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買うだけで日本の有機農家に還元される!90年もの歴史を継承する奇跡の有機ビネガー。


IN YOU Marketに有機玄米黒酢、有機純米酢、有機国産純りんご酢を
出品している大地さんにお話を伺いました。

日本酒を作ってから醸造する本物の酢

祖父がお酒からお酢を作りたいという思いを持って研究し
1972年に広島で酢を醸造しはじめました。

当時、合成酢が主流で本物の酢はほとんどなく、
祖父は近所の農家から米を取り寄せて日本酒を醸造し、
熟成、発酵させたのがはじまりです。

祖父は農家の生まれでしたが、
船でアメリカに渡り、木材業を営んでいました。

向こうでの生活に限界を感じて日本に帰る船の中で
醸造試験場で仕事をしていた人に出会ったのが
酢を醸造しようと思うようになったきっかけだったそうです。

「これがわしの人生だ!」と、
広島に帰ってから酢の研究に明け暮れました。

私は小学校くらいから父が三輪車に重い甕を積んで行商するのを手伝っていたのですが、
祖父は朝から晩まで働いて、
寝ている姿を見たことがないほどです。

お酢に最適な天然地下水を求めて移転

当時は広島市内に工場があったのですが、
流通業や大手メーカーが爆発的に増えて
住宅街になってきました。

CMで流れる安価な酢を買う消費者が多く、
本物の酢を作っても、誰にも相手にされない時代になりました。

生き残るのが大変で、借金もたくさんありましたが、
親父と相談して、大手メーカーにできない
祖父が作った基本を求めていこうと意気投合。

安い酢を作ってバンバンうるのではなく、
お客様に近い感覚で、本物の酢を提供しようと、
美味しい水を求めて10年移転先を探しました。

22年前に、ようやく広島市内から3、4個山を越えた山頂にある
広大な土地が見つかりました。

冬には雪が何回も降るような環境で、
360mボーリングして湧き出る天然地下水は、
調理に最適と言われているPH7前後

調理だけでなく、洗浄にも市の水道ではなくこの水を使っています。

良い水をお酢に使って、
みなさんに貢献したいとの思いが、
ようやく叶いました。

オーガニックの材料を求めて全国行脚

それから、醸造は弟に任せて、
夫婦で全国をまわって間違いのない有機の原料を探しまわりました。

他にはないお酢にするには、
私が責任をもってお客様にオススメできる
本物の材料が必要だと思ったからです。

当時はナビなどもないから、迷いに迷って、
山を越え、野を越え、谷を越え、
やっと生産者のところにたどり着く日々。

米やりんごを現地で食べさせてもらって、
有機の証明書もちゃんとあることを確認し、
生産者の思いをじっくり聞きました。

話をするうちに、
米やりんごの生産者と思いが同じことに気がついたのです。

全ては、お客様のため、
日本の農業発展のため。

生産者の思いを受け、本物の材料を使って発酵することを
大切にしていきたいと改めて感じました。

食べても美味しい有機原料とまろやかな水を使うと、
原料が元気だから発酵もすごくいいんです。

お子さんから年配の方まで安心して取り入れていただける
本物の、元気なお酢です。

猛烈に営業し、純米酢は爆発的に認知される

有機玄米酢を購入する

この真っ正直な酢を作っても、
広島では全く売れませんでした。

当時はスーパーが全盛期だったのですが、
納品してもほとんど売れずに返品されました。

その頃、父の一言で私たち夫婦は東京にアパートを借りて、
猛烈に営業をし始めたのです。

原材料を見せて百貨店、自然食品店、高級スーパーなどをまわって
商談をし、試食販売をしました。

酢をそのままではわからないので、
漬物を試食していただきました。

当時は若かったこともあり、
血尿が出るほど頑張って商品を売りまわったところ、
お酢の良さをわかっていただける方に認知されるようになったのです。

百貨店で調味料再発見の催事に出店すると一週間で数百万売れたり、
飲む酢を提案したところマスコミに取り上げられて
爆発的に売れたこともありました。

有機の原料を作って儲けると言うつもりは全くなく、
商談するときにはいつでも生産者の顔が浮かび、
農産物への思いを馳せてきました。

広島という土地柄、平和への祈りを込めて、
お客様の健康を考えた商売をしていきたいと思っております。

返品率もおかげさまで0%になり、
生産量に限りがありますから
今では販売先を絞って、
お客様に直接つながるところと取引させていただいてます。

良質な材料できちんと発酵しているから、力強くてまろやか

有機玄米酢を購入する

祖父はよく、
「何も考えず、まっすぐ生きなさい」と言っていました。

醸造アルコールに米の汁やりんごジュースを入れて
強制的に発酵させて1週間から10日で出来上がるのも
同じ酢と言っていいことになっています。

祖父が作り始めた酢は、養殖ではなく、本物の純米酢

酢の業界で、「なぜあなたたちは本物の酢を作らないんだ?」
と祖父が言ったことから、
今では純米酢を作るメーカーも増えてきました。

私たちの酢には、90年前から継ぎ足し続けているお酢の菌である、
酢酸菌
が生きています。

父の弟と私の弟が、365日休みなしに引き継いできた酢酸菌。

毎日温度管理をし、
いい膜が張っているか確認して酢の菌の管理をし、
ダメなものは処分したりと手間暇かけて醸造しています。

良い水と米やリンゴを使って
自然な状態で発酵させているから、
力強くまろやかなお酢

良い材料を使っていて、臭いお酢がありますが、
あれは本物ではありません。

有機だからいいということではなく、
より美味しいものを求めて毎日精進しています。

正直に作られた、まろやかで美味しい本物の酢

有機玄米酢を購入する

ドレッシングなどの調味料や、
漬物などのほとんどの加工食品には、
今や酢が使われることが多いですね。

私どもの酢は、料理や調味料に使うと
口当たりが良いとお客様は口を揃えておっしゃいます。

一度購入していただくと、
ほとんどリピートしていただき、
ありがたいことです。

飲んでも美味しいお酢と
食べても美味しいお米やりんご、
90年休まずに守ってきた酢酸菌。

祖父が研究して長年作り続けてきたお酢を、
時代の流れとともにあきらめないで
本当に良かったと思っています。

小さな会社ですが、
私たちにやれることはたくさんあります。

不器用ですが、正直に進んでいき、
もっともっと本物のお酢を知ってもらいたい。

これからも、現状に満足することなく、
お客様に認めていただけるように努力していきたいと思います。

本物の、まろやかで美味しいお酢
一度試していただければ、きっと使い続けてくださることと思います。

有機玄米酢を購入する

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