毎日飲みたくなる味!自分へのご褒美・贈答品に最適。
有機栽培トマトで作った美味しいトマトジュース(岐阜県産)【6種類飲み比べセット】|食塩無添加。オーガニック仕様で鮮度バツグン!毎日飲みたい!自分へのご褒美・贈答品に最適。
通常送料860円にクール便費用550円がかかるため、クール便の費用は1190円です。
※北海道・沖縄・離島は1830円(送料1500円に550円が加算)です。
※クール便を選択しないことによる補償はできかねますので予めご了承ください




トマトジュースが嫌いな人でも、
「これは飲める!」と太鼓判
トマトジュースを飲んだとき、
「これ…トマトじゃない…」
と思った経験はありませんか?
トマトが好きな人でも、トマトジュースは苦手という人は意外と多いもの。
もし、あなたもトマトジュースが苦手なのであれば、
是非このトマトジュースを一度飲んでみていただきたいと思います!
このトマトジュースは、有機JAS認証の有機トマトを
新鮮なうちに冷凍し、その後ジュースにしました。
トマト以外、余計なものは含まれていません。
そして、トマトの美味しい瞬間を逃さずジュースにしているので、本当に美味しい!
トマトジュースが苦手な人でも、
「これなら飲めるわ…」と驚かれるほど。
そして、この味のとりこになった方は、
1回で200本ほどのまとめ買いをしてくださる方もいらっしゃるそうですよ!
なんでそんなにまとめ買いしているの、と聞いたら、
「だって、こんなに美味しいんだもん。
ご近所さんに教えてあげなくっちゃ!」
とのこと!
あまりにも美味しいので、つい、まわりに教えたくなっちゃうほどのトマトジュースなのです。
私たちにとって、これが当たり前!
「質」≒「おいしさ」だと思う
トマトジュースの生産者さんは、100種類以上のトマトを育てている有機農家。
現在は、農園の4代目でいらっしゃる生産者さんの農園が化学的に合成された農薬や肥料を使うことをやめたのは、先代のとき。
トマトの生産が安定してきて、量より品質を重視したい、という話が出ました。
でも「品質」って何?
そう考えた時、「品質」のひとつに、「美味しさ」があるのではないか、と考えました。
いろいろな勉強会にも参加し、
いろいろな考え方にも触れていくうちに、
化学的に合成された肥料や農薬に頼るのではなく、
微生物や天敵昆虫などと共存して、有機物を使った土作りなどを摂り入れた有機栽培が、
トマトがより自然な形で成長することができ、より美味しくなると思い、有機栽培に転換しました。
取材で、
「100種類以上のトマトの栽培を、しかも有機栽培で育てるのは大変ではないですか?」
と伺いました。
返ってきたお答えは、
「これが、私たちにとっての当たり前なんです」
でした。
楽をしようとか、大変だからやめようとか、そういうことではなく、
すでにこの有機栽培が生産者さんにとっての当たり前になっているのですね。
そして、美味しさの上でもう一つ大事なことは流通です。
イキイキした鮮度の良いトマトを、
鮮度の良い状態でお届けすることは、「美味しさ」にとっても重要なこと。
一般的な流通だと、
農協に出した後、仲卸業者に届き、スーパーに並び…、
お客様のお手元に置くには1週間くらい。
産直だって、中3日くらいかかっています。
でも、生産者さんはジュースにするトマトを1~2日くらいの間に冷凍にして、
新鮮なままジュースにしていきます。
新鮮な状態だからこそ、「これぞトマト!」という美味しさを実現できているのです!
トマトジュースに入っているのは、新鮮なトマトだけ!
新鮮な状態のトマトをジュースにしているのは、実は珍しいようです。
主流は、生から作る方法。
生だから、急がないとどんどんとトマトが悪くなってしまいますが、
ジュースにしてしまったらわからないので、
傷みかけているものも入っているのだそう…。
加熱すると殺菌もできますし、
塩を入れると、味も調ってしまうので、意外と「トマトジュース」として成り立ってしまうのです。
もしかしたら、トマトジュースが苦手な人が飲んだトマトジュースは、
こういうトマトジュースだったのかもしれませんね。
例えばとれたてのトマトと、10日くらい置いておいたトマトを混ぜるだけで味は変化します。
それほど、トマトの鮮度は重要なのです。
せっかく美味しいトマトを作っているのに、
ジュースにしたときに質の悪い状態でお届けしたくない…!
だからこそ、収穫して1~2日くらいの新鮮な状態のトマトを
冷凍にして、ジュースにしました。
塩も入れていません。
昔は、有塩でもやっていましたが、今は【原材料:トマト】だけの潔さ!
トマト好きが飲みたくなる、トマトジュースが完成しました!
6種類飲み比べ!
あなたはどのトマトがお好みですか?
このトマトジュース飲み比べセットには6種類のトマトジュースが含まれております。
レギュラーで人気の4種類と、
その季節でおすすめの2種類がセットになっているので、
それぞれの味わいの違いを楽しめて、とってもオトクですよ。
最初は3種類しかなかったトマトジュースですが、
現在は13種類まであります。
100種類以上のトマトを栽培しているので、
いろいろな種類のジュースを作っていくうちに、売れるもの売れないものが出てくるのかな、と思っていたところ、まんべんなく売れたそう。
それぞれのジュースにそれぞれのファンがついたため、販売をやめることができなくなり、13種類にも増えていったそうですよ。
トマトそれぞれの美味しさが引き出されたトマトジュース。
飲んでみると、その違いがより分かりますよ!
【レギュラー】
王様トマトジュース
追熟する性質をもつトマトは、青いまま収穫し、追熟させる品種もある中で、
王様トマトは、木の上で完熟させてから収穫するトマト。
そのため、グルタミン酸の量も豊富で、栄養価も高いのが特徴です。
さっぱりとしていて酸味が強く、バランスがいい、
トマト好きが愛する、トマトジュースです。
酸味が強いので、煮込み料理やトマト鍋のベースにも使えますよ。
ミディトマトジュース(シンディースィート)
甘みと酸味のバランスがいいトマトジュース。
トマトらしい酸味も感じますが、甘みもしっかり感じるので、
とっても飲みやすい味わいですよ。
ミニトマトジュース(チェリートマト)
複数のミニトマトを贅沢に使っているトマトジュースです。
ミニトマトは糖度が高いため、このトマトジュースもとても甘いです。
お子様や、トマトジュースが苦手な方にまず飲んでいただきたいトマトジュースです。
ミニトマトジュース(アイコ)
「アイコ」という種類のミニトマトを使っているジュース。
こちらも、とても甘みが強く、飲みやすいですよ。
酸が苦手なお子様に、おすすめのジュースです。
【旬に合わせてお届けするトマトジュース】
上記レギュラーにプラスして、
季節によって2種類をお届けします!
何が届くかお楽しみに…♪
カラートマトなど、その時期でしか飲めないものが入っているかも!
いくつかの種類をご紹介いたします。
ブラウンジュース
最初、こんな色のトマトジュース、売れないだろう、と思いながら作ってみたところ、
トマト好きからとても人気を集めたトマトジュースです。
バランスもよく、トマトの風味がつよく、コアなファンにあいされるトマトジュースです。
ロゼトマトジュース
ミディトマトのキャロルロゼで作ったトマトジュースです。
トマトらしい味わいも残しながら、さっぱりとした味わいのトマトジュースで、とても人気です。
そのほか、カラートマトはイエローやグリーンなどのトマトジュースも!
とてもかわいらしい色で、「本当にトマトジュース?」という見た目ですが、
飲んでみてびっくり!
しっかりトマトの味!
おいしくって、今までのトマトジュースはなんだったんだろう…、と感じることでしょう。
そして、なによりトマトの種類ごとに味がこんなにも変わることにとても驚かれると思います。
家族みんなで飲み比べて、お好みのものを探していくのも楽しいかもしれませんね!
是非、お試しください。

・トマトが好きな人
・トマトジュースに苦手意識がある方
・美味しいジュースを飲みたい方
・健康にいいジュースを飲みたい方

ニッチの中の一番になりたい!
有機JAS取得の有機農家さんは、全体の0.2%にしか過ぎないといわれています。
いわゆる「ニッチ」です。
生産者さんは、ニッチの中の1番になりたい、と話してくださいました。
例えば、有機JAS取得の有機農家の中の夏秋トマトだったら、恐らく【一番】面積をもって栽培していますし、
有機JAS取得の有機農家の中のトマトの分野だったら、恐らく【一番】種類を作っています。
ニッチの世界でも1番になることで、見えてくるものは変わりますし、
なにより戦い方が変わります。
生産者さんは、「慣行栽培」と「有機栽培」は、
どうしても対立構造になりがちだ、と、おっしゃっていました。
でも、争うのっておかしいですよね。
だって、ただ選んだ道が違うだけ。
道が違うのだから、否定も肯定もするべきではないのではないでしょうか。
生産者さんの作るトマトは有機JASの規定の中で生産しています。
そのルールの中で、最大限の生産を行っています。
ただ、「美味しい」トマトを作る。
そしてそれを、「美味しい」といって食べてくれる人がいる。
気づいたら、その縁が広がって、このトマトを喜んでくださる方が増えていく…。
生産者さんの選んだ道は、「有機栽培」であり、
ちゃんと「美味しい」トマトを、理解してくれる人にこの味を届けたい、ということです。
取材を通して、その熱い想いを感じました。
美味しいものを食べること、そして知ること。
否定するのではなく、道を認め合うことの大切さ
食へのこだわりは、お年を召した方の方が強いかもしれません。
それはきっと、美味しいものを知っていらっしゃるから。
そのこだわりを、ぜひ次の世代にもつなげていきたい、と生産者さんはお話しくださいました。
子供や孫に美味しいものを食べさせることは、
真の食育になることでしょう。
有機栽培で育った美味しいトマトを使ったジュースやお塩は、
まさに食育につながることと思います。
美味しいものを食べること。
そして、それはどうやって作られているのかを知ること。
何かを否定するのではなく、その道を互いに認めること。
それこそが、私たちに選択肢を与えることになるのだ、ということを、
取材を通じて感じました。
まずは、地球の恵みがたっぷり詰まったトマトジュースを、
是非お楽しみください!

・直射日光をさけて常温で保管して下さい。
・賞味期限の有無にかかわらず開封後は冷蔵庫で保管してなるべく早くお召し上がり下さい。
※有機栽培(有機JAS規格)のトマトを使用して作ってますが委託先の加工工場が有機JASの加工認証を取得していない工場での加工の為、有機JASマークをつけることはできず特色ある原材料表示「有機トマト」を使った加工品となっています。