自然に還り環境負荷が少ない無添加!油汚れに。
オーガニック食器用洗剤|自然に還り環境負荷が少ない無添加!油汚れに。
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
■全成分:純石けん分(75%脂肪酸カリウム/石鹸素地:ココナッツオイル)、アルカリ剤(セスキ炭酸ソーダ)、保湿剤(ツバキ油)、タンカン果皮油
液性:弱アルカリ性、鹿児島県産原料:タンカン、ツバキ
■内容量(1個):幅105mm ×高262mm× 奥行60mm
この商品の特徴
・オーガニック
・100パーセントナチュラル
・無添加
・NONGMO
・光毒性フリー
・ヴィーガン
普段、食器用洗剤、どのようなものを使っていますか?
市販洗剤において、無添加、自然由来!と書かれていても、そうではないものが多くあることをご存知ですか?
ラベルの裏側を見てみてください。
おそらく、界面活性剤、と書かれていると思います。
せっかくこだわったオーガニック食材や、無添加オーガニック調味料を使って料理をしていても、肝心の食器洗い用の洗剤が合成界面活性剤や化学香料でできたものを使っていたら、食器やお箸などに残留する可能性もあるので、あまり意味がありません。
また安価に入手できる洗剤は、便利ではあるものの、海を汚してしまいます。
私たちが海を汚すことによって、私たちがいただいている魚ももちろん汚れていきます。
では、どうしたらいいのでしょうか?
地球環境に優しいオーガニックのものを選ぶことです。
しかしながらオーガニックとうたいながらも実は化学物質が多く含まれている洗剤も、存在します。
ですから選び方としては「オーガニック」という文字で判断するのではなく、下記の点を気をつけると良いでしょう。
・いかにシンプルな原材料か
・調べても難しいカタカナ文字の化学物質が入っていないか?
・合成界面活性剤が含まれていないか?
その点、この食器用洗剤は、農薬不使用のココナッツオイル100%で作られた石鹸ベースだから使用後その殆どが水と二酸化炭素に分解されます。
ですから、環境にとても優しい洗剤だと言えます。
さらに、自然なものだからといって効果が半減するということもなく、セスキ炭酸ソーダを加えて洗浄力をアップしています。
オーガニックでナチュラルな原料なのに、洗浄力も高く、手肌をやさしくケアするツバキ油ので手荒れ対策にもなり、安全性も使い勝手も、また肌ケアにとっても非常にバランスの良いプロダクトだと言えるでしょう。
使い心地
オレンジのいい香りがし、程よく泡立ちます。
これ1つで毎日使ったとしても、1.5ヶ月-3ヶ月もち、コスパも抜群です。

オーガニックセレクター松浦 愛から一言推薦コメント
オーガニック生活を送りたいと願っていても、たくさんの矛盾を抱えてい生きる現代人・・。
例えばオーガニック食品を食べていても大量のゴミを破棄している人もいるでしょうし、
食べ物はオーガニックでも、合成成分でできたコスメを使っている人も少なくないでしょう。その逆も然りですね。
こうして、なかなか理想像をわかっていても、実際に100パーセントオーガニックにはシフトすることができないジレンマを抱える人が多いのだと思います。
「だったら、何も考えずに楽しく生きていけばいいのか?」というと、それもまた少し、違います。
「オーガニックの価値はどこにあるんですか?」
そんな風にオーガニックに詳しくない方から、聞かれることがあります。
そんなとき、表面的な答えならすぐにでますが、本質的には、少し考えさせられます。
その価値はその人だけにとっての価値なのか、それとももっと大きな意味での価値なのか。
それにより大きく回答は異なるから。
でも多くの人の中の共通点として
「自分も家族も大切な人も健康的にこの地球で過ごしたい」という願いはあると思うのです。
しかし、「自分も家族も大切な人も健康的にこの地球で過ごしたい」と願うならば、むしろ自分や家族、大切な人のことだけを考えていくのは、無理があります。
なぜなら健康も、地球環境も、社会情勢も、全てはリンクしているから。
例えば、オーガニックのりんごを作ることのできない、ある離れ島があったとして、
「私は、オーガニックのりんごが毎日、食べたい」といったとして、その願いは、叶うでしょうか?
答えは明白です。
私たちは無意識のうちに、このように考えれば簡単にわかるほどの矛盾行動をしている可能性が、高いのです。
であれば、一人一人が健全な改善意識を持ち、「自分たちがこの地球に住む中で、少しでもマイナスな影響を減らしていこう」という、健全な罪悪感を感じ、行動を起こす義務が少なからず、あると思うのです。
でも、人間はつい狭い空間、狭い世界、半径何メートルの中で物事を決定してしまいます。
例えば働いている組織なら、組織のメリットではなく自分のメリットばかりを考える人もいますし、集団生活をしていても、自分の半径何メートルの世界しか見えていない人もいるでしょう。
地球環境も全く同じことが言えて、他人事になってしまうからこそ「地球を汚すかもしれない洗剤でも安ければ、いい」「今この場の油汚れが落ちればなんでもいい」という安直的な考え方に、なるのではないでしょうか。
「健全な改善意識」というのは、物事を考える際に、自分の半径何メートルだけでなく、自分が住んでいる家、住んでいる街、住んでいる日本社会、住んでいる世界、住んでいる地球・・という具合にどんどん視野を広げていけるよう日頃から意識をすることなのだと思うのです。
本質的なオーガニックライフを送る上では、自分の健康メリットだけでなく「視座をどこに持っていくか」ということがとても大切なキーになっていくのだと私は考えています。
「でも、そんなの、いますぐ難しいよ。」という場合は
「この食品やこの洗剤がどういう作られ方をしているのか?どこから来たのか?」をまず、しっかり一度、自分の目で調べてみるといいでしょう。
その上で、手の上に二つ並べたときに、あなたはどちらを選びますか?
そう自分自身に語りかけてみてください。
例えば、海や魚をたくさん汚して、土も汚してしまうかもしれない激安の合成洗剤と、
地球に還り分解しやすい、体にも環境にも優しい成分でできた安全な洗剤と・・
「答え」は、あなたが出していただければと思います。
出品者の声はこちら:「娘のアトピー・アレルギーがきっかけでオーガニック農場と、オーガニックコスメ工場を立ち上げました。」