サラダをかわいく彩ります!
自家栽培!和ハーブソルト|農薬不使用・化学肥料不使用|スギナ・陳皮・トウキ・ハマナス・人参の葉などのエネルギーあふれる和ハーブを手軽に摂取!カラフルなドライハーブでギフトにもピッタリ!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
65g
天日塩(ベトナム産)・ナギナタコウジュ(愛知産 農薬・化学肥料不使用)・スギナ・陳皮・トウキ・ハマナス・人参の葉(愛知産 農薬・化学肥料不使用)
ハーブソルトって西洋ハーブだけ?いえいえ、和ハーブだって合うんです!
みなさんは、ハーブと聞いたらどんな種類を想像しますか?
セージ、タイム、カモミール、レモングラス、オレガノ・・・
なんだかカタカナの西洋ハーブばかり思いついてしまいますよね。
もちろん、ヨーロッパ由来の西洋ハーブもいいのですが・・・
私たち日本人にフィットする存在「和ハーブ」を忘れてはいけません。
今回ご紹介するのは、以下6種類の和ハーブを用いたハーブソルト。
・ナギナタコウジュ
・スギナ
・陳皮
・トウキ
・ハナマス
・人参の葉
西洋ハーブに負けない、和ハーブの魅力をとくとご覧ください。
身土不二(しんどふじ)は地産地消へ、一物全体はホールフードへ!今につながる和ハーブの魅力とは
和ハーブについては、以下のような定義があります。
在来種(日本原産)、あるいは江戸時代以前より日本に広く自生している有用植物
この定義に沿って言えば、生姜やよもぎはもちろんのこと、シナモンやお茶(チャノキ)だって立派な和ハーブだといえるんです。
和ハーブを形作る主な考え2つも押さえておきましょう。
①身土不二(しんどふじ)
身土不二(しんどふじ)は、地産地消のもとになったと言える考え方です。
人間の身体と土地は切り離せない関係にあるということ。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え方
引用元:Weblio辞典|身土不二
かつての日本では、季節ごとに異なる旬の野菜や果物を食べていました。
旬の作物には栄養が詰まっており、その季節に合った栄養素を効率的に摂取できます。
一方、現代では流通が発達し、季節を問わずいろいろな野菜が手に入るようになりました。
冬に食べるキュウリや夏に食べるカボチャは、どこか味わいに欠けるもの。
それは本来の旬ではないときだからです。
和ハーブは、もともと日本に自生していたハーブたち。
わたしたち日本人の体に古くから刻まれた栄養の記憶が、摂取することにより呼び覚まされると言えるでしょう。
②一物全体(いちぶつぜんたい)
一物全体(いちぶつぜんたい)は、今でいうホールフードにつながる考え方です。
ありのままの姿で分割されていない状態のこと。食養で使われることが多い用語で、食材を丸ごと使用するという意味で使われる。穀物を精白しないこと、野菜の皮をむかずに使うことや、根菜でも葉を用いること、小さい魚を丸ごと食べることを意味する。
引用元:Weblio辞典|一物全体
野菜や果物を食べるとき、ヘタや芯の部分は捨ててしまいがち。
一方で、和ハーブの一物全体の考えは、作物そのものまるごといただくことに重きを置いています。
今回のハーブソルトでは、ニンジンの葉や陳皮(みかんの皮)など本来であれば捨てられるはずの部位にも効能を見出して使用しています。
日本人の古来からの食生活にもとづいたこちらの和ハーブソルト。
農薬不使用・化学肥料不使用の安心材料のみで作っていますので、お料理のアクセントやいろどりにお使いいただくのがオススメです。

「気づいてあげたいハーブがある」
あまりにシンプルで、ただの雑草扱いをされることも多いハーブたち。
見逃されがちなその生命力を、わたしたちのカラダに役立つ形で取り入れられたら・・・
病名が付かない未病や、倦怠感、気分の落ち込みは買えられるのではないか。
そんな気づきからはじめられた農園が、愛知県にあります。
オーナー様が手掛けるのは、アーユルヴェーダでも重宝される神聖なハーブ「ホーリーバジル」。
茎、葉、花などの全部位をあますことなく摂取できるように、
日陰干しで色を保ち、見てもたのしいアイテムになるように、
多方面でホーリーバジルの生命力を受け取れるようなアイテムづくりに励まれています。
余った土地は、野菜や果物を作ったり、他のハーブを植えてみたり。
農業に興味があるけど踏み出せない・・・そんな方たちに向けたセミナーや、お庭でカンタン栽培できるハーブポットなども販売されています。
薬品に頼る前に、セルフメディケーションの一環としてのハーブの存在を伝えたい。
そんな想いで開発されていくアイテムたち、あなたのお手元におひとついかがでしょうか。
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