職人の溺愛から生まれた「究極のカレー＆チャーハン専用スプーン」

日本有数のカトラリー生産地で知られる新潟県燕三条。

金属洋食器が盛んなこの地において、スプーンのツボ（すくう部分）を成型する金型を何十年にもわたり作り続けてきた工場があります。

その社長が“最高の口当たりと究極のなめらかさ”を追求し、自ら手がけて世に送り出したのがこちらのスプーン。

口に入れても存在感を感じさせない、黄金比のデザイン・形状にたどり着きました。

こちらのスプーンは、日本人の国民食であるカレーライスやチャーハンを理想の状態で味わうために開発された至高の1本。

食べ物をスプーンで口に入れて、軽く唇で押えてスーっとスプーンを抜いた時の口当たりは未知のなめらかさです。

スプーン製造工場の社長談

• 柄の厚みに対して、ツボ（すくう部分）の厚みを薄く設定し、すくいやすい
• ツボの周囲の角は丸みを付け、幅は少し狭く設定し女性にも適している
• ツボの形状は皿から取りやすい形状
• ツボの深さについては浅目。うまみが最大限に引き出され、食べ物がよりいっそう美味しく感じられます

環境に配慮したものづくり。役目を終えたらリサイクルOK

a.278スタッフが惚れ込んだ末、ようやく実現したオリジナル仕様の別注品。

スプーン柄裏側には、スプーンメーカーの刻印と当ショップのロゴ印字が入っています。

スプーン表面には、医療分野でも活用されるステンレスの酸化発色被膜（ブラック／ゴールド）を施しています。

この被膜は、金属の質感が失われず、金属光沢、および耐候性、耐食性に優れているのが特徴。

また、酸化発色皮膜には塗料や染料を一切使用しておりません。

役目を終えたスプーンは、一般のステンレス製品と一緒にリサイクルができる環境面でのメリットもあります。

カラーは透明な酸化皮膜による、光の干渉作用を100％利用したやさしい色彩です。

光の入射角度や、見る角度によって色合いや表情が変わります。

玉虫色のように輝く、ブラックとゴールドと2種類のカラー展開をお楽しみください。

（単色の黒、金色ではございません）

アートを超えた用の美を手軽に。a278が挑むものづくり

世界中がさまざまな課題に直面する中、サステナブルやエシカルは時代のニーズ。

ライフスタイルや日々の暮らしに使うものにも、プラスチックフリーな視点が求められています。

『a278』が目指すのは、ソーシャルグッド、 社会にインパクトを与えられる実用的なアイテム。

富山・高岡銅器の高い技術力をいかして、脱プラやノープラを体現する、シンプルで機能美なオリジナル商品を展開中です。

環境負荷をかけない簡易包装や生産・加工など、随所にこだわりが垣間見れます。

実は、トランプ前米大統領のメラニア夫人に贈られた「すず製ブレスレット」は同社の職人による手作り品。

世界が認める、老舗メーカーならではの伝統と革新を生かしたものづくり。

使うほどに良さがわかる不屈の名品にきっと出会えるでしょう。

経年変化を楽しめる一生モノのプロダクトを

「モノに暮らしを合わせる」のではなく、「暮らしにモノが寄り添う」。

ちょっとした不便さをスマートに解消できる、デザイン力に優れた逸品ぞろいの『a278』。

使う人や用途を限定しないので、使い道を考えるだけでも楽しくなるアイテムが豊富！

長くものを使うための知恵が詰まっているから、自然とエコやエシカルが身近になるはず。

無骨でありながらスタイリッシュな側面を感じられることでしょう。

デザイン、使い勝手、エシカル。

使う人の琴線にふれるとっておきの逸品を手にしてみませんか？