農薬・化学肥料不使用の大麦ストロー(滋賀県産)|100%自然に還る麦のストロー!プラスチック製ストローと変わらない使用感で人気急上昇!持ち運び用のおしゃれなケース入り!脱プラスチックの小さなキッカケに!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
20本入( 約 12-20cm )、破損用に数本多く入っています
ケース 色:空色・桃色・茶色 高さ: 約21cm 直径 約3.8cm (円筒形)
プラスチック製ストローに変わるエコなストローとして、注目を浴びている「大麦ストロー」とは!?
今、陸から海に流れ出た「プラスチックごみ」が問題となっているのをご存知でしょうか。
破棄されたプラスチックごみを海洋生物がエサと間違え、命を落とすケースが増えています。
海鳥や魚類、ウミガメといった約700種類の生き物たちが、プラスチックごみによって傷ついたり、死んでしまったりといった問題も・・・。
このままいけば、2050年には海にいる生物よりもプラスチックごみ量が上回るとの予測もあり、かなり深刻な状態となっています。
2015年には、SDGs(持続可能な開発目標)と呼ばれる国際社会共通の17の目標が定められました。
こちらでは、貧困や飢餓、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、世界が抱える問題が包括的に挙げられています。
マイクロプラスチック問題もSDGsの中に含まれており、世界中でプラスチックごみを出さない取り組みもスタート。
世界的に有名なテーマパークやコーヒーショップ、ハンバーガーショップでは、プラスチック製ストローの廃止が決定しました。
今、プラスチック製ストローに変わるエコなストローとして、「大麦ストロー」が注目を浴びているのです。
大麦の茎は節と節の間が空洞になっているため、そのままストローとして使うことが可能!
実は、大麦ストローは、プラスチックのストローが生まれる前に、各家庭で使われていたものでした。
出品者の方が大麦ストローを生み出したのは、高齢者の方の「昔は大麦の茎でジュースを飲んでいた」という話を聞いたことがきっかけ。
ちょうど大麦を育てており、環境問題にも非常に興味があったことから、それならば、大麦で作ったストローを販売できないかと考えるようになったのです。
同様の商品はたびたび見かけられますが、そのほとんどが慣行栽培で育てられた大麦が使われています。
一方、こちらの大麦ストローは、農薬・化学肥料不使用の大麦が使われていることがポイント!
滋賀県で栽培された「六条大麦」と「もち麦」の茎からできています。
自然の形そのままでつくられた、100%天然素材の貴重な大麦ストローでもあるのです。
本来、ストローは食品ではないため、厳密な規格などはありません。
しかし、口に入れるものだからこそ、安心安全なものを届けたいという思いがあったため、安全性に関する検査を行い、食品衛生法の基準もクリアしました。
ここだけの話、これほどこだわって作られた大麦ストローはなかなかないでしょう。
プラスチックストローと変わらない使用感で、感激!
最近では、紙ストローの普及率が高まってきましたが、「長時間使うとふやける」といった声もあります。
一方、大麦ストローは、プラスチック製ストローと変わらない使用感であることがメリット!
・完全自然由来の成分で作られていること
・耐久性・耐熱性に優れていること
・独特の匂いを感じることはなし
・使い捨てで衛生面に問題はない
・自然に還る素材であること
といったポイントがあります。
デメリットとしては、生産するためには、かなりの手間と時間がかかること。
こちらでは、原料となる大麦の茎の収穫から、カットまですべて手作業で行われています。
大麦の茎を機械で収穫したり、カットしたりするとつぶれてしまうため、機械化することができないのです。
その分、大量生産はできず、正直なところ、充分な利益が見込める商品とは言えません。
それでも、自然環境やSDGsについて考える、良いきっかけになればと思い、出品者の方はかなりこだわって作られているのです。
持ち運び用のおしゃれなケース入り!すべてノープラスチックで、環境に負荷の少ないものを使用!
こちらの商品は、日頃から大麦ストローを持ち歩けるようにと、オリジナルストローケース入りで販売されています。
ケースや解説書もノープラスチックで、環境に負荷の少ないものを選びました。
見積もりの段階で驚いたのは、環境に負荷の少ない原材料を選ぶと、原価が高くなってしまうということ。
それでも、環境に良いものを作りたいという想いで、たとえ費用がかかることになったとしても質にこだわりました。
利益をできる限り抑えて、多くの人に届けられる価格設定を行なったのです。
ケースは、使った後も再利用できるように、またギフト用にも使えるものをという思いで、思い切って3種類のデザインを考えました!
以下からお選びいただけます。
▼桃色
▼空色
▼茶色
結果、大麦ストローのケースとは思えないほど、オシャレなパッケージに仕上がったのです。
こちらのケースはかなり好評で、お客様に配るギフトや景品としてもご好評いただいています。
実は、こちらの大麦ストローは各メディアでも紹介され、かなりの注目を浴びている商品でもあります。
大麦ストローを選ぶことは、大切な自然環境を守ること。
プラスチックストローと変わらない使用感で使い心地は抜群です。
100%自然に還る麦のストローが、脱プラスチックの小さなキッカケになることでしょう。
自分たちが使ったプラスチック製品は、その手から離れれば関心のない「ゴミ」になってしまいがち。
その先、どうなるかまでは知らない方がほとんどです。
また、農業でも、後継者不足や耕作放棄地など、実に多くの問題を抱えています。
しかし、農作物を作っている人たちや、土、水、環境のことを知らないことがほとんどなため、そこまで意識が向かないのです。
出品者の方が強くおっしゃっていたのは、プラスチックやごみ問題、農業に関心を持ってもらうアイテムとして、大麦ストローを広めたいということ。
出品者の方は、こちらの商品を販売するだけでなく、さまざまな講演会や体験会も実施されています。
例えば、地域や学校で大麦を栽培して、自分たちで育てたお麦の実を収穫して麦茶を作り、茎でストローを作って麦茶を飲む。
その際、プラスチックやごみ問題について考え、農業にも関心を持ってもらうきっかけになればという想いで活動をされています。
また、大麦ストローの売上の一部を環境保全活動などに寄付する取り組みをも行なっているのです。
こちらの大麦ストローを購入することは、こういった活動を支援すること、また地球環境保護や農業支援への一歩となることでしょう。
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20本入( 約 12-20cm )、破損用に数本多く入っています
ケース 色:空色・桃色・茶色 高さ: 約21cm 直径 約3.8cm (円筒形)
プラスチック製ストローに変わるエコなストローとして、注目を浴びている「大麦ストロー」とは!?
今、陸から海に流れ出た「プラスチックごみ」が問題となっているのをご存知でしょうか。
破棄されたプラスチックごみを海洋生物がエサと間違え、命を落とすケースが増えています。
海鳥や魚類、ウミガメといった約700種類の生き物たちが、プラスチックごみによって傷ついたり、死んでしまったりといった問題も・・・。
このままいけば、2050年には海にいる生物よりもプラスチックごみ量が上回るとの予測もあり、かなり深刻な状態となっています。
2015年には、SDGs(持続可能な開発目標)と呼ばれる国際社会共通の17の目標が定められました。
こちらでは、貧困や飢餓、働きがいや経済成長、気候変動に至るまで、世界が抱える問題が包括的に挙げられています。
マイクロプラスチック問題もSDGsの中に含まれており、世界中でプラスチックごみを出さない取り組みもスタート。
世界的に有名なテーマパークやコーヒーショップ、ハンバーガーショップでは、プラスチック製ストローの廃止が決定しました。
今、プラスチック製ストローに変わるエコなストローとして、「大麦ストロー」が注目を浴びているのです。
大麦の茎は節と節の間が空洞になっているため、そのままストローとして使うことが可能!
実は、大麦ストローは、プラスチックのストローが生まれる前に、各家庭で使われていたものでした。
出品者の方が大麦ストローを生み出したのは、高齢者の方の「昔は大麦の茎でジュースを飲んでいた」という話を聞いたことがきっかけ。
ちょうど大麦を育てており、環境問題にも非常に興味があったことから、それならば、大麦で作ったストローを販売できないかと考えるようになったのです。
同様の商品はたびたび見かけられますが、そのほとんどが慣行栽培で育てられた大麦が使われています。
一方、こちらの大麦ストローは、農薬・化学肥料不使用の大麦が使われていることがポイント!
滋賀県で栽培された「六条大麦」と「もち麦」の茎からできています。
自然の形そのままでつくられた、100%天然素材の貴重な大麦ストローでもあるのです。
本来、ストローは食品ではないため、厳密な規格などはありません。
しかし、口に入れるものだからこそ、安心安全なものを届けたいという思いがあったため、安全性に関する検査を行い、食品衛生法の基準もクリアしました。
ここだけの話、これほどこだわって作られた大麦ストローはなかなかないでしょう。
プラスチックストローと変わらない使用感で、感激!
最近では、紙ストローの普及率が高まってきましたが、「長時間使うとふやける」といった声もあります。
一方、大麦ストローは、プラスチック製ストローと変わらない使用感であることがメリット!
・完全自然由来の成分で作られていること
・耐久性・耐熱性に優れていること
・独特の匂いを感じることはなし
・使い捨てで衛生面に問題はない
・自然に還る素材であること
といったポイントがあります。
デメリットとしては、生産するためには、かなりの手間と時間がかかること。
こちらでは、原料となる大麦の茎の収穫から、カットまですべて手作業で行われています。
大麦の茎を機械で収穫したり、カットしたりするとつぶれてしまうため、機械化することができないのです。
その分、大量生産はできず、正直なところ、充分な利益が見込める商品とは言えません。
それでも、自然環境やSDGsについて考える、良いきっかけになればと思い、出品者の方はかなりこだわって作られているのです。
持ち運び用のおしゃれなケース入り!すべてノープラスチックで、環境に負荷の少ないものを使用!
こちらの商品は、日頃から大麦ストローを持ち歩けるようにと、オリジナルストローケース入りで販売されています。
ケースや解説書もノープラスチックで、環境に負荷の少ないものを選びました。
見積もりの段階で驚いたのは、環境に負荷の少ない原材料を選ぶと、原価が高くなってしまうということ。
それでも、環境に良いものを作りたいという想いで、たとえ費用がかかることになったとしても質にこだわりました。
利益をできる限り抑えて、多くの人に届けられる価格設定を行なったのです。
ケースは、使った後も再利用できるように、またギフト用にも使えるものをという思いで、思い切って3種類のデザインを考えました!
以下からお選びいただけます。
▼桃色
▼空色
▼茶色
結果、大麦ストローのケースとは思えないほど、オシャレなパッケージに仕上がったのです。
こちらのケースはかなり好評で、お客様に配るギフトや景品としてもご好評いただいています。
実は、こちらの大麦ストローは各メディアでも紹介され、かなりの注目を浴びている商品でもあります。
大麦ストローを選ぶことは、大切な自然環境を守ること。
プラスチックストローと変わらない使用感で使い心地は抜群です。
100%自然に還る麦のストローが、脱プラスチックの小さなキッカケになることでしょう。
自分たちが使ったプラスチック製品は、その手から離れれば関心のない「ゴミ」になってしまいがち。
その先、どうなるかまでは知らない方がほとんどです。
また、農業でも、後継者不足や耕作放棄地など、実に多くの問題を抱えています。
しかし、農作物を作っている人たちや、土、水、環境のことを知らないことがほとんどなため、そこまで意識が向かないのです。
出品者の方が強くおっしゃっていたのは、プラスチックやごみ問題、農業に関心を持ってもらうアイテムとして、大麦ストローを広めたいということ。
出品者の方は、こちらの商品を販売するだけでなく、さまざまな講演会や体験会も実施されています。
例えば、地域や学校で大麦を栽培して、自分たちで育てたお麦の実を収穫して麦茶を作り、茎でストローを作って麦茶を飲む。
その際、プラスチックやごみ問題について考え、農業にも関心を持ってもらうきっかけになればという想いで活動をされています。
また、大麦ストローの売上の一部を環境保全活動などに寄付する取り組みをも行なっているのです。
こちらの大麦ストローを購入することは、こういった活動を支援すること、また地球環境保護や農業支援への一歩となることでしょう。
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