瀬戸内の太陽と海風が育む、プレミアムグレードなエキストラバージンオリーブオイル

農薬不使用、手摘み、自社農園産というキーワードにこだわった香川県・荘内半島生まれのエキストラバージンオイル。

その年に搾ったEXオリーブオイルの中でも、特に高品質なものだけを厳選した数量限定オイルです。

当商品は、魅力が異なる2種類のオイルを詰め合わせた、辛口の赤ラベル（ミッション）、フルーティーな黄ラベル（ルッカ）の2本セットになります。

(1)赤ラベル【ミッション種／辛口】

かりたての若草のような香りが特徴。牛肉ステーキや魚介、強い味の料理と相性抜群！程よい辛みが料理を引き立てます。

(2)黄ラベル【ルッカ種／果実の香り】

 りんごや青バナナを思わせるフルーティーな香りとくるみのようなコクが特徴のオイルで、サラダやお醤油とも相性良し。おひたし、しらすご飯、納豆のような和食ともよく合う。日常使いしやすいタイプ。

国際基準をはるかに下回る、酸度0.1％以下へのこだわり

EXオリーブオイルの品質は国際基準により、酸度0.8％以下という基準が設けられています。市販の多くは残念ながら「本物のオリーブオイル」とは言えません。

一方で、当園産のオイルは0.1％以下をはるかに下回る基準です。搾油技術の高さに加えて保存瓶にもこだわり、特注の遮光瓶を採用。とりわけフレッシュで信頼性の高いオリーブオイルを実現させました。

本商品は、お試しサイズに最適な46gサイズ、お得な137g（単品）もございます。

農薬不使用への挑戦。荘内半島オリーブ農園が描く持続可能なものづくり

「1000年を超えて生きるオリーブのように、ここ荘内半島積地区に長く取り組める事業を作りたい」という先代の社長の想いを受け継ぎ、2021年9月に農薬を使わないオリーブ栽培をスタート。

環境にも人にもやさしい、農薬不使用、手摘み、自社農園産というキーワードにこだわったオリーブオイルをお届けしています。

通常の慣行栽培では、「オリーブ穴あきゾウムシ」という天敵対策に強い農薬散布を行いますが、当園ではすべて農薬不使用かつハンドピック（手での採取）で対応。

オリーブオイルは果実もそのまま搾るため、残留農薬の心配もなく、オールナチュラルへの安心感があります。

とりわけ「農薬不使用」については、県内でもなかなか成功例のない高いハードルの栽培方法。 もちろん、当社では自社農園で採れたオリーブの実のみを使いオイルを搾った正真正銘の香川県・瀬戸内産オリーブオイルなのです。

丁寧な収穫を行うことで、より顔の見える、気持ちの伝わる製品をお届けします。