レトロな吉祥紋にモダンな金色刺繍の袋帯が出会ったら…
着物|自然素材使用の訪問着セット|【 IN YOU MARKET限定】訪問着はミス、ミセス共に略礼装のきものです。結婚式やパーティー、式典等金彩が華やかな装いの場にピッタリです。改まった場所や社交の場に相応しい華やかで美しいきものです。
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
着物本体1点、帯1点
※お着物の詳しいサイズは「注意点」にございます。
着物:正絹
帯 :正絹
洋服だけじゃもったいない!和服の代表「着物」の知られざる魅力とは
「お呼ばれにに着ていく服を選ばないと・・・」
こんなとき、あなたはどんな衣服を選びますか?
多くの人が、貸衣装屋にあるシックなドレスや、フォーマルなスーツといったコーディネートをお選びになるのではないでしょうか。
大人の女性は落ち着きや教養、品格で勝負します。
今回InYouMarketがご提案するのは、そんな大人の美しさをいろどるアイテムとしての「和服」。
中でも日本人の心に根付いた衣服「着物」こそが、あなたの隠された魅力を引き出すのです。
イメージしたのは、「キャリアウーマンのシックな休日」。
ひとつひとつの動きがなめらかで、落ち着きを感じさせる大人の余裕と品格をまとう佇まい。
上質な一着は長くご着用いただけますし、
将来は、娘さんに引き継ぐことも・・・
伝統の中にあるサステナビリティを実践したい方にも、着物というチョイスはいちおしなんです。
ご紹介するお着物について、詳しく説明してまいりますね。
自然素材でできたフォーマルなお着物!華やかな金糸で織られた花襷紋の袋帯がどこから見ても王道の雅やかさを感じさせます。
今回ご紹介するお着物は、訪問着としてお使いいただけるフォーマル&正統派のお着物。
深い紺色に染められた生地には、松や赤を基調とした美しい花々が咲き乱れています。
全体を締める帯には、吉祥紋の古典柄を採用。
吉祥文様(きっしょうもんよう)とは、繁栄や長寿をあらわし、縁起が良いとされる柄のこと。
ハレの日やお祝い事にピッタリですね。
柄をしっかり演出できる袋帯にすることで、贅沢に金糸をあしらった品の良い華やかさを醸し出します。
古典柄とはいえ、古さをまったく感じさせない装いに仕上げました。
・正式なパーティーやお呼ばれの際の盛装として
・結婚式や披露宴などのお祝い事に
・卒業式、入学式に
・初釜に
・表彰を受ける際のフォーマルな衣服として
自分に似合うファッションの幅を広げたい方や、今後出席する結婚式やパーティーに使う晴れ着をお探しの方、
ドレスすら圧倒するような華やかな和装をお探しの方におすすめです。
深い紺色の生地と松や桜、雪輪文に四季折々の小花をあしらった染の古典の美があなたの佇まいに格調と華やかさを与えてくれますよ。

オーガニックセレクター松浦愛のひとこと
どの着物もとてもモダンで、高級感があり、IN YOU MARKETでは限定デザインの3つを用意していただきましたが、どれもそれぞれの魅力があり、おすすめです。
着物はなかなか現代人は着ないものですが、実は案外知らないだけで、普段からあらゆる用途で楽しめるのをご存じですか?
今回は着物をもっと敷居が高いものではなく、ネットで好きな服を買うように、身近に感じていただきたくて、少しでもモダンに着こなせるアイデアなど、皆様のイメージが詳細に膨らむように私自身が着用させていただきました。
アイデアとしては、
特別な時のディナー、お祝いごと、記念日、家族撮影、お呼ばれの食事会、ビジネスの節目のイベント、親戚の集まり、正月や年末年始、大切な人の誕生日、着物デートで気分転換、結婚式、親友との再会時…などなど、使い方は様々です。
何より自分が一番、楽しいんですよ。
スエットや、普段着、慣れた服でマイペースに部屋でリラックスしたり散歩するのもいいけれど、それだけだとやっぱり、生活が弛みます。
メリハリが大事で、いつも服装がだらけていると心身ともに、ハリがなくなっていきます。
たまには背筋を伸ばして、自分と大切な人のために、本格的にお洒落するって本当に、楽しいことだな、と感じます。
私も一年に何回かは、きちんと着物を着てスペシャル感をを楽しみたいと思いました。
何もたいそうな催しの時ではなく、本当にちょっとした特別感を演出したい時に、最適です。
黒も白も、全然違うイメージになりますよ。
着物が好きな方はこの機会に揃えていただき、使い分けていただけると嬉しいです。
着物特有の良い香りがして、気持ちも引き締まりますし、頭からつま先まで、しゃきんとしないと!という気持ちにさせられるのが着物の良いところ。
デザインも洗練されていますし、高級感もあるので、どなたでもお楽しみいただけます。
オーガニックセレクターのひとこと
こちらのお着物をご出品いただいたのは、東京都でお着物の小売業を営まれているオーナーさま。
もともとお茶のお稽古をされていたわけでも、小さな頃からお着物を着て生活されていたわけでもありません。
きっかけは、「自分に似合うファッションを知りたい」という想いでした。
さまざまな色のお洋服を試された結果、辿り着いたのがお着物。
自分を美しく魅せてくれる素材、色合い、帯の組み合わせ・・・
探し求めるうちに、すっかりお着物の魅力にハマッてしまったそう。
「日本人の肌をもっとも美しく魅せるのは、着物かもしれない」
こんな気づきを得られてからは、人びとにもっとお着物を楽しんでもらえるような機会を提供されるように。
その人に合う色、形、組み合わせ・・・オーナー様と話しながらコーディネートを決めるのを楽しみに来られる方もおられるそう。
「もっと日常にお着物があれば、もっとお着物を楽しめたら」
あなたとお着物の距離をグッと縮めてあなたの魅力を和装で見出してみませんか。
最初のレビューを書いてみませんか?