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私たちは動物性の堆肥すら使いません。有機野菜をはるかに超える本物のオーガニック野菜で作られた奇跡のベジブロス


IN YOU Marketにベジタブルブロスを出品している
川越さんにお話を伺いました。

岡山で作られる究極の有機野菜

私は、有機無農薬に取り組んでから、かれこれ21年が経ちます。

それまでは東京で働いていましたが、
父が倒れて介護状態になり、
余命半年と宣告されてたので、
父の最期を見ようと、
仕事も半ばに岡山に戻りました。

もう薬も効かない状態だったので、
食べ物で元気になってもらおうと思いました。

塩分を調整したり、
口にするもの全てに気をつけて介護したら、
8年間家で療養できました

それまでも畑にはほとんど農薬や化学肥料を使っていなかったのですが、
私が戻ってからしばらくすると、
完全無農薬で畑を保つことにしました。

岡山では、昭和34年から独自の認証があり、
化学肥料や農薬を使わないというのが一般的な感覚だったのです。

平成13年に有機JAS規格ができてしまい、
農薬を使っている圃場と同じ認定ではもったいないということで、
また岡山独自の有機無農薬農産物の認定機関が作られました。

私が今作っている野菜は、
究極のプレミアムブランドとも言われる
おかやま有機無農薬農産物として認定されています。

オーガニックベジブロスを買う。

有機野菜をはるかに超える本物のオーガニック

おかやま有機無農薬農産物は、
有機JAS規格を満たした上で、
更に厳しい化学肥料や農薬を一切使わない独自の規格
を設け、
岡山県が認定した農産物です。

農産物を作るのに、一般農法である慣行栽培、
化学肥料、農薬の使用をおおむね3割減らしたエコファーマーが生産する農産物、
特別栽培農産物、有機農産物などがあります。

おかやま有機無農薬農産物は、有機農産物よりもはるかに厳しい、
農薬や化学肥料を一切使わない農産物です。

おかやま有機無農薬農産物では自然界のものは使えますが、
私たちの畑ではさらに厳しく設定し、
動物性の堆肥も使っていません

籾殻やぬかぼかし、有機の野菜くずを発酵させたものなどを
畑に鋤きこんで野菜を作っています。

有機で畑を保つのは大変で、
毎日虫や草との戦いですが、
当たり前のことと思って頑張っています。

有機農家が作るオーガニックベジブロス

介護食から始まり、
アレルギー食のプロジェクトに携わるようになり、
食の大切さをますます感じました。

しばらくは母と二人で自由な時間があったのですが、
90歳過ぎた母の介護が終わったとたんに、
気持ちのハリがなくなって体調を崩してしまいました。

有機農産物は作り続けているけれど、
今までやってきたことを形に残したい。

次の世代に何か伝えていくことを考えなくては、と思いました。

若い入職希望者もたくさんいましたが、
最低限の生活を保障するだけの力がなく、
非力ながらなんとかしたいと考えたのです。

六次産業化させて、なんとか前に進んでいければという思いで、
介護の経験を生かし、柔らかくてすぐに食べられるものを
作ろうと思いました。

最初は、野菜だしでフリーズドライのおかゆを作ることを考えましたが、
大規模な機械を買うことができず、
身の丈にあったものを作ろうと考え直しました。

しばらく悩みましたが、
私にできるものは、ベジタブルブロスしかない、
体にいいベジタブルブロスを作ろう!と思い立ったのです。

ベースにはキャベツやニンジンなど、
割と通年育つ野菜を使っていますが、
そのほかの野菜は季節のものを使っています。

野菜は、日当たりや日照時間、季節などによって
全て味が違います。

大手の商品のように通年同じ味に仕上げるには、
香料を使わないとできません。

人間の体には、とれたての新鮮な季節の野菜が
必要だと思います。

有機JASとおかやま有機無農薬農産物、ダブルの認証

ベジタブルブロスを作るために、
身の丈にあった小さな加工場を作りました。

野菜の出荷場をリフォームしたのですが、
農薬を使っていない建物だったので、
おかやま有機無農薬農産物の審査には有利でした。

でも、県の農業開発研究所の審査を通るまで、
大変な書類と大変な時間がかかりました。

それぞれのプロフェッショナルである審査委員10名の
審査に通らないといけないのです。

おかけでいろいろな意見が聞けて
発展のきっかけともなり、かえってありがたかったです。

また保健所の審査も無事に通過し、
国の六次産業化商品にも合格し、認定をもらえました。

オーガニックベジブロスを買う。

自家農園の新鮮な有機野菜を使ったベジブロス

畑の新鮮なとれたて野菜を加工場に入れる前に
泥をよく落とします。

次亜塩素酸を使わないため、
水槽の数を増やしてしっかり洗い、
加工場の中に泥を入れないように注意しています。

専門家に100度になるまでの時間の指導も受け、
温度管理をしながら新鮮なうちに煮沸。

野菜の香りや風味が残るように心がけています。

ブイヨンのように何時間もにて濃縮した濃厚なものではなく、
有機野菜の延長戦であることを大切にした
野菜の風味が生きた出汁です。

時々ハンドスライサーのようなものを使うことはありますが、
機械に頼らず全て手作業で野菜を切っています。

熱の通り方が不揃いにならないように、
野菜の厚みや大きさを見て、神経を使って丁寧に刻んでいるのです。

40リットルの寸胴に20リットルしか入れずに、
少しずつ丁寧に煮ています。

介護食や幼児食など、誰にでも幅広く使っていただけるよう、
添加物はもちろん、塩も加えず、
自家農園からとりたての有機野菜100%
です。

このベジタブルブロスはそのまま飲むのがオススメですが、
お客様より、お好み焼きに入れたら美味しかったとか、
鍋に入れたら雑炊が美味しかったとか、野菜だけでこんなに美味しいものができるなんて、という電話をわざわざいただきます。

闘病中で味覚がなく、
有機野菜しか食べられない方から
このベジタブルブロスは体に染み渡って気持ち良い
というようなお電話もよくあります。

オーガニックベジブロスを買う。

オーガニック野菜を丸ごと使ったベジブロス

このベジタブルブロスに入っているのは、
一般的なベジブロスのように捨ててしまう部分だけではなく、
野菜を丸ごと使っています。

有機野菜を出荷していますが、
天候の影響で少し小さかったり形の悪いものを、
このベジタブルブロスに活用しています。

ネギやタマネギは根っこも入れますし、
冬にはカリフラワーの茎も入れます。

いろいろな野菜の成長点も入っているのです。

端野菜だけでなく、野菜を丸ごと使っているから、
出汁の美味しさも違います。

とれたて有機野菜のフレッシュさをそのままに

オーガニックベジブロスを買う。

このベジタブルブロスは、賞味期限の検査もしていますが、
冷蔵で82日経っても菌が出ませんでした。

でも、お客様のところでどういう状態で置かれるかわからないし
美味しいうちに飲んでいただきたいので、
賞味期限は短めに設定してあります。

冷凍にすればもっと日持ちがするのでしょうけど、
フレッシュな美味しさをお届けしたいので、
ぜひ到着したらすぐに使ってくださいね。

有機、無農薬の野菜を一部に使った商品はあるかもしれませんが、
100%有機のとれたて新鮮な自家製野菜を使うには
とても大変です。

ですが、有機農家ならではの商品づくりができたと思います。

農園の足元で育った、
新鮮な野菜を手作りしたベジブロス

ぜひ味わってみてください。

オーガニックベジブロスを買う。

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