京都の有名店も愛用!
ほうじ茶パウダー(京都府産)|絶品ほうじ茶ラテの完成!京都の有名店も愛用!プラウニーやパウンドケーキに使えばたちまち惚れ惚れする味に。
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
30g
てん茶、煎茶(京都府産)
ほうじ茶ラテ、おやつ作りにも大活躍の絶品ほうじ茶パウダー!
何気なく過ごす日常に、まだ気づいていないたくさんの魅力があるもの。
でも、毎日同じ日々を過ごしていると、どうしても分からなくなってしまいますよね。
そんなときは、少し寄り道をして、たまにはいつもと違う日常を楽しんでいただきたい。
そんな想いを込めて作られた、とある空間があります。
そこでは、日常をより豊かにしてくれるイベントを催したり、日常のありがたみを感じられるような食品、雑貨などが不定期で販売されます。
例えば食品であれば、身体に不必要なものは一切使用せず、素材にこだわったもの。
一つひとつ丁寧につくられた、気持ちがホッとするような美味しいものが販売されているのです。
今回ご紹介するほうじ茶パウダーも、こちらで提供されているお茶の一つ。
このほうじ茶パウダーは、京都 宇治茶の主産地“和束町”で、栽培期間中、農薬や化学肥料を全く使用せず、育てられたものです。
自然の循環、生命のつながりを大切にして栽培された、ほうじ茶パウダー。
栽培しているのは、代々、茶農家で生まれ育った方。
実は、この方は中学三年生の時に、生死にかかわるほどの大きな病気を経験したことがあるのだそうです。
生きていることのありがたさを感じているからこそ、自然の循環や命のつながりを大切にしたお茶づくりをされています。
自然というのは、人間ではとても計り知れないほどの大きな力を持っており、その力を借りて、このお茶は栽培されているのです。
生産者の方曰く、茶畑は、たくさんの生命の循環が繰り返されており、お茶にとっては害となる虫もいれば、その虫を食べて生きている虫もおり、その一つひとつに存在する意味があるのだとおっしゃいます。
しかし、現代の農業とは、ついつい自然の循環を壊してしまいがち。
お茶の栽培の場合、年4〜5回農薬が散布されるのが当たり前です。
今の農業に新しい風を吹き込み、自然の循環を大切にした農業を広めるきっかけになりたいという想いのもと、日々、農作業を続けられているのです。
こちらは、抹茶の原料となる「てん茶の甘み」と「煎茶の苦味、渋み」を感じていただけるよう、バランスを考えてブレンドされた、こだわりの逸品です。
実際に、京都の製菓店でも使われており、プロからも評判のほうじ茶パウダーとなっています。
ほうじ茶としてお召し上がりいただくのはもちろんのこと、ミルクや豆乳を入れてほうじ茶ラテをお作りいただくのがおすすめ!
プリンやフィナンシェ、マフィンなど、さまざまなお菓子作りに役立ちますよ。
早速、具体的な作り方をご紹介しますね。
●ほうじ茶ラテ
ほうじ茶パウダー3g程度にお湯30ml程度を入れ、
茶筅で点て(またはスプーンでお湯を少量ずつ入れながら練り、
ホット又はアイスのミルクをお好みの量を注いでできあがり。
(甘くしたい場合は、パウダーにあらかじめ砂糖を混ぜてお湯を入れるとよい)
●ほうじ茶キャラメルサンドクッキー
甘さを控えたシンプルな生地のクッキーに、
ほうじ茶パウダーを混ぜて作ったキャラメルをサンドすると、
自宅でリッチなクッキーをお楽しみいただけます。
クッキー生地そのものにほうじ茶パウダーを入れるのもおすすめ。
ここまでこだわった、美味しいほうじ茶パウダーはなかなかないので、
この機会にぜひ一度、試してみてくださいね。

オーガニックライターのひとこと
こちらの出品者の方はもともとセレクトショップを運営されていました。
しかし販売だけでなく、誰もがその人らしく心豊かに暮らせるきっかけになるような特別な場所にしたいという想いが芽生え、様々な体験ができる地域のコミュニティスペースを運営するようになったのです。
お洒落なオリジナル家具や身体に良い美味しいお菓子を販売し、時にはフラワーアレンジメント教室や音楽イベントなどを開催するなど、得意分野をもった仲間たちが集い、日常を豊かにしてくれているのです。
こちらのほうじ茶パウダーは、そのままお召し上がりいただくのはもちろん、ほうじ茶ラテやおやつ作りなど、さまざまな楽しみ方があるのが嬉しいところ。
気軽にお試しいただけるサイズ感となっているため、少しでも気になった方は、ぜひ手にとってみてくださいね。
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