カカオ豆をまるごと&おいしく摂取してみませんか?
農薬不使用のカカオニブ入りチョコ(カカオ70%)|コーヒー大国コスタリカ産!カカオ豆をまるごと粉砕した「カカオニブ」を有機チョコレートでコーティング!!現地の有機農園で植樹から加工まで一貫生産!「Bean to Bar」を超えた「Tree to Bar」!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
100g
カカオマス、きび砂糖、カカオバター、カカオニブ
※全原材料農薬・化学肥料不使用
【栄養成分表示(25g当たり)】
エネルギー 135kcal、タンパク質 1.6g 、脂質 8.5g、炭水化物 19g、食塩相当量 0.04g
チョコレート界に「ハイカカオ」という概念がでてきてはや数年。
今やスーパーやギフト品としても重宝される、チョコレートの一般的なジャンルになってきましたね。
普通の甘いチョコレートを食べるよりは、ハイカカオチョコレートのほうが体にやさしい・・・
そう思って食べてみたらビックリ!
「ただ苦いだけ!」「プラスチックみたいな味がする!」
こんな悲しい経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
実は、市販されているハイカカオチョコレートの多くが「カカオ成分を高めただけ」なんです。
これまで砂糖で補っていた甘味を減らし、カカオを増やせば苦くなるだけですよね。
おいしいハイカカオチョコレートはどこにあるのか?
実は、日本から遠く離れたコスタリカで、ひっそりと栽培されているんです。
ハイカカオなのに甘い!コスタリカで一貫生産&農薬を使わずに育てた「カカオニブ×チョコレート」!
今回ご紹介するこちらのハイカカオチョコレート。
一口食べてみれば・・・「あ、あまい!!!」と思わず声が漏れてしまうほど。
ホントにカカオ70%なの?と疑うほどの甘さなんです。
口に含めば、カカオニブのほろ苦い風味がふんわり広がるこちらのチョコレート。
カカオニブとは、チョコを作る前のカカオを焙煎して、くだいた状態のもの。
スーパーフードとしても近年注目されています。
甘さは一切なく、カカオ由来の栄養分を余すことなく摂取できますよ。
カカオニブのほろ苦さに、ハイカカオ「なのに」香る甘さが絶妙にマッチ。
麦チョコのような手ごろな大きさで、ついつい食べ過ぎてしまうおいしさです。
ハイカカオなのに、なぜこんなにも甘いのか?
理由は、砂糖に頼らない「香りによる甘さ」にあります。
こちらのハイカカオチョコレートは、カカオの木の栽培から製品加工までをひとつの農園で一貫しておこないます。
流行りの「Bean to Bar(仕入れたカカオ豆からチョコまでを一貫生産)」
を超えた
「Tree to Bar(カカオの木を植えて育てるところからチョコまでを一貫生産)」
を実現している製品なんです!
農園で一貫生産だからこそ、カカオ豆の香りそのまま、甘さをカバーするほどの芳醇なカカオの香りを生み出せるということなんですね。
また、このチョコレートを手掛けている農園では一切の化学肥料・農薬を使用していません。
コスタリカ国内でカカオの木から一貫生産している有機農園はここ1つのみ。かなり貴重な農園なんです。
使用するのは、果実の皮や殻、竹、動物の骨の灰などからできた「コンポスト肥料」。
農園で育てたバナナの皮や果実の殻、近所の肉屋さんから仕入れた動物の骨、近くのジャングルにある竹。
こういったものをドラム缶のような形をした発酵装置にギュッと詰め、100%自然素材のコンポスト肥料や除草剤などを手掛けています。
チョコレートそのものの生産を1から農園でおこなうのみならず、使用する肥料や除草剤までもを手掛ける徹底ぶり。
コスタリカという国の環境意識の高さがうかがえるエピソードですよね。
これほどのチョコレートを作り出すコスタリカについて、もう少し詳しく見てみましょう。
コスタリカとは?農園の半分がジャングル?!生物と共存する環境先進国!
コスタリカとは、中南米に位置するあたたかな気候の国です。
安定した日照量と降水量、適度な気温や火山灰により豊かな土壌があり、コーヒーやカカオ豆の栽培に適していると言われます。
また、生物多様性でも有名で、小国でありながら全世界の生物種の5%が生息している自然豊かな国です。
その素晴らしさゆえに、コスタリカは手塚治虫の「火の鳥」や、大ヒット映画「ジュラシックパーク」のモデルになったといわれています。
特徴は、国民に浸透している環境意識の高さにあります。
外務省によれば、コスタリカ国内で使用される電力の93%が再生可能エネルギーとのこと。
再生可能エネルギー推進国でもあり,国内電力のなんと93%を再生可能エネルギー(水力,地熱,風力他)で賄っています。
国土の1/4が国立公園となっており、ご紹介したチョコレートを栽培する農園も半分が生物保護区のジャングル!
文字通り自然と共存しながら生きていく、モノを育てていく環境が整った国なんです。
こちらのチョコレートのパッケージは、コスタリカの農園内のジャングルに実際に住んでいる動物を描いてあるそう。
自然豊かな環境に囲まれ、すくすく育ったカカオの実を用いたこちらのハイカカオチョコレート。
コスタリカの豊かな自然に思いをはせながら、おいしくいただくのはいかがでしょうか。

こちらの農薬不使用のチョコレートをご出品いただいたのは、コスタリカ産コーヒーの輸入・販売を手掛けておられる企業さまです。
もともとは、青年海外協力隊(JICA)としてコスタリカでボランティア活動をされていたメンバーが集まってできたそう。
メインであるコーヒーの販売では、売り上げの2割を現地の障がい者センターに寄付。
わたしたち消費者が選び、購入することで現地のサポートに寄与できるステキな仕組みづくりをされています。
コスタリカ・・・日本に住んでいると、あまり耳にしない国名ですよね。
実は、コスタリカこそ、オーガニックにこだわる方や環境意識の高い方に知っておいていただきたい国なんです。
コスタリカは、小国でありながら全世界の生物種の5%が生息している自然豊かな国です。
あたたかな中南米に位置することで、おいしいコーヒーの生産地としても知られています。
エコツーリズムの発祥地でもあり、国民に環境意識が浸透している「環境先進国」でもあるんですよ。
コスタリカの美しい自然や、生物や環境と共存していく環境意識が根付いた国民性を知ってもらうきっかけとして。
コスタリカの美味しいコーヒーや、高品質なチョコレートなどの特産品を手に取るきっかけとして。
こちらの無農薬栽培のチョコレートを通じて、コスタリカの自然に想いを馳せてみませんか。
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100g
カカオマス、きび砂糖、カカオバター、カカオニブ
※全原材料農薬・化学肥料不使用
【栄養成分表示(25g当たり)】
エネルギー 135kcal、タンパク質 1.6g 、脂質 8.5g、炭水化物 19g、食塩相当量 0.04g

チョコレート界に「ハイカカオ」という概念がでてきてはや数年。
今やスーパーやギフト品としても重宝される、チョコレートの一般的なジャンルになってきましたね。
普通の甘いチョコレートを食べるよりは、ハイカカオチョコレートのほうが体にやさしい・・・
そう思って食べてみたらビックリ!
「ただ苦いだけ!」「プラスチックみたいな味がする!」
こんな悲しい経験をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
実は、市販されているハイカカオチョコレートの多くが「カカオ成分を高めただけ」なんです。
これまで砂糖で補っていた甘味を減らし、カカオを増やせば苦くなるだけですよね。
おいしいハイカカオチョコレートはどこにあるのか?
実は、日本から遠く離れたコスタリカで、ひっそりと栽培されているんです。
ハイカカオなのに甘い!コスタリカで一貫生産&農薬を使わずに育てた「カカオニブ×チョコレート」!
今回ご紹介するこちらのハイカカオチョコレート。
一口食べてみれば・・・「あ、あまい!!!」と思わず声が漏れてしまうほど。
ホントにカカオ70%なの?と疑うほどの甘さなんです。
口に含めば、カカオニブのほろ苦い風味がふんわり広がるこちらのチョコレート。
カカオニブとは、チョコを作る前のカカオを焙煎して、くだいた状態のもの。
スーパーフードとしても近年注目されています。
甘さは一切なく、カカオ由来の栄養分を余すことなく摂取できますよ。
カカオニブのほろ苦さに、ハイカカオ「なのに」香る甘さが絶妙にマッチ。
麦チョコのような手ごろな大きさで、ついつい食べ過ぎてしまうおいしさです。
ハイカカオなのに、なぜこんなにも甘いのか?
理由は、砂糖に頼らない「香りによる甘さ」にあります。
こちらのハイカカオチョコレートは、カカオの木の栽培から製品加工までをひとつの農園で一貫しておこないます。
流行りの「Bean to Bar(仕入れたカカオ豆からチョコまでを一貫生産)」
を超えた
「Tree to Bar(カカオの木を植えて育てるところからチョコまでを一貫生産)」
を実現している製品なんです!
農園で一貫生産だからこそ、カカオ豆の香りそのまま、甘さをカバーするほどの芳醇なカカオの香りを生み出せるということなんですね。
また、このチョコレートを手掛けている農園では一切の化学肥料・農薬を使用していません。
コスタリカ国内でカカオの木から一貫生産している有機農園はここ1つのみ。かなり貴重な農園なんです。
使用するのは、果実の皮や殻、竹、動物の骨の灰などからできた「コンポスト肥料」。
農園で育てたバナナの皮や果実の殻、近所の肉屋さんから仕入れた動物の骨、近くのジャングルにある竹。
こういったものをドラム缶のような形をした発酵装置にギュッと詰め、100%自然素材のコンポスト肥料や除草剤などを手掛けています。
チョコレートそのものの生産を1から農園でおこなうのみならず、使用する肥料や除草剤までもを手掛ける徹底ぶり。
コスタリカという国の環境意識の高さがうかがえるエピソードですよね。
これほどのチョコレートを作り出すコスタリカについて、もう少し詳しく見てみましょう。
コスタリカとは?農園の半分がジャングル?!生物と共存する環境先進国!
コスタリカとは、中南米に位置するあたたかな気候の国です。
安定した日照量と降水量、適度な気温や火山灰により豊かな土壌があり、コーヒーやカカオ豆の栽培に適していると言われます。
また、生物多様性でも有名で、小国でありながら全世界の生物種の5%が生息している自然豊かな国です。
その素晴らしさゆえに、コスタリカは手塚治虫の「火の鳥」や、大ヒット映画「ジュラシックパーク」のモデルになったといわれています。
特徴は、国民に浸透している環境意識の高さにあります。
外務省によれば、コスタリカ国内で使用される電力の93%が再生可能エネルギーとのこと。
再生可能エネルギー推進国でもあり,国内電力のなんと93%を再生可能エネルギー(水力,地熱,風力他)で賄っています。
国土の1/4が国立公園となっており、ご紹介したチョコレートを栽培する農園も半分が生物保護区のジャングル!
文字通り自然と共存しながら生きていく、モノを育てていく環境が整った国なんです。
こちらのチョコレートのパッケージは、コスタリカの農園内のジャングルに実際に住んでいる動物を描いてあるそう。
自然豊かな環境に囲まれ、すくすく育ったカカオの実を用いたこちらのハイカカオチョコレート。
コスタリカの豊かな自然に思いをはせながら、おいしくいただくのはいかがでしょうか。

こちらの農薬不使用のチョコレートをご出品いただいたのは、コスタリカ産コーヒーの輸入・販売を手掛けておられる企業さまです。
もともとは、青年海外協力隊(JICA)としてコスタリカでボランティア活動をされていたメンバーが集まってできたそう。
メインであるコーヒーの販売では、売り上げの2割を現地の障がい者センターに寄付。
わたしたち消費者が選び、購入することで現地のサポートに寄与できるステキな仕組みづくりをされています。
コスタリカ・・・日本に住んでいると、あまり耳にしない国名ですよね。
実は、コスタリカこそ、オーガニックにこだわる方や環境意識の高い方に知っておいていただきたい国なんです。
コスタリカは、小国でありながら全世界の生物種の5%が生息している自然豊かな国です。
あたたかな中南米に位置することで、おいしいコーヒーの生産地としても知られています。
エコツーリズムの発祥地でもあり、国民に環境意識が浸透している「環境先進国」でもあるんですよ。
コスタリカの美しい自然や、生物や環境と共存していく環境意識が根付いた国民性を知ってもらうきっかけとして。
コスタリカの美味しいコーヒーや、高品質なチョコレートなどの特産品を手に取るきっかけとして。
こちらの無農薬栽培のチョコレートを通じて、コスタリカの自然に想いを馳せてみませんか。

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