受賞歴多数の美味しさ!貴重な原木栽培しいたけ!
国内産 乾燥しいたけ(大分県産)|受賞歴多数の美味しさ!2年もの歳月をかけて、原木栽培で育てられた貴重な絶品乾燥しいたけ!焼いてバター醤油をかけるだけで、舌を唸らせるほどの美味しさ!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
30g、65g
原木乾椎茸のどんこ
多数受賞歴あり!「こんなに美味しい乾燥しいたけがあったなんて!」と感動するほどの逸品!
乾燥しいたけを購入しようと思っている方に、ぜひおすすめしたいのがこちらの商品!
なんと林野庁長官省を6回も受賞した絶品乾燥しいたけで、みなさまにぜひ一度お召し上がりいただきたいものになります。
とても美味しい乾燥しいたけなのですが、生産者の方が栽培で手一杯になっていたこともあり、販売まで手が回らない状態だったのだそう。
リピーターの方が長年購入し続けていた、知る人ぞ知る、絶品乾燥しいたけでもあるのです。
実は出品者の方もそのうちの一人。
この乾燥しいたけのファンで、長年購入し続けていました。
こんなに美味しい乾燥しいたけだからこそ、もっと多くの方々に知っていただくべきだと思い、販売を手伝うようになったのです。
こちらの乾燥しいたけを手に取ってみて驚くのは、ずっしりと重いこと。
身がぎゅっと詰まっているため、他の乾燥しいたけとは比べられないほどの重さを感じられます。
だからこそ気をつけていただきたいのは、短時間で水戻ししようとするのではなく、一晩ゆっくり時間をかけて戻すようにすること。
短時間では戻れきれないほど、実が凝縮されているからです。
食べてみてびっくり、乾燥しいたけとは思えないほど肉厚で、食べ応えが感じられます。
凝った調理をしなくても、しいたけを焼いてバター醤油で味付けするだけで、心も体も大満足する逸品が完成するのです。
2年もの歳月をかけて作られた、貴重な原木栽培の乾燥しいたけ!
こちらの乾燥しいたけは、しいたけ栽培で有名な大分県で育てられたもの。
栽培方法としては、まず11月上旬にクヌギの木を伐採して、水分を抜くために45〜60日ほど放置しておきます。
それからチェンソーを使って寸法切りし、ドリルで穴をあけ、種駒(椎茸菌がまわった木の駒)を打ち込んでいくのです。
その後、直接日光が当たらないように遮へいし、その状態で1年半寝かせます。
寝かせた後、椎茸が発生して収穫する場所に移動させることで、ようやく椎茸の収穫ができるように。
収穫したその日に乾燥機に入れて、約20時間程度で乾燥させることで、美味しい乾燥しいたけが出来上がるのです。
こちらのしいたけを栽培されていれる方は、半年間は仕込みと収穫・乾燥を同時期に行なっている状態で、毎日忙しく、休みは一切ありません。
しいたけはクヌギの伐採から始まり、収穫まで2年はかかります。
最近は、短期間で栽培できる、菌床栽培で育てられた乾燥しいたけが出回っている影響で、原木栽培で栽培されている生産者の方はかなり少なくなってしまいました。
そのため、スーパーで原木栽培された乾燥椎茸をしいたけを見かけることはほとんどありません。
気が遠くなるような時間と手間をかけてつくられた、貴重な乾燥しいたけの美味しさをぜひ一度味わってみてくださいね。

市販の乾燥しいたけの原材料表示を見てみると、中国産と書かれていることがよくあります。
中国では菌床栽培で育てられていることがほとんど。
菌床栽培であれば、3〜6ヶ月という短期間で、1年中収穫できるため、安価な乾燥しいたけを生み出すことができます。
一方、こちらの乾燥しいたけは原木栽培という約2年の歳月を要するとても手間暇かかる方法で栽培されています。
菌床栽培の乾燥しいたけと比べると、味・香りは別格!同じ乾燥しいたけとは思えないほどです。
ですが、原木栽培の乾燥しいたけは、市販の中国産乾燥しいたけと比べるとお値段は高くなってしまうため、「安い方が良い」と思う方は市販の中国産乾燥しいたけを選びがちです。
このままでは、原木栽培の乾燥しいたけが絶滅してしまうといっても過言ではありません。
こちらの乾燥しいたけを選ばれることは、原木栽培の素晴らしさを次世代に残していくことにもつながるでしょう。