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先人の知恵を生かし、「炭」「水」「空気」によって土を浄化する農法を続けてきて40年。今こそ見直したい健やかな土壌と育つ作物の豊かさ。


オーガニック・無農薬・有機栽培。

近年、農作物の栽培方法が見直され、より健康に良いものへの探求が進んでいる。

その中でも、作物が育つ土壌の健やかさをより良いものにするために、40年以上前から研究を重ね、先人の知恵を生かした炭と水を生かした土壌作り「電子技法」を推進しているところがある


会社員を辞め、里帰りし、父親が守ってきたこの研究所を引き継ぐ樋口さん。

賛同してくれた農園である農園をはじめとして、今回健やかな農作物を出品していただいたこの方にお話をお伺いしてみました。

そもそも、電子技法って?

簡単にいうと「炭」「水」「空気」によって土を浄化する方法のことです。
「電子技法」という言葉を聞くと、一見ITの技術を駆使した最新技術を想像しがちですが、この方法は私の父が40年以上前に自ら販売し、広めている、とても理にかなった農法の一つです。

1:炭で土を浄化する

皆さんも、炭の浄化作用はすでに日常の至る所で目にするのでよく知っているかなと。
脱臭・空気清浄効果があるんですよね。
炭は余計なものを吸い取って、浄化して、綺麗にしてまた出してくれるんです。
神社のある場所の空気がとても澄んでるなと感じたことはありますか?
それは、地中に炭が埋められているから。
古からの知恵でもあり、この浄化作用はすでに研究も進んでいます。

例えば、考古物理学者として有名な楢崎皐月(ナラサキコウゲツ)氏もこの炭の浄化作用を研究しています。
その研究とは、磁場について。

地球は自転しているので、自ずと“磁場”が発生します。
そうすると磁力の良し(イヤシロチ)悪し(ケガレチ)も現れます。
その磁場が悪くなったところよくするのがなのです。
それを利用して、住宅でも炭を埋めているところがありますよね。
湿気を吸い取ったり、保温性もあるので、結果家も長持ちするんです。

*磁場とは?
磁石や電流のまわりに生じる,磁力のはたらいている空間。

*楢崎皐月(ナラサキコウゲツ)
日本の物理学者・電気技術者。「カタカムナ文明」と称する超古代文明の存在を主張した。
研究所の公式サイト:http://www.narasaki-inst.com/index.htm

2:浸透力のある電子水がより農作物をみずみずしく

電子水は水道水や地下水に備長炭をいれたタンクに、電子(マイナスイオン)を付加して作られる水のことです。
例えば、滝の近くにいると、すごく心地よく、空気が澄んで感じられますよね。
それは、水が地面に叩きつけられることで、水そのものの分子(クラスター)がとても細かくなり、空気中に広がっていくから。
これを、「マイナスイオン」と呼び、一時期とても話題になりましたよね。

クラスター(分子集団)が小さいほど、水は美味しいと言われています。
電子水は非常にクラスターが小さいため、農作物や生き物が吸収する際の浸透力も高いのだそうです。
その電子水をスチーム農法などで活用することで、光合成の働きを盛んにし、生き生きとした野菜が育ちます。

人も、農作物も、同じ生き物なので、電子水を吸収して、体の中からよりみずみずしくなれるんです。

炭の効果を利用したより健やかな野菜作り


左:農園のお二人。 右:樋口さん

今回、葉物類を出品させていただいている農園では、土壌改善のために18年前から、畑に炭を埋める“炭素埋設”が行わています。
これは、畑に穴を掘り、炭と水を流し込み、その上に土を耕すというもの。
炭を埋めることで土の中の微生物が活性化し、植物の生育に適した元気な土になります。
元気な土のおかげで根は深くなり、毛細根の量も多くなり、おいしい野菜を作るのに役立っているのだそうです。
ちなみに、炭素埋設の効果は半永久的に効くとのことでした。

農園ではこれに加え、独自に開発した「スチーム農法」を取り入れています。
もともとお父様の代までは、慣行農業をしていたので土がやせてしまっていました。
そこに、これらの技術を取り入れたことで土が元気になって連作障害も起こらなくなったそうです。

ちなみに、農園のハウスには自然に逆らわず強い風が吹くとわざと取れるようにしています。
「露地とハウスのあいだ」のようにできるだけ自然に近い環境で栽培することによって強くなるようにしているのだそうです。
そうやって出来上がる葉物類は、芯がしっかりしていて、日持ちも良いんです。

こちらの農園の池上さんは農業経営士として、兵庫県のJAにも呼ばれるほど研究熱心。
そんな野菜だからこそ、ミシュランに載るようなレストランや、こだわりが深い飲食店様からの引き合いも多いんです。

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農薬・化学肥料・薬品・添加物を一切使わないキウイ

「健康を左右するのは、水と、食べ物と環境だと思います。」と語ったのは、今回ご紹介したキウイの生産者である岡田さん。

農薬・化学肥料・薬品・添加物を一切使わず、安全で美味しい食べ物を作る。
作物を健康にし、原料の素性を生かす。

そうすれば、消費者が安心して食べることができるし、もちろん健やかになれます。
そして、健康に繋がる食料の増産をするために、自然の法則に法って、炭・水・空気を段階的に活用することが大切だと考えてくれています。

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正常な細胞で出来た食物は、根や細胞の隅々にまで栄養がいきわたっているので、根や細胞がしっかりしているため食べ物が日持ちがするんですよね。

土壌がよくなれば、微生物の住処がよくなって、根がよく張り、土が柔かくなる。

そうすると、微生物がよく動くから土がほぐれますよね。

炭が匂いを吸ってくれるので、虫もあまり寄ってこなくなります。

水がたくさんあると炭が空気を浄化して綺麗な空気を出してくれる。
この循環が大切なんですよね。

香り豊かなゆず




平成5年創業ですが、ゆずの栽培はそれより前、昭和47年ころからご両親が始めたのだとか。
その頃より農薬は使っていないそうです。

植え付けには、炭そだち(土壌用炭素)を使い、ゆずが元気になるように工夫を重ねていて、肥料は購入せず、剪定枝をチップにし、草(雑草)を刈理、ゆず果汁を絞った果皮(加工しにくいもの)を還す。

これらを繰り返すことで、循環型の環境を育てています。

また、農薬を使わないことで、「マドホタル」など環境に敏感な虫たちも生息しているとのこと。
結果的に、病気の発生が減少し、きれいな状態の果実もできるようになったそうです。

そうやって作られたゆず玉で、今回はゆず果汁とゆずみそをご紹介しています。

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電子技法を取り入れて作った奇跡のお味噌と甘酒

味噌作りの工程で使う水は全て電子水を使用しています。

また、味噌蔵は、床・壁・天井の全てを備長炭で覆った炭蔵

味噌蔵特有の発酵臭を感じないほどに空気が清浄に保たれているのだそうです。

電子水と備長炭を取り入れることで、

蔵には、美しい自然環境の中で味噌作りをしていた昔と変わらない麹が蘇ってきたといいます。

今や味噌作りに電子技法は欠かせないものとなり、

素材本来の力を最大限に引き出すのに大いに役立っているそうです。

そして、お味噌と同じ蔵で作られている甘酒です。

お味噌同様、木村秋則さんの指導のもとで作られたお米のみで作っています。

玄米甘酒と白米タイプの甘酒の2種類があります。

どちらも漉してあり、とてもなめらかです。

白米タイプは濃厚な甘さが際立ちますが、後味はスッキリしています。

玄米甘酒も、とても濃厚ですが、甘みよりも旨味を感じます。

お飲みになる場合には3倍程度に薄めてお飲みくださいね。

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農家自体が減ってきた昨今。見せ方を変える必要がある。

本気で良い作物を作ろうとしている方や、最近では日本酒の蔵元の麹場などにまで活用されているこの技法は、40年間守られてきたものの、父も歳を重ね、新規開拓をどんどん進められるほどではなくなってきました。

昔からのご縁はもちろん大切にしていますが、そもそも農家自体が減ってきていて、全盛期は1万5000-6000人ほどいた登録農家さんも、今では3000人程度になってきました。

導入時に少しお金がかかり、上手くいかないこともあるのも理由かもしれません。

また、この方法自体、一見するとなんの技法かわかりにくい。
こうやってお話しすれば、とても理にかなっているし、自然由来の方法だということもわかってもらえますが、今そこをまとめ、編集し、特に自然食ブームである今だからこその見せ方で伝えていく必要があります。

突然大腸ガンになったことで、改めた自分の暮らし。

実は一昨年、なんの前触れもなく大腸ガンになりました。
元気だと思っていても、自分がわからないところで、体は崩れていることがわかったんです。
この経験はとても大きかったですね。

だから、全部オーガニックにしろというような極端なことではなく、たまには味噌汁飲もうかなって思ってもらいたいんです。
なったからこそ言えること。
特に、私たちの世代が元気でなくちゃ、次の世代も元気にできないですよね。
そんな中、帰った地元は、山も田んぼもあるんです。
そんな地元を盛り上げたいって、思ったのもきっかけです。

私は今、ホテルやレストランを運営する会社で働いているのですが、今年は思い切って会社を辞めて、この父が続けてきた大事な技術を継承して、より多くの人に届けることにしました。

今後は、ファーマーズマーケットやマルシェなどにも積極的に参加して、より多くの方とお話をしながら、知ってもらい、私自身も良い農家さんたちともっと会える機会を増やしていきたいと考えています。

消えゆく技術を継承できるのは、今の世代。

樋口さんは、現在全く違う分野のお仕事をされている中で、自分自身の健康を害した経験から、より多く方に健やかな人生を歩んでもらいたいと、一念発起したところ。

お話を伺っている時も、その情熱がとてもよく伝わってきました。

特に、今後の展開はより柔軟に活動し、多くの人にまず会って話をすることが仕事だと語った樋口さん。

仕事の領域も、コミュニティも今までの枠を超えて、健やかに生きる方法を、次世代へ繋いでいく。
それは、今健康にいきている私たち世代だからこそできることであるのだと、気づかされました。
今後はもっと“わかりやすく”していくとのことで、パンフレットやウェブなども整えていくとのこと。
すでに、積極的にSNSも活用されています。
とても綺麗な写真も並んでいますので、ぜひ一度見てみてくださいね!

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