面倒な下処理済みで、鶏もも肉と同じように使える！タンパク質・鉄分・ミネラル豊富な、絶品鹿肉ももステーキ！

脂肪が少なく、ヘルシーな食材として注目されているのが、鹿肉。

今や、アスリートの方、ダイエット中の方が愛用している食材でもあります。

牛肉と比べると、タンパク質が約1.2倍、鉄分が2倍、脂質が6分の1、エネルギーが半分以下！

さらに、

●貧血や冷え対策に役立つ鉄分やミネラル、

●肌・髪・爪の発育を助けてくれるビタミンB2・ビタミンB12

●細胞を活性化する亜鉛

●脂肪燃焼に役立つ注目の成分「カルニチン」

なども豊富となっています。

肉としては珍しく、オメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸なども含有されている、素晴らしいお肉なのです。

「臭みがある」といった声もありますが、それは、猟師さん個人が伝統的な方法で処理していたから。

営業許可を受けた処理施設で適切に処理されれば、臭みはそれほど気になりません。

「硬い」といったイメージもありますが、これは調理方法にもよります。

調理方法の仕方を工夫すれば、牛肉の赤身のように柔らかく食べられるのです。

ただ、どのように調理したら良いか分からないという方も多いはず！

こちらは、何年も鹿肉を調理されているプロの方が、下処理をしっかり行っているため、鶏肉と同じような感覚でお使いいただけますよ。

・オーブンでローストして、鹿肉ローストに

・シチューやカレーといった煮込み料理に

・フライパンで焼いて、鹿肉ステーキに

・鹿肉の唐揚げに

・筑前煮や肉じゃがといった煮物に

・・・とアレンジは豊富！

栄養豊富な美味しい逸品が完成することでしょう。

スーパーで販売されている海外産のお肉は不安が残ることも・・・。野生の鹿肉だからこそエネルギーに溢れている！

スーパーに行くと、海外産のお肉もたくさん売られています。

国産よりも安価な価格で販売されていることもあり、ついつい選びがちですが、注意が必要です。

それは、成長速度を高めて、生産効率を上げるために、肥育ホルモン剤が投与されている可能性があるから。

肥育ホルモン剤が人の健康にどのような害をもたらすのかは、はっきりしていません。

また、生産コストを下げるためにも、安い飼料をただひたすら食べさせていることもあり、

遺伝子組み換え原料が使われた飼料が使われている可能性があります。

遺伝子組み換え飼料を食べて育ったお肉を食べると、人の身体にどのような影響をもたらすのは、明らかとなっていないのです。

一方、こちらの鹿肉は野生のものなので、ホルモン剤や遺伝子組み換えの飼料が使われていることはありません。

自然の中でのびのびと育った鹿を、すぐに保健所で許許可を得た食肉処理施設にてガイドラインに沿って解体。

長年、鹿肉を扱われているプロの方が調理したものだけに、鹿肉の美味しさが存分に引き立っています。

実は、鹿肉のももステーキというのは、貴重で高価なもの。

お召し上がりいただける機会はそうそうありません。

この機会にぜひ一度、味わってみてくださいね。

こちらを出品してくださった方は、30年間飲食に携わった経験をお持ちの方。

鹿肉を扱うようになったのは、たまたま知り合いに猟師さんがいらっしゃったからなのだそうです。

猟師は年々減ってきており、今や高齢化がかなり進んでいます。

実は猟師を生業にするのはとても大変で、活動期間は限られている上、そこまで何匹も獲れるわけではありません。

とはいえ、狩猟をはじめるには相応のお金が必要で、銃などの道具を購入したり、狩猟免許や鉄砲所持許可を取得したりするだけでも、数万円の費用がかかります。

その中でも、漁師として活動してくださる方がいることは、非常に貴重でもあるのです。

そんな猟師の方の活動を応援したい、また農作物を荒らす鳥獣被害をなんとかしたいという思いもあって、使い始めた鹿肉。

出品者の方は、今まで様々な食材を扱ってきましたが、その中でも鹿肉は特別なものだとおっしゃいます。

他の肉より脂っぽさがなく、料理次第ではさまざまなアレンジが可能！

まだまだ流通量が少ないですが、かなり注目されている食肉なだけに可能性が広がっているとおっしゃいます。

安全に処理された美味しい鹿肉となっているため、ぜひ一度お試しくださいね。