農林水産省も推薦！今まさに肥料ではなく堆肥を使うべき理由とは？

肥料と堆肥の違いをご存じですか？

肥料とは、窒素、リン、カリウムなどの土の栄養分を補うことを目的としたもの。

堆肥は、土の栄養分を補うことに加え、土壌を改良することを目的としています。

肥料が「その場、その季節限り」であるのに対し、堆肥は次の季節の作物を育てる土壌にまで作用する「ゆっくり、長期的に効く」性質を持っています。

だからこそ、肥料を散布するよりも堆肥を散布した方が費用対効果がいいんですよね。

同じことは農林水産省の提言にもあります。

緑肥や堆肥等を利用することで、土づくりができるだけでなく、化学肥料を節減することでコスト削減できる場合があります。

引用元：農林水産省｜農業者の皆様へ

とはいえ、いったいどこに行けば「堆肥」が手に入るのかわからないですよね。

そこで今回オススメしたいのが、家庭菜園やプランター栽培にピッタリのこちらの堆肥。

なんと原料はきのこの菌床！

広葉樹のチップにふすまとぬかを入れ、シイタケ菌を打ち込んだもの。

農薬も化学肥料も使用せず、純粋に微生物の力だけで土に栄養を送り込み、土壌を改善していきます。

その違いは以下の画像をみていただければ一目瞭然。

いったいシイタケ堆肥にはどんな秘密があるのか？詳しく見ていきましょう！

こちらの写真は猫の草で燕麦です　ペットにも安全安心

シイタケ堆肥のいいところは？具体的な使い方も解説！

シイタケ対比のいいところを知るためには、まず堆肥の良さを知る必要があります。

まず、堆肥には以下3つの効果があります。

① 物理的効果：

土壌に適当な隙間をつくり、空気や水の通りを 良くし、堆肥や水分を適度に保持します。

② 科学的効果：

窒素,リン酸,カリウムの肥料3大栄養素だけでなく、 微量元素を多く含み、植物に栄養を供給します。

③ 生物的効果：

多くの種類の微生物が豊富に生息しており、植物に 有害な微生物の繁殖を抑制する効果があります。

堆肥そのものも素晴らしいですが、こちらのシイタケ堆肥には追加でこんなメリットもあります！

シイタケが育つ菌床は、酸素を吐き二酸化炭素を吐いて育ちます。

つまり、人間と同じ。植物と異なり、二酸化端を祖酸素に変えるような働きはないのです。

そこで、シイタケの菌床を原料に堆肥をつくることで、「二酸化炭素を吸い酸素を吐く」植物が育つのを促進します。

シイタケ栽培で生み出してしまった二酸化炭素を、野菜の栽培促進でカバー！

化学肥料や農薬を一切使わず、地球にやさしいまましっかり野菜を育て上げることができるんです。

一般に出回っている堆肥は食品残渣と腐葉土ですが食品残渣には添加物も入っています

腐葉土も海外からのものが多く農薬をまいた木の落ち葉もあります

また堆肥は製造・販売するのに検査と許可がいります

色々混ぜた土は検査や許可入りません　

使い方は簡単。種まき前に堆肥を土とよく混ぜておくだけ。

通常であれば、有機栽培のプロや業者が使うために一般市場には出回らないこちらの堆肥。

きのこの育つ自然のパワーを借りつつ、あなたの家庭菜園を土壌から改善してみませんか。

今回1ℓ400円のものを20ℓ1500円で販売しています　ぜひこの機会に試してください

こちらの大ぶりなきのこをご出品いただいたのは、食へのこだわりを持った素敵なオーナー様。

もともとは人材派遣会社でコンサル業を営みつつ、全国を飛び回るキャリアウーマンだったそう。

ご両親の介護をきっかけに地元に戻られ、新たな一歩としてはじめられたのが「きのこ栽培」なんです。

日頃意識されているのは、まごころ込めたおいしいシイタケをつくること。

一般的な栽培上の2倍程度の広いスペースで栽培したシイタケ。

ひとつの菌床に1、2本程度しか生えさせないことで、ひとつひとつのシイタケがかなり大きく成長します。

かさは肉厚に、軸は太筆のようにずっしりとした重みを感じるように。

お客さんからは「こんな大きなシイタケみたことない・・・」と驚かれるほど。

それでもなお軽いのは・・・無駄な水分を一切含んでいないから。

生しいたけでありながら、干ししいたけのようなうまみの濃縮された作りをしているんです。

これだけこだわったしいたけを売り渡す相手には、直接想いをお伝えできるように。

これまでは市場や一部の卸業者など限られたルートでしか手に入らなかった極上のシイタケを使ったシイタケ菌床の堆肥が、InYouMarketについに登場しました。

ぜひおひとつ手に取って、自然の力強い育成パワーにビックリしてみてください。