手植え・手刈り・天日干しにこだわって作られた、美味しいお米。
農薬・化学肥料不使用の美味しいお米(兵庫県産)|自然農法のカリスマが生み出した貴重な品種「ハッピーヒル」。手植え・手刈り・天日干しにこだわって作られた、美味しいお米。
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
1kg
お米(兵庫県産)品種:ハッピーヒル
分量 100g あたり
カロリー(kcal) 348
脂質 2.7 g
飽和脂肪酸 0.6g
ナトリウム 1mg
カリウム 230mg
炭水化物 71g
水溶性食物繊維 0.7g
不溶性食物繊維 2.3g
タンパク質 10g
ビタミンC 0%
カルシウム 9mg
鉄 2.1mg
ビタミンB6 0.5mg
マグネシウム 110mg
主なソース: 日本食品標準成分表
自然農法のカリスマ 福岡正信が生み出した貴重な品種「ハッピーヒル」
こちらのお米の品種は、「ハッピーヒル」というもの。
自然農法のカリスマでもある福岡正信が生み出した貴重な品種になります。
福岡正信さんが大切にされていたのは“引き算の農法”。
人間が自然に対して、あれこれと足したり、加えたりすると、本来の自然の姿からかけ離れていってしまいます。
意味をなさないこと、必要でないものを極力減らしていく、つまり人為的作業を極力少なくしていく、そうすることで自然との調和を図ることができるのです。
こちらの品種「ハッピーヒル」は、福(ハッピー)岡(ヒル)から名付けられたもの。
粘りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。
昔ながらのお米であるため、お米本来の味わいが楽しめるのです。
出品者の方は、この品種に大変魅力を感じ、こちらの栽培をはじめたのだそう。
農薬や化学肥料、有機肥料、除草剤は一切不使用。
もともと耕作放棄地を田んぼにしたこともあり、農薬の影響は全くありません。
機械は使わず、手植え、手刈り、天日干しして丁寧につくられたものになるのです。
慣行栽培よりも手間はかかりますが、育てているのは人ではないと感じるのだそう。
「育てたい」と思っていたのがおこがましいとさえ、思うほどなのです。
なぜなら、自然の力は偉大だから。
気候条件が同じ年はないのにもかかわらず、その時の状況にうまく順応し、しっかり実をつけていきます。
自分が育てたのではなく、あくまで自分はサポート役だと考えられているのです。
もちろん、自然相手なだけに、うまくいかない時もあります。
お米がなんとなく元気がないと感じることも多々あるのだそう。
その時に考えるのは、自分がお米の立場だったらどうされたいか。
相手の立場になって考えることで、シンプルに解決方法を導き出していったのです。
初めて完成したお米を食べた時は、びっくりしたとおっしゃいます。
明らかに今まで食べたお米とは味が違うからです。
もちろん、農薬の味はせず、どんどん食べてしまいそうな美味しさ。
これがお米本来の味だったのかと感動するほどです。
人間が育てやすいように品種改良されたものではない、昔ながらのお米。
自然のパワーを最大限活かした、お米の美味しさをぜひ味わってみてくださいね。
出品者の方はもともと都会でフリーランスをされていた方。
以前から農業に興味があり、田んぼに遊びにいったことがありました。
実際に体験したことで、農業をしたいという意欲が高まり、自然豊かな神崎郡福崎町に移住を決意したのです。
早速、農業経験のある方とパートナーを組み、半農半Xで仕事をしながら農薬や化学肥料を一切使用しない、お米・農産物の栽培を始めました。
なぜ、農薬や化学肥料を使用しないことに決めたきっかけは、何度か体を壊した経験があったからだそう。
薬を飲んでも、症状を若干抑えられるだけで、根本的な解決にはならなかったとおっしゃいます。
大本から変えないと同じことの繰り返し。
人間は口から入れるもの、皮膚から吸収するものでできているからこそ、できるだけ添加物などは含まれていないものを選ぶようになったのです。
自分が作るもの、お客様に届けるものも、身体に不必要なものが使われていないものをお届けしたい。
そのような強い想いをもって、こちらのお米を作られているのです。
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1kg
お米(兵庫県産)品種:ハッピーヒル
分量 100g あたり
カロリー(kcal) 348
脂質 2.7 g
飽和脂肪酸 0.6g
ナトリウム 1mg
カリウム 230mg
炭水化物 71g
水溶性食物繊維 0.7g
不溶性食物繊維 2.3g
タンパク質 10g
ビタミンC 0%
カルシウム 9mg
鉄 2.1mg
ビタミンB6 0.5mg
マグネシウム 110mg
主なソース: 日本食品標準成分表
自然農法のカリスマ 福岡正信が生み出した貴重な品種「ハッピーヒル」
こちらのお米の品種は、「ハッピーヒル」というもの。
自然農法のカリスマでもある福岡正信が生み出した貴重な品種になります。
福岡正信さんが大切にされていたのは“引き算の農法”。
人間が自然に対して、あれこれと足したり、加えたりすると、本来の自然の姿からかけ離れていってしまいます。
意味をなさないこと、必要でないものを極力減らしていく、つまり人為的作業を極力少なくしていく、そうすることで自然との調和を図ることができるのです。
こちらの品種「ハッピーヒル」は、福(ハッピー)岡(ヒル)から名付けられたもの。
粘りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴です。
昔ながらのお米であるため、お米本来の味わいが楽しめるのです。
出品者の方は、この品種に大変魅力を感じ、こちらの栽培をはじめたのだそう。
農薬や化学肥料、有機肥料、除草剤は一切不使用。
もともと耕作放棄地を田んぼにしたこともあり、農薬の影響は全くありません。
機械は使わず、手植え、手刈り、天日干しして丁寧につくられたものになるのです。
慣行栽培よりも手間はかかりますが、育てているのは人ではないと感じるのだそう。
「育てたい」と思っていたのがおこがましいとさえ、思うほどなのです。
なぜなら、自然の力は偉大だから。
気候条件が同じ年はないのにもかかわらず、その時の状況にうまく順応し、しっかり実をつけていきます。
自分が育てたのではなく、あくまで自分はサポート役だと考えられているのです。
もちろん、自然相手なだけに、うまくいかない時もあります。
お米がなんとなく元気がないと感じることも多々あるのだそう。
その時に考えるのは、自分がお米の立場だったらどうされたいか。
相手の立場になって考えることで、シンプルに解決方法を導き出していったのです。
初めて完成したお米を食べた時は、びっくりしたとおっしゃいます。
明らかに今まで食べたお米とは味が違うからです。
もちろん、農薬の味はせず、どんどん食べてしまいそうな美味しさ。
これがお米本来の味だったのかと感動するほどです。
人間が育てやすいように品種改良されたものではない、昔ながらのお米。
自然のパワーを最大限活かした、お米の美味しさをぜひ味わってみてくださいね。
出品者の方はもともと都会でフリーランスをされていた方。
以前から農業に興味があり、田んぼに遊びにいったことがありました。
実際に体験したことで、農業をしたいという意欲が高まり、自然豊かな神崎郡福崎町に移住を決意したのです。
早速、農業経験のある方とパートナーを組み、半農半Xで仕事をしながら農薬や化学肥料を一切使用しない、お米・農産物の栽培を始めました。
なぜ、農薬や化学肥料を使用しないことに決めたきっかけは、何度か体を壊した経験があったからだそう。
薬を飲んでも、症状を若干抑えられるだけで、根本的な解決にはならなかったとおっしゃいます。
大本から変えないと同じことの繰り返し。
人間は口から入れるもの、皮膚から吸収するものでできているからこそ、できるだけ添加物などは含まれていないものを選ぶようになったのです。
自分が作るもの、お客様に届けるものも、身体に不必要なものが使われていないものをお届けしたい。
そのような強い想いをもって、こちらのお米を作られているのです。
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