タンパク質の含有量が高い品種「フクユタカ」
自然栽培の大豆(山口県)|タンパク質の含有量が高い!ほのかな甘みとバランスのとれた味が楽しめる品種「フクユタカ」。サラダ・煮物・スープと大活躍!
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500g
大豆(山口県産)
毎日、農作日誌をつけるほど研究熱心の生産者さんが生み出した、自然栽培の大豆!
みそ、醤油、豆腐といった大豆製品は、日本人にとって欠かせないものですよね。
それにもかかわらず、大豆の自給自足率は一桁だと言われています。
それは、大豆の販売農家が減少しているから。
そういった状況を知り、国産大豆を残していきたいと、大豆の栽培を始められた生産者の方がいます。
まずは、栽培方法を学ぶため、自然栽培で大豆を作っていることで有名な方の講習へ。
その後、同じように農薬や肥料は一切使わず、自然栽培で大豆を育て始めたのです。
自然の力を最大限活かして作られたものにはなりますが、ただほったらかしにしていたわけではありません。
実は、生産者の方は、理系の大学に通われていた方。
数値や理論に基づいて考え、試行錯誤し、結果を出すということにこだわられています。
なぜかというと、できるだけ美味しい大豆をお客様に届けたいから。
毎日、農作日誌をつけ、今日の農作物の様子を綴り、今度、何をどうしていけばいいか改良点も書き綴っていらっしゃいます。
ただ、断固として決めているのは、農薬や化学肥料を使わないということ。
動物性肥料さえも使っていません。
さまざまな農法を試しながら、さらに美味しい大豆作りを目指されているのです。
現在は、土壌の中にいる微生物の力を活かした栽培方法を行っているのだそう。
ただ、向上心の高い生産者さんなだけに、もっと美味しくする方法はないか、まだまだ探っていっているところなのです。
実は、大豆は連作できないというのが常識。
一説によれば、それは慣行農法で育てているからだとも言われています。
実は、自然栽培であれば、連作すればするほど、美味しくなっていくのです。
そんなこだわりの大豆だからこそ、飲食店の方も注目されています。
とある食のプロが、美味しいお味噌を作るために選んだのが、こちらの大豆。
「他の大豆とは全然違う!」「納得のいく、美味しいお味噌ができた!」
との声をいただくほど、美味しい大豆となっています。
タンパク質の含有量が高い!ほのかな甘みとバランスのとれた味が楽しめる品種「フクユタカ」。
こちらで作られているのは、「フクユタカ」という品種の大豆。
タンパク質の含有量が高く、ほのかな甘みとバランスのとれた味が特徴の白大豆です。
現在、豆腐や煮物、味噌など、幅広く使われており、その使い勝手の良さから、とても人気の高い大豆となっています。
茹でたり、煎ったりすれば、そのまま大豆の美味しさを味わえる、絶品おやつに。
ゆで大豆にすれば、サラダや煮物、炒め物、スープなどさまざまな料理にお使いいただけますよ。
大豆には、タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素がたっぷり。
ビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴です。
大豆は、美容や健康のために欠かせないほど、最高のマルチ食材です。
市販の味とは一味違う、自然栽培の大豆の美味しさをぜひ一度、味わってみてくださいね。

こちらの生産者の方が、自然栽培で農作物を作られるようになったきっかけは「奇跡のリンゴ」で有名な木村明則さんでした。
今まで農薬不可欠と言われていたりんごを、農薬や化学肥料を使わずに育て上げたことに感動したのです。
「自分も自然栽培で農作物を育ててみたい」そう思い、地元の山口県で、お米やお野菜、大豆などの栽培を始めました。
生産者の方のお話を聞いて感じたのは、「せっかく作るからには良いものを作りたい」という想いが強いということ。
モノづくりが好きだという気持ちがヒシヒシと伝わってきます。
そのために、日々、さまざまな農法を調べるなど、研究熱心なところにも驚かされました。
生産者さんがこの商品を通じて皆様にお伝えしたいのは、「材料を吟味してください」ということ。
ご飯、お味噌汁、浅漬けといった一見、質素な食事でも、自然栽培のお米やお野菜、本物のお味噌を使うことで、気持ちも身体も満たされる美味しい食卓が完成します。
そんな幸せな食卓のためにも、ぜひこちらの大豆を使ってみてくださいね。
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