カモミールは種類で香りが違うことをご存じですか？

「カモミールの香りが強くてニガテ・・・」

こんな経験をされた方、

もしかすると「自分に合っていないカモミール」を使ったのかもしれません。

実は、カモミールには種類があり、それぞれ香りや使い方が異なるんです。

ローマンカモミールは、爽やかさがつよい香り。

りんごの様な香りと例えられることが多く、芳香浴に向いていて、精油の色は少し黄味があります。

ジャーマンカモミールは、甘さがつよい香り。

肌トラブルを緩和してくれるカマズレンという特徴成分が含まれ、スキンケアに向いていて、精油は濃いブルーをしています。

今回ご紹介するカモミールオイルは、ジャーマンカモミールです。

お肌を乾燥などから守ってくれるのはもちろん、肌トラブルによるイライラも、暖かみのある甘い香りがストレスから開放してくれますよ。

疲れた日のスペシャルケアに。ハーブの香りでリラックス＆自宅でスパ気分を楽しもう。

こちらのジャーマンカモミールオイル、おすすめは「自分へのご褒美ケア」「疲れた日のスペシャルケア」としてのご活用。

1滴たらすと・・・

甘く、濃厚な香りがふんわりと漂います。

アロマストーンに垂らすのもいいですが、おすすめは植物オイルに希釈してボディケアに活用いただくこと。

10mlのホホバオイルであれば、2滴ほどでちょうどよい希釈具合に。

おやすみ前のリラックスタイムや、お風呂上がりのケアにぴったりなんです。

また、カモミールの穏やかな香りは、わたしたちの心をほぐしてくれる効果も。

イライラや不安が止まらない日や、生理中のゆらぎにピタッとはまる、いざというときのお助けアイテムでもあるんです。

ジャーマンカモミールの香りを楽しみながら、自宅でスパ気分を味わってみませんか。

ご縁が巡り巡って日本にやってきたカモミールオイル。

そう聞くと、なんだか運命的な出会いな気がしませんか？

こちらのカモミールオイルをご出品いただいたのは、健康食品に強い企業さま。

取り扱い商品のラインナップは、明日葉をはじめ蜂蜜、精油、モリンガなどバリエーション豊かです。

今回ご出品いただいたカモミールオイルは、ブルガリア産。

出張先で偶然知り合ったブルガリア出身の方と取引することになり、結果として日本ではなかなか見つからない高品質なカモミールオイルを提供できるようになったそう。

人と人との出会いがもととなって、あなたの手元に届くこちらのカモミールオイル。

ブルガリアの豊かな自然をイメージしながら、使ってみてくださいね。