コーヒー豆の頂点に立つほど高品質な豆を使用!
カフェラテベース(インドネシア産)|最高ランクのコーヒー豆の中でもさらにランクの高い上位数%しかない貴重なもの!国内の焙煎業者がこぞって仕入れるほどの人気のコーヒー豆の味わいを気軽に楽しめる!農薬・化学肥料・添加物不使用!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
250ml
コーヒー、オーガニックきび糖
「品種」と「精製方法」にこだわり抜いた、なかなか手に入らない絶品コーヒー!
コーヒーの味って何で決まると思いますか?
一番は豆の品種。
同じ品種でも、どこで、どのような土壌で育ったものなのかによっても味は変わります。
コーヒーは果実から種子を取り出し、さらに皮を剥いて生豆にしていくのですが、この生産処理過程(精製)によっても味が大きく異なるのです。
上記2点を徹底的にこだわることで、美味しいコーヒーが出来上がるのですが、正直市販のコーヒー豆で、この2点に力をいれているところは滅多にありません。
たとえ、質の悪いコーヒー豆でもあっても、深入り焙煎することでそれなりに美味しいコーヒーを作り出すことができるからです。
今回ご紹介するこちらのカフェラテベースは「品種」と「精製方法」にこだわった、めったにないコーヒー豆を使用。
最高ランクのコーヒー豆の中でも上位数%しかない貴重なものとなっています。
小規模農園だからこそ作り出せた、素晴らしい味わいをお楽しみいただけますよ!
コーヒー豆を作られているのは、インドネシア バリにある小さなコーヒー豆農園。
土地の恵みを活かした自然農法により、「世界に一つだけのコーヒー」を栽培、加工しています。
インドネシアは、農薬や化学肥料が高額なため、小規模農園では購入することはできません。
お金がかかるため認証は取れていませんが、オーガニック基準のコーヒー豆が自ずと出来上がるのです。
農園で育てられているのは、ほとんどが希少な原種。
中には、知る人ぞ知る「ティピカ」という品種もあります。
ティピカとはコーヒーの3大品種のアラビカ種に属する、歴史が長い品種。
品種改良したティピカを使っている農園が多い中、こちらは原種に限りなく近い貴重なティピカが作られています。
今や幻の品種とも言える、原種のティピカならではの際立った風味と甘味、きれいな酸味をお楽しみいただけるでしょう。
こちらの商品にも、もちろんティピカを配合しています。
多くの人々にとって親しみやすい味わいを生み出すために、さらに原種に近い2種のコーヒー豆をブレンド。
品種だけでなく、品種の味わいを活かした精製を行っています。
今、大注目の「嫌気性発酵」も行ほど、精製には徹底的にこだわる!
精製方法で、よく行われているのが、豆を天日干しにした後、脱穀によって生豆を取り出す「ナチュラル(乾燥式)」や、果肉を除去した後、発酵槽に漬けて粘液質を取り除く「ウォシュド」という方法という方法です。
これらだけでなく、今注目の「嫌気性発酵」という精製方法も行なっているのです。
多くのコーヒーは酸素のある状態で生成が行われますが、嫌気性発酵は無酸素の状態で行われます。
一般の精製方法と酵母の働きが異なるため、今までとは違うコーヒーの美味しさをお楽しみいただけるのです。
しかし、嫌気性発酵は、気候と土壌の条件が揃わなければ、実施することはできません。
インドネシアの中でも、特定地域のみでしか行えず、少量しか生産できない精製でもあります。
美味しいコーヒーを生み出すための貴重な精製方法で作られていた特別な豆だと言えるのです。
ミルクを混ぜるだけで簡単に美味しいカフェラテが完成!
こちらのカフェラテベースをコップに入れて、植物性ミルクや豆乳などで5〜6倍に薄めれば、簡単に美味しいカフェラテが楽しめます!
防腐剤などの添加物は一切不使用。
品質のためのもオーガニックのきび糖をプラスしています。
とはいえ、6%しか含まれていないため、甘いのが苦手な方、お砂糖の摂取をなるべく控えたい方にも最適ですよ。
最高級の豆で作られたカフェラテベースで、最高に美味しいカフェラテをお楽しみくださいね!

インドネシアは、実はブラジル、ベトナム、コロンビアの次に多いコーヒーの生産国。
「マンデリン」や「ジャワコーヒー」なら聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、これらはすべてインドネシアコーヒーです。
出品者の方がインドネシアのコーヒー農園と出会ったのは、地産地消のレストランを作ろうとした時。
バリのコーヒーを探していたのですが、なかなか満足する味わいのものが見つかりませんでした。
「世界有数のコーヒー生産国なのになぜ?」と思い調べてみると、美味しいコーヒー豆はすべて商社に買い取られ、他国に輸出されていたのだそう。
とはいえ、そのコーヒー豆が満足のいく値段で買い取られていたわけではありませんでした。
農園はずっと貧困状態から抜け出せない状態にあったのです。
この状況を目の当たりにしたとき、どうにかして仕組みを変えることはできないだろうかと考えました。
実は出品者の方はバリで、観光業やレストラン業を営んでおり、ここで仕事をさせてもらっているからこそ、バリに恩返ししたいという想いがあったのです。
せっかく品質の良いコーヒー豆を作っているのだからこそ、適正な価格で販売して、農園の方達の生活を支えたい、そのためにもこの事業をスタートさせました。
コーヒー事業は、農園、精製所、仲介業者と、役割が分担しているのが一般的。
これらすべてを一括で行うことによって、生産者のコーヒー豆を直接お客様に届けることが可能となりました。
こちらで作られる豆は好評で、すでに多くの会社と取引があるのだそう。
日本に19トンもの生豆を輸出しているほどなのです。
質の高い、美味しい豆の味わいや香りをぜひ一度、ご賞味くださいね。