自然な防腐作用もあり手作りコスメにもおすすめ
自然栽培ベチバーウォーター(芳香蒸留水)|プロも愛用する本物クオリティ!自然な防腐作用もあり手作りコスメにもおすすめ
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
おすすめの使い方
化粧品資材や化粧水としてお使いいただけます。
ブレンドの際に少し入れるだけで、簡単に香りの調和が出来て、
良い香りを保つことができ、防腐作用もあります。
商品の詳細
こちらのフローラルウォーター(芳香蒸留水)は、プロ仕様のもの。
セラピストの方々から支持をあつけている商品を、今回、特別に販売することになりました。
スキンケアを見直したい方、化粧品を手作りされている方にはぜひ試していただきたい商品です。
市販の化粧水はもちろん、手作り化粧品でもかかせないのが、グリセリンという成分。
古くから用いられてきた保湿剤のひとつで、安全性は高い成分ですが、実はデメリットもあります。
お肌の潤いを奪ってしまうくらいの吸湿性を兼ね備えていますので、化粧水に配合する場合は、
10%までに抑えなければ、肌荒れの原因になってしまいます。
肌の上に薄い皮膜をつくってくれる性質があるため、しっとりした感触を与えてくれるのですが、
塗り続けなければその効果は持続しません。
そこでおすすめなのが、こちら。
国産のイネ科のベチバーを原料とした100%植物性のフローラルウォーターです。
フローラルウォーターというと、精油を水蒸気蒸留で抽出する際に作られる副産物と思われがち。
しかし、こちらではハーブウォーター・精油それぞれを別にして丁寧に製造しています。
農薬不使用で育てられたベチバーと水だけで水蒸気蒸留濾過させてつくられており、
防腐剤や界面活性剤などの薬品は一切含まれておりません。
万が一誤飲しても危険性がないほど、安全な成分でできているのです。
ぜひ、グリセリンの代わりやスキンケアの一つとして使ってみてください。
質感は水ですが、保湿力や常在菌で肌を整える作用にとても優れているため、
肌にスーッとなじんで肌に潤いを与えてくれます。
ブレンドする際には、少量入れるだけで簡単に香りの調和ができ、
香りの質を保つだけでなく、防腐作用もあります。
酸化する成分が含まれていないため、年数が経てば、まるでワインのように熟成し、
さらに豊潤な香りが楽しめますよ。これは、ブレンドの魔術師とも呼ばれている
ベチバーならではの魅力と言えるでしょう。
そもそも、ベチバーって何?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ベチバーとはもともとインド原産のイネ科の植物で、熱帯地域で2mくらいまで育つ草本のことです。
特に根の深みのある安心感をもたらす香りが特徴的で、
精油や香水の原料として欠かせないものとなっています。
ベチバーのめきめきと力強く伸びる強靭な根は、消臭・抗菌作用を持ちます。
こちらはベチバーの濃度が非常に高い高品質のものとなっているため、
エッセンシャルオイルとはまた違う深みのある濃厚なベチバーの香りが漂います。
原材料はお花ではありませんが、花のように薫り高いという意味で
フローラルウォーターと呼んでおり、ある意味、異例のフローラルウォーターです!
プロも認めるフローラルウォーターの効果をぜひお試しくださいね。
オーガニックライターからのひとこと
ベチバーが栽培されているのは、福岡県南部にある、八女市星野村というところ。
玉露の産地として有名で、どこまでも広がる棚田と水、澄んだ空気や星が綺麗な、小さな村となっています。
しかし、2012年の九州北部豪雨により、豪雨で山が崩れ、家や田畑が水没するなどの大きな被害にあいました。
今でも田畑は完全に回復しておらず、災害以前ほどの収穫はできていません。
そこで、村の立て直しのためにも提案したのが、ベチバーの栽培でした。
ベチバーは、生命力が強いため災害後の環境にも適応します。
めきめきと力強く伸びる強靭な根は土壌を強くしてくれるため、
崖や崩れやすい場所に植栽することで土壌の流出を防ぐことができるのです。
ただ、ベチバーは少なくとも1年10ヶ月以上の年月をかけなければ、質の良い香りは生み出せません。
災害の影響で、本来の米や茶葉の収入が激減している中、栽培を続けるのはとても苦しい状況でした。
今でも、収穫量は充分とは言えません。それでも農薬などは一切使用せず、
自然とまっすぐ向き合い、万物に感謝しながらの栽培を続けています。
こちらの商品を購入することは、厳しい中でも懸命に自然栽培を続ける星野村を支援することにも繋がるのです。
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おすすめの使い方
化粧品資材や化粧水としてお使いいただけます。
ブレンドの際に少し入れるだけで、簡単に香りの調和が出来て、
良い香りを保つことができ、防腐作用もあります。
商品の詳細
こちらのフローラルウォーター(芳香蒸留水)は、プロ仕様のもの。
セラピストの方々から支持をあつけている商品を、今回、特別に販売することになりました。
スキンケアを見直したい方、化粧品を手作りされている方にはぜひ試していただきたい商品です。
市販の化粧水はもちろん、手作り化粧品でもかかせないのが、グリセリンという成分。
古くから用いられてきた保湿剤のひとつで、安全性は高い成分ですが、実はデメリットもあります。
お肌の潤いを奪ってしまうくらいの吸湿性を兼ね備えていますので、化粧水に配合する場合は、
10%までに抑えなければ、肌荒れの原因になってしまいます。
肌の上に薄い皮膜をつくってくれる性質があるため、しっとりした感触を与えてくれるのですが、
塗り続けなければその効果は持続しません。
そこでおすすめなのが、こちら。
国産のイネ科のベチバーを原料とした100%植物性のフローラルウォーターです。
フローラルウォーターというと、精油を水蒸気蒸留で抽出する際に作られる副産物と思われがち。
しかし、こちらではハーブウォーター・精油それぞれを別にして丁寧に製造しています。
農薬不使用で育てられたベチバーと水だけで水蒸気蒸留濾過させてつくられており、
防腐剤や界面活性剤などの薬品は一切含まれておりません。
万が一誤飲しても危険性がないほど、安全な成分でできているのです。
ぜひ、グリセリンの代わりやスキンケアの一つとして使ってみてください。
質感は水ですが、保湿力や常在菌で肌を整える作用にとても優れているため、
肌にスーッとなじんで肌に潤いを与えてくれます。
ブレンドする際には、少量入れるだけで簡単に香りの調和ができ、
香りの質を保つだけでなく、防腐作用もあります。
酸化する成分が含まれていないため、年数が経てば、まるでワインのように熟成し、
さらに豊潤な香りが楽しめますよ。これは、ブレンドの魔術師とも呼ばれている
ベチバーならではの魅力と言えるでしょう。
そもそも、ベチバーって何?と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ベチバーとはもともとインド原産のイネ科の植物で、熱帯地域で2mくらいまで育つ草本のことです。
特に根の深みのある安心感をもたらす香りが特徴的で、
精油や香水の原料として欠かせないものとなっています。
ベチバーのめきめきと力強く伸びる強靭な根は、消臭・抗菌作用を持ちます。
こちらはベチバーの濃度が非常に高い高品質のものとなっているため、
エッセンシャルオイルとはまた違う深みのある濃厚なベチバーの香りが漂います。
原材料はお花ではありませんが、花のように薫り高いという意味で
フローラルウォーターと呼んでおり、ある意味、異例のフローラルウォーターです!
プロも認めるフローラルウォーターの効果をぜひお試しくださいね。
オーガニックライターからのひとこと
ベチバーが栽培されているのは、福岡県南部にある、八女市星野村というところ。
玉露の産地として有名で、どこまでも広がる棚田と水、澄んだ空気や星が綺麗な、小さな村となっています。
しかし、2012年の九州北部豪雨により、豪雨で山が崩れ、家や田畑が水没するなどの大きな被害にあいました。
今でも田畑は完全に回復しておらず、災害以前ほどの収穫はできていません。
そこで、村の立て直しのためにも提案したのが、ベチバーの栽培でした。
ベチバーは、生命力が強いため災害後の環境にも適応します。
めきめきと力強く伸びる強靭な根は土壌を強くしてくれるため、
崖や崩れやすい場所に植栽することで土壌の流出を防ぐことができるのです。
ただ、ベチバーは少なくとも1年10ヶ月以上の年月をかけなければ、質の良い香りは生み出せません。
災害の影響で、本来の米や茶葉の収入が激減している中、栽培を続けるのはとても苦しい状況でした。
今でも、収穫量は充分とは言えません。それでも農薬などは一切使用せず、
自然とまっすぐ向き合い、万物に感謝しながらの栽培を続けています。
こちらの商品を購入することは、厳しい中でも懸命に自然栽培を続ける星野村を支援することにも繋がるのです。
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