日本オーガニックコスメ協会推奨品!
オーガニック洗顔パウダー|オーガニック原料のみ使用!化学合成成分ゼロ!日本オーガニックコスメ協会(JOCA)推奨品の証明書を取得した、安心安全の洗顔料!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
55g
アズキ(洗浄成分)、コメヌカ(保湿成分)、黒砂糖(保湿成分)
オーガニックコスメと書いていたら、本当に安心なの!?化粧品の真実を知ってほしい!
日本で販売されている「オーガニックコスメ」が、どのような原材料で作られているかはご存知ですか?
「もちろん、すべてオーガニックの原料で作られているはず!」と思う方が大半でしょう。
しかし、日本ではまだオーガニックに関する規定がなく、原料の一部だけでも、オーガニックのものを使っていれば、「オーガニックコスメ」と謳うことができます。
全体の1%しかオーガニック成分を使っていないのにもかかわらず、「オーガニックコスメ」として販売されている商品も数多く存在しているのです。
オーガニックコスメを使っているつもりが、いつのまにか化学合成成分たっぷりの化粧品を使っていた・・・ということも。
お肌のためにと使っていたものが、実はお肌本来の力を阻害していたという可能性もゼロではないのです。
「本当に信頼できる、オーガニックコスメを使いたい!」
そんな方におすすめなのが、こちらのオーガニックコスメブランド。
原材料がとにかく素晴らしく、
●オーガニック認証を取得した原材料のみを100%使用
●化学合成成分は一切不使用
●日本オーガニックコスメ協会(JOCA)」推奨品の証明を取得
といった、特徴があります!
なんと、化粧品の製造方法や、製造過程においても化学合成成分を使用しないことにこだわられているとのこと。
工場内で使用する機材まで、化学合成成分に汚染されていないことが製品化の条件となっているほどです。
ここまでこだわってつくられたものだからこそ、真の安心安全なコスメを普及する団体「日本オーガニックコスメ協会(JOCA)」推奨品の証明も取得しているのです。
「日本オーガニックコスメ協会(JOCA)」は、環境NGOアイシスガイアネットを母体とし、消費者の立場から、本当に安心できる化粧品情報を伝えるために2007年に設立されました。
JOCAの推奨品基準は世界的に見ても厳しく、決して海外のオーガニック認証基準に引けを取るものではありません。
ヨーロッパのオーガニック認証基準では石油系の合成成分を一部使用可としている中、JOCAでは天然成分100%でなければ、肌にとって安全とは言い切れないということを基本的な考えとしています。
JOCAの厳しい基準をクリアし、これほどまでオーガニックにこだわったコスメはなかなか見つからないでしょう。
あなたの肌トラブル、実は肌の洗いすぎが原因なのかも・・・!?
“もっちりとした泡”や”強力な洗浄力”こそ、肌に良いと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、肌トラブルの大きな原因の一つが、肌の洗いすぎ。
市販の洗顔料の多くに含まれている界面活性剤は、肌に必要な成分まで取り除いてしまう可能性があります。
お肌に本当に必要なのは、不要なものだけをきっちり落としてくれる自然のパワー。
だからこそ、こちらの洗顔料には美肌に役立つ厳選された自然素材のみを使用しています。
使われているのは、小豆、米ぬか、黒砂糖のみ。
実は、これらは、古来から日本で使われていた美容素材でもあります。
もちろん、すべて農薬や化学肥料を使わず育てられたもの。
日本全国各地を探し回り、ようやく見つけ出した有機素材となっています。
自然のパワーがたっぷり含まれた素材だからこそ、お肌に嬉しい栄養素も豊富!
実際に使ってみると、化粧水をつけることも忘れてしまうほどお肌がしっとりに!
今まで感じたことのないほどのすべすべ感を感じられるでしょう。
なぜこのような効果が期待できるのか、それぞれの原材料について詳しくお伝えしていきますね。
●小豆
小豆の粉末は、奈良時代から上流階級の女性の洗顔料として使われてきたもの。
炒った小豆を石臼で引き、その粉を利用していたことが文献にも残っています。
小豆美容は、今でもファンが多い美容法の一つ。
小豆には、ポリフェノールが含まれているため、お肌を保護し透明感を与えてくれます。
また、油汚れを落とす効果がある「サポニン」が含まれているため、古い角質をしっかり取り除いてくれるのです。
こちらに使われているのは、北海道産の有機小豆。
実は、北海道で生産されている小豆のうち、有機小豆は1%もありません。
自然豊かな環境、栄養豊富な土壌の中で育まれた、パワー溢れる有機小豆をたっぷり使った洗顔パウダーとなっています。
●米ぬか
米ぬかとは、玄米を精米するときにでる皮や胚芽部分のこと。
美容に役立つビタミンが豊富に含まれており、古くから日常的に使われている美容成分の一つです。
実は米ぬかは、石鹸と同じくアルカリ性。
「脂肪酸ナトリウム」という成分が含まれており、汚れをしっかり取り除いてくれます。
低刺激な上に、高い洗浄効果を保つため、ニキビ予防にも効果的!
また、皮膚の水分量を保ってくれる「オリザプラン」という成分が含まれており、お肌の乾燥を防いでくれます。
さらに、肌のキメを整えてくれる「フェルラ酸」やお肌を保護してくれる「ライステロールエステル」、ハリの効果が期待できる「ビタミンB1・B2」といった成分が含まれているのもポイント!
洗顔に米ぬかを使用することで、スキンケアしたようなしっとり感が感じられるでしょう。
こちらに使われている米ぬかは、27年間、農薬や化学肥料を使わず育てられたお米がもととなっています。
隣接している田んぼや畑から農薬が飛散してこないよう、散布時期を確認し、細かくチェック(散布ヘリの高さ、風、ノズルの長さなど)もしているほど。
市販のお米よりもこだわって作られた、自然のエネルギーたっぷりのお米のぬかがたっぷり使われています。
●黒糖
「シュガースクラブ」という言葉を聞いたことはありませんか?
お砂糖のツブツブが、古い角質をオフして肌をしっとり滑らかにしてくれると言われています。
お砂糖の中でも、ミネラルやビタミンが豊富と言われているのが、黒糖。
不要な角質を剥がして、肌を健やかに保ち、保護作用もあるため、ニキビ予防にも最適です。
黒糖には、天然の保湿効果があるため、肌にもちもちとした弾力を与えてくれますよ。
こちらに使われているのは、日本で初めて有機JAS認証を取得した、喜界島の有機黒糖です。
さらに、喜界島を有機の島にしたいと意気込む、100年以上続く酒蔵の方が作られた有機黒糖も使われています。
自然豊かな喜界島で作られた有機黒糖なだけに、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
実際に使われた方からは、今までにないほどのしっとり感とすべすべ感を感じるようになったと嬉しいお声をいただいているとのこと!
使って1〜2週間は、あまり変化を感じなかったけど、1ヶ月後に明らかに肌質が変わったという方が多く、リピートされる方がほとんどなのだそうです。
一度、使えば、この洗顔パウダーの良さを分かっていただけるはず!
これほど、素晴らしい原料で作られた洗顔パウダーはなかなかないので、ぜひ一度お試しくださいね。
おすすめの使い方
1、10円玉硬貨大の量を手にとります。
2、手のひら全体に人気て、お顔全体に優しくプレスします。
少しおいて、こすらないように注意しながら、水、またはぬるま湯で優しくすすいでください。
※週に1回はスクラブ洗顔として、優しくマッサージしながら洗うのもおすすめです。

開発者の方に開発秘話についてお伺いしました。
開発者の方はもともと肌が弱いほうではなかったのですが、40歳を過ぎたあたりから急に肌が荒れ始めるようになったのだそうです。
皮膚科から処方してもらったステロイド剤を塗るとすぐに良くなるのですが、塗るのをやめると戻ってしまうという状況に陥っていました。
ステロイド剤を使い続けることに抵抗感があったため、お医者さんにおすすめされたドクターズコスメやオーガニックコスメなど、さまざまなものと試してみることに。
しかし、一向に改善することはありませんでした。
毎日肌荒れについて検索していたところ、手作りで化粧品を作っている方のブログを発見!
真似して作ってみると、みるみる改善していき、一ヶ月経った頃には肌が見違えるように綺麗になっていたのです。
肌荒れを起こしていたのは、化粧品に入っている化学合成成分が蓄積した結果なのではないかと考えるように。
お肌のためにも、手作り化粧品を使うことにしたのですが、日持ちもせず、少量ずつしか作れず、手間もかかることに悩んでいました。
市販のものでは、納得のいく成分のものは見つからなかったため、それならば、自分で化粧品を開発するしかない!と思うように。
そして、こちらのブランドが生まれたのです。
原材料はすべて有機素材で、化学合成成分は一切使用しないということは、はじめから決めていたことでした。
しかし、そのためには想像以上の困難が待ち受けていました。
まず、原材料を見つけ出すのが大変!
日本で農薬や化学肥料を使わずに育てている、有機農家さんがなかなか見つからなかったのです。
日本全国の役所に電話をして有機農家さんを紹介してもらい、一件一件、有機農家さんに連絡をするという日々が何日も続きました。
ようやく原材料が揃ったと思っても、次は製造する工場が見つからないという事態に・・・。
市販の化粧品を製造している工場では、化学成分が含まれてしまう可能性があり、オーガニックコスメのみを製造している工場を見つけ出すことは困難でした。
ようやく見つけた工場に対して、またもや一件一件電話し、交渉し続けたのです。
市販の化粧品ではありえないほどの苦労と努力を重ねて、ようやく完成したのがこちらのブランド。
洗顔料とクリームで、すべてのスキンケアが完了する、とってもシンプルなスキンケアシリーズとなっています。
中には、化粧水は必要ないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
化粧水を使う目的は、肌の水分補給だと考えられている方が大半だと思いますが、化粧水が肌に浸透するのは、表面の0.02mmのみ。ラップほどの薄い角層までです。
実は、化粧品が肌内部に簡単に浸透することはほとんどありません。
逆に肌の奥深くまで浸透するという文言を見つけたら、注意が必要なのです。
肌には、外部からの異物を体内に入れないように守ってくれる各層という膜が存在します。
肌の奥深くまで浸透するということは、合成界面活性剤などで肌バリアをわざと壊してその亀裂から浸透させている可能性が高いのです。
そうなると肌深くに浸透するのは、美容成分だけではありません。
化粧水に含まれている防腐剤や保存料、化学合成香料など、あらゆるものが浸透してしまうのです。
しかし、こちらのブランドの洗顔パウダーには、米ぬかに含まれるセラミド、黒糖に含まれるコクトオリゴに抱水力や保湿力があるため、乾燥を感じることはほとんどありません。
美肌に必要な成分を豊富に含むオーガニックバターで蓋をすれば完了というシンプルなケアが可能なのです!
今は、肌水分量が少ない方、どうしても化粧水を使いたいという方のための安心安全な化粧水開発を進めていらっしゃるとのこと。
「化学合成成分は一切使わない、原料はすべてオーガニックのみ」という約束を守り、お客様に喜んでいいただける化粧水をお届けしますとのことでした。
新たなラインナップとして、化粧水が加わる日が待ち遠しいですね!
55g
アズキ(洗浄成分)、コメヌカ(保湿成分)、黒砂糖(保湿成分)

オーガニックコスメと書いていたら、本当に安心なの!?化粧品の真実を知ってほしい!
日本で販売されている「オーガニックコスメ」が、どのような原材料で作られているかはご存知ですか?
「もちろん、すべてオーガニックの原料で作られているはず!」と思う方が大半でしょう。
しかし、日本ではまだオーガニックに関する規定がなく、原料の一部だけでも、オーガニックのものを使っていれば、「オーガニックコスメ」と謳うことができます。
全体の1%しかオーガニック成分を使っていないのにもかかわらず、「オーガニックコスメ」として販売されている商品も数多く存在しているのです。
オーガニックコスメを使っているつもりが、いつのまにか化学合成成分たっぷりの化粧品を使っていた・・・ということも。
お肌のためにと使っていたものが、実はお肌本来の力を阻害していたという可能性もゼロではないのです。
「本当に信頼できる、オーガニックコスメを使いたい!」
そんな方におすすめなのが、こちらのオーガニックコスメブランド。
原材料がとにかく素晴らしく、
●オーガニック認証を取得した原材料のみを100%使用
●化学合成成分は一切不使用
●日本オーガニックコスメ協会(JOCA)」推奨品の証明を取得
といった、特徴があります!
なんと、化粧品の製造方法や、製造過程においても化学合成成分を使用しないことにこだわられているとのこと。
工場内で使用する機材まで、化学合成成分に汚染されていないことが製品化の条件となっているほどです。
ここまでこだわってつくられたものだからこそ、真の安心安全なコスメを普及する団体「日本オーガニックコスメ協会(JOCA)」推奨品の証明も取得しているのです。
「日本オーガニックコスメ協会(JOCA)」は、環境NGOアイシスガイアネットを母体とし、消費者の立場から、本当に安心できる化粧品情報を伝えるために2007年に設立されました。
JOCAの推奨品基準は世界的に見ても厳しく、決して海外のオーガニック認証基準に引けを取るものではありません。
ヨーロッパのオーガニック認証基準では石油系の合成成分を一部使用可としている中、JOCAでは天然成分100%でなければ、肌にとって安全とは言い切れないということを基本的な考えとしています。
JOCAの厳しい基準をクリアし、これほどまでオーガニックにこだわったコスメはなかなか見つからないでしょう。
あなたの肌トラブル、実は肌の洗いすぎが原因なのかも・・・!?
“もっちりとした泡”や”強力な洗浄力”こそ、肌に良いと思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は、肌トラブルの大きな原因の一つが、肌の洗いすぎ。
市販の洗顔料の多くに含まれている界面活性剤は、肌に必要な成分まで取り除いてしまう可能性があります。
お肌に本当に必要なのは、不要なものだけをきっちり落としてくれる自然のパワー。
だからこそ、こちらの洗顔料には美肌に役立つ厳選された自然素材のみを使用しています。
使われているのは、小豆、米ぬか、黒砂糖のみ。
実は、これらは、古来から日本で使われていた美容素材でもあります。
もちろん、すべて農薬や化学肥料を使わず育てられたもの。
日本全国各地を探し回り、ようやく見つけ出した有機素材となっています。
自然のパワーがたっぷり含まれた素材だからこそ、お肌に嬉しい栄養素も豊富!
実際に使ってみると、化粧水をつけることも忘れてしまうほどお肌がしっとりに!
今まで感じたことのないほどのすべすべ感を感じられるでしょう。
なぜこのような効果が期待できるのか、それぞれの原材料について詳しくお伝えしていきますね。
●小豆
小豆の粉末は、奈良時代から上流階級の女性の洗顔料として使われてきたもの。
炒った小豆を石臼で引き、その粉を利用していたことが文献にも残っています。
小豆美容は、今でもファンが多い美容法の一つ。
小豆には、ポリフェノールが含まれているため、お肌を保護し透明感を与えてくれます。
また、油汚れを落とす効果がある「サポニン」が含まれているため、古い角質をしっかり取り除いてくれるのです。
こちらに使われているのは、北海道産の有機小豆。
実は、北海道で生産されている小豆のうち、有機小豆は1%もありません。
自然豊かな環境、栄養豊富な土壌の中で育まれた、パワー溢れる有機小豆をたっぷり使った洗顔パウダーとなっています。
●米ぬか
米ぬかとは、玄米を精米するときにでる皮や胚芽部分のこと。
美容に役立つビタミンが豊富に含まれており、古くから日常的に使われている美容成分の一つです。
実は米ぬかは、石鹸と同じくアルカリ性。
「脂肪酸ナトリウム」という成分が含まれており、汚れをしっかり取り除いてくれます。
低刺激な上に、高い洗浄効果を保つため、ニキビ予防にも効果的!
また、皮膚の水分量を保ってくれる「オリザプラン」という成分が含まれており、お肌の乾燥を防いでくれます。
さらに、肌のキメを整えてくれる「フェルラ酸」やお肌を保護してくれる「ライステロールエステル」、ハリの効果が期待できる「ビタミンB1・B2」といった成分が含まれているのもポイント!
洗顔に米ぬかを使用することで、スキンケアしたようなしっとり感が感じられるでしょう。
こちらに使われている米ぬかは、27年間、農薬や化学肥料を使わず育てられたお米がもととなっています。
隣接している田んぼや畑から農薬が飛散してこないよう、散布時期を確認し、細かくチェック(散布ヘリの高さ、風、ノズルの長さなど)もしているほど。
市販のお米よりもこだわって作られた、自然のエネルギーたっぷりのお米のぬかがたっぷり使われています。
●黒糖
「シュガースクラブ」という言葉を聞いたことはありませんか?
お砂糖のツブツブが、古い角質をオフして肌をしっとり滑らかにしてくれると言われています。
お砂糖の中でも、ミネラルやビタミンが豊富と言われているのが、黒糖。
不要な角質を剥がして、肌を健やかに保ち、保護作用もあるため、ニキビ予防にも最適です。
黒糖には、天然の保湿効果があるため、肌にもちもちとした弾力を与えてくれますよ。
こちらに使われているのは、日本で初めて有機JAS認証を取得した、喜界島の有機黒糖です。
さらに、喜界島を有機の島にしたいと意気込む、100年以上続く酒蔵の方が作られた有機黒糖も使われています。
自然豊かな喜界島で作られた有機黒糖なだけに、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。
実際に使われた方からは、今までにないほどのしっとり感とすべすべ感を感じるようになったと嬉しいお声をいただいているとのこと!
使って1〜2週間は、あまり変化を感じなかったけど、1ヶ月後に明らかに肌質が変わったという方が多く、リピートされる方がほとんどなのだそうです。
一度、使えば、この洗顔パウダーの良さを分かっていただけるはず!
これほど、素晴らしい原料で作られた洗顔パウダーはなかなかないので、ぜひ一度お試しくださいね。
おすすめの使い方
1、10円玉硬貨大の量を手にとります。
2、手のひら全体に人気て、お顔全体に優しくプレスします。
少しおいて、こすらないように注意しながら、水、またはぬるま湯で優しくすすいでください。
※週に1回はスクラブ洗顔として、優しくマッサージしながら洗うのもおすすめです。

開発者の方に開発秘話についてお伺いしました。
開発者の方はもともと肌が弱いほうではなかったのですが、40歳を過ぎたあたりから急に肌が荒れ始めるようになったのだそうです。
皮膚科から処方してもらったステロイド剤を塗るとすぐに良くなるのですが、塗るのをやめると戻ってしまうという状況に陥っていました。
ステロイド剤を使い続けることに抵抗感があったため、お医者さんにおすすめされたドクターズコスメやオーガニックコスメなど、さまざまなものと試してみることに。
しかし、一向に改善することはありませんでした。
毎日肌荒れについて検索していたところ、手作りで化粧品を作っている方のブログを発見!
真似して作ってみると、みるみる改善していき、一ヶ月経った頃には肌が見違えるように綺麗になっていたのです。
肌荒れを起こしていたのは、化粧品に入っている化学合成成分が蓄積した結果なのではないかと考えるように。
お肌のためにも、手作り化粧品を使うことにしたのですが、日持ちもせず、少量ずつしか作れず、手間もかかることに悩んでいました。
市販のものでは、納得のいく成分のものは見つからなかったため、それならば、自分で化粧品を開発するしかない!と思うように。
そして、こちらのブランドが生まれたのです。
原材料はすべて有機素材で、化学合成成分は一切使用しないということは、はじめから決めていたことでした。
しかし、そのためには想像以上の困難が待ち受けていました。
まず、原材料を見つけ出すのが大変!
日本で農薬や化学肥料を使わずに育てている、有機農家さんがなかなか見つからなかったのです。
日本全国の役所に電話をして有機農家さんを紹介してもらい、一件一件、有機農家さんに連絡をするという日々が何日も続きました。
ようやく原材料が揃ったと思っても、次は製造する工場が見つからないという事態に・・・。
市販の化粧品を製造している工場では、化学成分が含まれてしまう可能性があり、オーガニックコスメのみを製造している工場を見つけ出すことは困難でした。
ようやく見つけた工場に対して、またもや一件一件電話し、交渉し続けたのです。
市販の化粧品ではありえないほどの苦労と努力を重ねて、ようやく完成したのがこちらのブランド。
洗顔料とクリームで、すべてのスキンケアが完了する、とってもシンプルなスキンケアシリーズとなっています。
中には、化粧水は必要ないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
化粧水を使う目的は、肌の水分補給だと考えられている方が大半だと思いますが、化粧水が肌に浸透するのは、表面の0.02mmのみ。ラップほどの薄い角層までです。
実は、化粧品が肌内部に簡単に浸透することはほとんどありません。
逆に肌の奥深くまで浸透するという文言を見つけたら、注意が必要なのです。
肌には、外部からの異物を体内に入れないように守ってくれる各層という膜が存在します。
肌の奥深くまで浸透するということは、合成界面活性剤などで肌バリアをわざと壊してその亀裂から浸透させている可能性が高いのです。
そうなると肌深くに浸透するのは、美容成分だけではありません。
化粧水に含まれている防腐剤や保存料、化学合成香料など、あらゆるものが浸透してしまうのです。
しかし、こちらのブランドの洗顔パウダーには、米ぬかに含まれるセラミド、黒糖に含まれるコクトオリゴに抱水力や保湿力があるため、乾燥を感じることはほとんどありません。
美肌に必要な成分を豊富に含むオーガニックバターで蓋をすれば完了というシンプルなケアが可能なのです!
今は、肌水分量が少ない方、どうしても化粧水を使いたいという方のための安心安全な化粧水開発を進めていらっしゃるとのこと。
「化学合成成分は一切使わない、原料はすべてオーガニックのみ」という約束を守り、お客様に喜んでいいただける化粧水をお届けしますとのことでした。
新たなラインナップとして、化粧水が加わる日が待ち遠しいですね!
