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韓国政府よりえごま村として指定された忠北陰城(UMSUNG)郡で40年間えごま油のみ生産を続けてきた韓国えごま第1人者が作るえごま油とは


今回は、INYOUマーケットに、えごま油を出品しているチェさんにお話を伺いました。

日本でえごま油の認知度が上がったのは近年のことですが、

実は歴史を紐解くと、日本では500年、韓国では1000年の歴史があるとご存知ですか?

日本のえごま油市場で「韓国産」というのは聞きなれないかもしれませんが、

実は韓国の方が、昔からえごま油を活用している歴史があるんですね。

油に対する偏見を克服するのは大変でした

私たちが日本でえごま油の販売を始めたのは14〜15年前になります。

九州のある会社を通して販売を始めましたが、当時はえごま油の認知度は低く、

それどころか「油は体に悪い」「太る」「生で食べるなんて美味しくない」

というイメージが出来上がっていて、

えごま油の健康効果や食べ方を理解してもらうのに、とても時間がかかりました。

えごま油は自家製が普通でした

弊社の日本での歴史はまた14〜15年ですが、韓国では創業してからすでに40年ほどたちます。

えごま油は、韓国では昔からどこの家にもある油なんです。

つい50年ほど前までは、エゴマの栽培はそれぞれの家庭の庭先で行われていましたが、

徐々に減ってしまった結果、今は自家栽培している人はほとんどいなくなりました。

私たちは、えごまの栽培をする際に使う種子を有機栽培で自社で作っています。

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多くの品種から、最適な種子を選んでいます

えごまは種類が非常に多くて、主なものは28種類くらいあります。

これらの種子は、収穫した後の利用方法によって向き不向きがあるんです。

収穫後の主な用途は、えごま油、食用の葉、葉のパウダーの3種類です。

食用の葉は、韓国では焼肉をした時に三枚肉を包んで食べるのに使います。

これは非常にポピュラーな使い方なんですよ。

パウダーは飲み物に溶かしたり、生地に練りこんだりして使います。

えごま油に向いた種子は、全体の1/3程度です。

その中から私たちがえごま油用に選んだのが「多油(ダユ)種子」というもの。

しかも、このダユ種子は、韓国政府からえごま村として指定されている、

忠清北道陰城(UMSUNG)郡で栽培された韓国産の種子を、100%利用しています。

油を搾り取るのに最も適している品種で、寒暖差はマイナス15度から35度くらいまで耐えられるんです。

植物は厳しい環境の方が、栄養価を高めますから、寒暖差に耐えらる品種であることは大事ですね。

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良いものをなるべく手軽な値段で提供したい

日本でえごまを生産しているところは限られていますが、

日本のえごまのルーツとしては島根県の川本村や福島県の阿武隈地方があります。

私も、川本村のえごま油は食べたことがありますし、

とても美味しくて好きなんです。

でも残念なことに、とても高価!!

どんなに良いものでも、高価すぎては日常的に続けられないですよね。

私たちが、高品質なえごま油をなるべく安く提供したいと思うのは

多くの人の健康を守るお手伝いがしたいからなんです。

えごま油の品質は、様々な賞でお墨付きを頂いています

私たちのえごま油は、40年間えごま油のみを生産し続けてきた

韓国えごまの第1人者である農業法人を率いる鄭勲白(チョンフンベク)名人(新知識農業人章375号)が

作っています。

食品の「ミシュラン・ガイド」とも言われ、「美味しさ」を認定する

世界のITQI(国際味覚審査機構)でも、2016年・2017年は、2年連続で

2つ星(優秀味覚賞)を受賞しました。

いわば、世界最上級の安全・安心の「スーパーベジタブルオイル」なのです。

ITQIは、2005年に設立され、

世界中の食品や飲料品の味覚と品質を審査し、優れた製品を表彰・プロモーションする機構です。

モンドセレクションが「食の安全」を評価するコンテストであるのに対し、

ITQI優秀味覚賞は「優れた味覚」と「品質」を評価するコンテストとなります。

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えごま油を使ってもらうことで人生は変わります

弊社の名前は、文字どおり「母が家族のために心を込めて作った油」という意味が込められています。

韓国の自家栽培のえごまは廃れてしまいましたが、

えごまの健康効果はむしろ世界中で認知されるようになっていて、

現在は、台湾、シンガポール、マレーシア、フランス、ロシア、アメリカにも輸出しています。

でも、まだまだオリーブオイルの方が認知度が高いのが現実です。

日本の場合には、最もポピュラーな油はオメガ6系なのですから

病気の人が増えていることと油の関係を、もっと考えるべきだと思っています。

私は、これからもっとたくさんの方にえごま油を知ってもらい、

たくさんの人の健康に貢献したいと思っています。

現在の日本の健康寿命は平均で73歳だと言われていますが、

これは、えごま油をとることでもっと上げられると思うのです。

えごまは別名「じゅうねん」と呼ばれているくらい健康効果が高いのですから。

そして、えごま油を広げることで、今非常に大きな問題になっている認知症も

予防できる可能性が高いのです。

えごま油には母の心が込められています

我が家では実際、えごま油を毎日摂取するようになって、娘の吹き出物が綺麗になりました。

肌のように目に見える変化も、脳の働きのように目で見えにくい変化も

毎日えごま油をとることで、だんだん自分の体で実感できるようになると思います。

卵かけご飯やお味噌汁、冷奴や、毎日飲んでいるドリンク類など、

加熱しなければ温かいものにかけても問題がないので

ぜひ習慣にしてえごま油の素晴らしさを体験してみていただきたいです。

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↑弊社チョン社長とえごま畑

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