ヒノキ由来の抗菌効果&やさしい香り!
国産ヒノキのマスクケース|農薬不使用!天然素材使用!間伐材を使用したエコ&サステナブルなマスクケース!好きなアロマをしみこませてアレンジ可能!ヒノキの香りに癒される!自分だけの木目を楽しもう!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
1枚
国産スギ(農薬不使用・化学肥料不使用)
あなたのお手元に森林をおすそわけ。国産ヒノキ使用のマスクケースでやわらかな香りに癒されて
「日常使いできる木製のアイテムが欲しい」
「インテリアとしても映えるマスクケースがほしい」
こんなご要望に応えるアイテムが登場しました。
それが、今回ご紹介する国産ヒノキ製のマスクケースです。
マスクを外した時の置き場所にこまったとき、
予備のマスクの収納場所がないとき、
サッとしまえる。サッととりだせる。ヒノキの木目がはっきり見える、やさしいマスクケースが誕生しました。
素材に使われているヒノキには、天然由来の抗菌作用があります。
これはヒノキが醸す香ばしい香りのもとでもある「ヒノキチオール」なんです。
詳しく説明いたしますね。
まるで森林浴!ヒノキの木の香りと抗菌性のヒミツ「ヒノキチオール」とは?
ハイキングやピクニック、森林浴に来た時の、木々の自然な香り。
インドア派の方でも、切りたての木材や、建て替えたばかりのお店の中に入るとふわっと香ってくることはありませんか?
季節の訪れを感じられて、胸いっぱいに吸い込みたくなるような香りがしますよね。
国産のヒノキに含まれる成分である「ヒノキチオール」は、そんな香りの成分の1つです。
ヒノキチオールは自然素材でありながら抗菌作用をもち、その優しい香りでリラックス効果も期待できます。
仕舞っておいたマスクをサッと取り出し、つけたとき。
ふんわりと香るヒノキオールが、あなたの心にやすらぎのひとときを与えてくれますよ。
凝り固まった心をほぐすような優しい香りに癒されてくださいね。
日本の森林は「植えて・切って・使って」活性化する!循環型社会の入り口となるアイテム
日本の森の保全のために、あなたがすぐにできることは何でしょうか?
実は「木を使う」ことが大切なんです。
日本の森林は「伐って・使って・植えて・育てて」がうまく循環することで保たれるんです。
まずは、「伐って・使って・植えて・育てて」のプロセスの大切さと、日本の森林の成り立ちから、説明いたしますね。
終戦直後の日本では、各地で木材が極端に不足していました。
燃料や、家々を立て直すための木材としてどんどん伐採されていったためです。
そのため、不足する木材を補うため、人々は、木を植えました。
次の世代のために、多くの人が苗を背負い、山奥まで植えて行ったのです。
そうして、杉・ヒノキなどの針葉樹を中心に構成される森「人工林」は作られました。
木々が密集した人工林は、成長と共に木々に空を覆われ、地面に光が届きません。
そのまま何もしなければ、森の中は暗く、地面には草が生えず、雨が降ると土が流れ出てしまう森になってしまいます。
そのような森に有効な手段が、「間伐」(木を伐る作業)です。
間伐をすることで、日の光が森の中に届きます。
日の光が入ることで、下草が生えます。下草があることで、落ち葉や落枝などが増え、やがて土壌が豊かになります。
生き物が多く住む森になります。
雨が降ると、水は森で濾過されながら染み込み、ゆっくりと川から海へ流れていきます。
豊かな森から流れ出る水は、ミネラルたっぷり。川を通じて海に流れることで、海洋生物にも嬉しい連鎖につながります。
間伐により、残った木々には燦々と太陽の光があたり、すくすく成長していきます。
間伐作業により陽の光が入る森は、CO2をグングンすって、美味しい空気を作り出してくれます。
伐った後は、苗木を植えて、育てていくことで、次の世代を支える森につながります。
日本の国土に占める森林の割合は、およそ6割~7割です。
そのうちの4割が人工林。
こう考えると、伐採する=木々を間引いて地面に光を届けることの重要さがわかりますよね。
そして、その伐採した「間伐材」を、上手に使うことで、森を支える林業をはじめとした木材産業を支えることにつながります。
日本の国土に占める森林の割合は、およそ6割~7割です。
そのうちの4割が人工林。
こう考えると、伐採する=木々を間引いて地面に光を届けることの重要さがわかりますよね。
そして、その伐採した「間伐材」を、上手に使うことで、森を支える林業をはじめとした木材産業を支えることにつながります。
SDGs17のゴールで表現すると、下記の項目に貢献します。
6:安全な水とトイレを世界中に(水源涵養機能)
12:つくる責任つかう責任(国産材活用、エシカル消費を促す仕組み)
14:海の豊かさを守ろう(森は海の恋人。森が豊かになることで海も豊かに。)
15:陸の豊かさも守ろう(伐って使って育てて植える。持続可能な森林資源の活用拡大)
「日本の森林のサイクルを活性化させることで、川や海を含む自然環境を豊かにしたい」
こんな想いを行動にするのにピッタリなアイテムが、こちらの国産ヒノキのマスクケース。
間伐材を用いているので、先ほどのサイクルの活性化につながります。
ひとつひとつ違う木目を手に取り、木の豊かな香りに癒されて。
日本の森林保全の入り口として、SDGsをお子様と考えるきっかけ作りに、贈り物やご自分へのご褒美におすすめです。

こちらの天然木で出来たあたたかいアイテムをご出品いただいたのは、木を用いた商品の企画・販売をおこなわれている企業さま。
「これからの子どもたちへ「こもれび」のようなあたたかい未来を残していく」として、森から離れて暮らす人にも、毎日の生活の中でほっとした気持ちになって欲しい。
循環型社会や、脱プラスチックに、森のめぐみで貢献したいとして、木のアイテムをご提案されています。
あなたの手元にひとつ、森のゆたかな香りをお届けするこちらの木のマスクケース。
マスク生活の癒しアイテムとして、おひとついかがでしょうか。
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