自然農法の種・カボチャ(かちわり)|自宅でオーガニック栽培に挑戦!甘栗のような濃厚な食味と肉質があり!夏に収穫して、冬まで取っておくこともできる、貯蔵性の高いカボチャが出来上がる!甘味が増すと、甘味料も必要ないほど美味
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
内容量:1袋(約10粒)
・タネ播き時の深さ 1〜1.5cm弱
・発芽適温(地温) 25~30℃
・発芽までの日数 3〜7日
・収穫目安 開花後45〜50日程度(果こう部(実とツルが繋がっている部分)がコルク状になった頃)
・花の色 黄色
【栽培のポイント】
苗を作るなら温暖地で4月中〜下旬、冷涼地で5月上〜中旬に種まきします。
畑に直播きする場合は、平均気温15℃になる頃にまきます。
カボチャの場合、ツル1本あたり40cm程度、株の間を開けて植えます。
1本で仕立てるなら40cm、2本なら80cmという感じです。
商品の特徴
家庭で過ごす時間が増えた今、「家庭菜園」が人気を集めています。
「土いじりをすることによって、心が落ち着く」
「子どもと一緒につくることによって野菜嫌いが治った」
といった声もよく聞かれるようになりました。
家庭菜園をはじめるにあたって、一番大切なのはタネ選びです。
なぜならタネによって「育てやすさ」はもちろん、「味」も変わるからです。
市販で売られているタネは、農薬や化学肥料を使うことを前提としています。
せっかく家庭でつくるなら、身体に本当に良いものをつくりたいもの。
農薬や化学肥料を使わずに育ててみたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、こちらのタネ。
美味しい野菜が手軽に作れる、自然農法のタネです。
なかなか手に入らない、
貴重な国産種の自然農法のタネとは?
固定種というのは、先祖代々同じ形質が受け継がれてきた品種のこと。
年々数が減ってきていますが、昔ながらの味や濃い味、個性的な味を楽しめるということで、
近年、かなり注目されています。
そもそも自然農法とは、化学肥料や農薬に依存せず、
自然の生態系を利用した持続可能な栽培体系のこと。
実は、自然農法のタネを購入できるところというのはなかなかありません。
自然農法のタネは、作物本来の強さと美味しさを引き出すことを基本に作られています。
栽培された方からは育てやすく、収量性もあり、食味の良いタネと評価をいただいています。
まずは、国内外の品種を集め、自然農法でも確実に育ち、
多くの生き物と関わり合う環境のなかで養分や水分を確保して育つものを探します。
さらに、子孫(タネ)を残す力のあるものを選びます。
また、病虫害に強く、味や収穫量の良いものを探して掛け合わせ、
実際に栽培して、耐病性や収量性・品質などを調べていきます。
そうして、目標に適ったものだけが品種となって販売されることになるのです。
昔ながらの方法を守りつづけているため、かなりの手間と時間はかかります。
品種にもよりますが、10年かかってやっと1品種生まれるぐらいなのです。
自然農法で育成、採種されたタネは、ストレスに強く、
生命力に溢れていることは間違いありません。
<かちわり>
「かちわり」とは、横幅のあるおにぎり形のカボチャです。
甘栗のような濃厚な食味と肉質があります。
夏に収穫して、冬まで取っておくことで甘みが増す貯蔵性の高いカボチャ!
本来の冬至カボチャを食べることができますよ。冬至カボチャには夏に収穫し、冬まで貯蔵した生命力の高いカボチャを食べて本格的な冬に備えるという意味があります。
実を収穫して2ヶ月頃まではホクホクとした味わいが楽しめますよ。
収穫後3ヶ月からは、甘味が増して栗のような風味を味わうことができます。
蒸してそのまま食べても美味!
涼しい場所に保存しておいて、収穫後3〜5ヶ月立った頃が、甘みと食感のバランスが一番良い状態となります。
ハロウィンや冬至かぼちゃとしてもお使いいただけて、冬でも美味しくお楽しみいただけることでしょう。
苗を作るなら温暖地で4月中〜下旬、冷涼地で5月上〜中旬に種まきします。
畑に直播きする場合は、平均気温15℃になる頃にまきます。
カボチャの場合、ツル1本あたり40cm程度、株の間を開けて植えます。
1本で仕立てるなら40cm、2本なら80cmという感じです。
収穫できるのは、開花後45〜50日頃。
実とツルが繋がっている部分がコルク状になった頃が収穫時期となります。
1ツル1個の果実収穫が基本となります。
長期間保存できるかぼちゃとなっているため、秋冬長期間楽しめて使い勝手も抜群!
甘味が増すと、甘味料も必要ないほど美味しいですよ。
「野菜づくりを始めたい!」「自然農法の野菜を食べたい!」という方にはおすすめの品種となっています。
育てることと、食べることの楽しさを味わえる、素晴らしいタネをぜひ一度試してみてくださいね!

近年、ゲノム編集という方法で、新しい品種を生み出すことができるようになりました。
技術が進歩して、効率化・生産性がアップするのも素晴らしいことです。
しかし、ゲノム編集のように遺伝子を操作する技術には、
予期せぬ変なもの、危険なものが生まれてしまうリスクがあります。
それにもかかわらず、ゲノム編集技術を使って品種改良した農水産物の安全性審査は必要ないとされており、
表示も義務付けられていません。
やはり安心して美味しく、楽しく食べられることが一番ですよね。
手間と時間をかけてつくられ、生命力溢れる種で育った農作物は、言うまでもなく絶品です。
自分自身で手塩をかけて育てたものだけに、これ以上ないほどの美味しさを味わえると思いますよ!
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