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ジャパンオーガニックコスメ(書籍)本物のオーガニックコスメの選び方がわかる本
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
この本の特徴
・国産オーガニックコスメの全てがわかります。
・オーガニックコスメの成分について勉強できます。
・「なんちゃってオーガニック」ではなく本物のオーガニックコスメとはどういうものなのかが、わかります。
・国産オーガニックコスメブランドが多数紹介されています。
・合成成分と天然成分の違いがわかるようになります。
・海外の認証マークや旧指定成分について学べます。
おすすめポイント
オーガニックコスメは最近需要が高まりつつあります。
その一方で、その言葉が一人歩きをしてしまい、コスメコーナーでは、いいものと悪いものが、混沌としてしまっている現状なのをご存知ですか?
専門知識がないと、正しい成分の見方がわからなくて、オーガニックコスメというラベルだけで判断し、合成成分が含まれているコスメを手に取ってしまいがちではないでしょうか。
また、一般的には、「ヨーロッパの基準はオーガニック先進国なので厳しい」というイメージを持って、安易に海外産のオーガニックコスメばかりを買ってしまう人が多い傾向にあります。
しかし、実は海外産のオーガニックコスメにこそ、消費者からは知られざる危険な落とし穴が隠されていたのです・・・。
この本では、そんな「誤った曖昧な知識」を正しい方向へ導き、正しいオーガニックコスメの知識と、成分の見分け方、選び方を学ぶことができます。
詳しくは下記のページへ
出品者の声はこちら:「ヨーロッパのオーガニックコスメにも石油由来の成分が使われている事実|本物のオーガニックコスメの選び方を多くの人に伝えたい。」

オーガニックセレクター松浦 愛より一言コメント
ずいぶん前のことですが、この本を監修された水上先生には以前からコスメのことについてご教示をいただいており、かつてIN YOU編集部でも外部のお客様も招いて水上先生の勉強会を開いたことがあります。
その際にレクチャーしていただいたことは、私たちにとっても衝撃的な話でした。
オーガニック認証のゆるさや、いい加減さがよくわかり、消費者が思っているイメージとのギャップを知りました。
同時に、「今までオーガニックだと思っていたものはなんだったのだろう」という残念な気持ちになったことを記憶しています。
私自身、このようなレクチャーは、のちに大きな宝と、学びとなり、現在のIN YOU Marketのプロダクト選定においても活かされていることは間違いありません。
そして、その当時伺ったような貴重な内容がこの本にはぎっしり詰まっています。
私自身、この業界に身を置いて年数が経過してまいりましたが、驚くべきことが色々ありました。
例えば、掲載審査をする際に、成分のことについて伺うと、本来は商品のことを熟知されているであろう輸入・またはメーカーなどの業者様自体が、詳細を深く勉強されずにコスメを手がけられていることも珍しくなかったのです。
彼らが合成成分に関してわかっていないのですから、消費者がわからなくて、当然です。
私たち、IN YOU Marketは「国内でもっとも厳しい基準を目指す、本物のオーガニック商品が見つかるストア」というコンセプトで運営しております。
ですから食品はもちろん、コスメにおいてもまさにこの本を作られたオーガニックコスメ協会が定められているようなルール・基準等を参考にしながら、農薬不使用の成分かつ天然の成分ということで、他社よりも格段に厳しい基準でコスメを審査・選定しています。
オーガニックフードにも同じことが言えますが、オーガニックと一言に言っても本当にいろんなものがあり、中には自信を持って大切な人におすすめできないものも多く存在します。
認証マークがあったとしても、です。
私たちも、「もっと基準を緩めたら?」とか「無添加なら慣行栽培でもいいんじゃないの?」とか、「認証があるからいいじゃない」みたいなことは、色々な人から言われますし、気まずくなるようなご質問を受ける機会も多いです。
しかしその度に、私は、首を振ります。
たとえビジネスとして、プラスになるとわかっていても、そのようなプロダクトは消費者のことを思って、お断りすることにしています。
確かに、基準を緩めれば緩めるほど、企業については商売的メリットが、あるかもしれません。
また、オーガニックの成分ではないものが入っているものを、あたかも完全オーガニックのように売ることだってできます。
事実、ショップや、飲食店でもそういうところは多いです。
有機ではない原料をメインで使っているにも関わらず、オーガニック食材をふんだんに使っているとHPなどに掲載し、運営をされているお店があることも目の当たりにしました。
悔しく、嫌な気持ちになりました。
こうした現実、消費者にとっては、どうなのでしょう?
私が消費者なら、こうした姿勢の業者を見た時、きっと「嘘つき」とか「詐欺同然」と思ってしまうと思うのです。
飲食店については上記のように、成分が明らかにされていない分だけ不安が残りますが、オーガニックコスメなら、ある程度はラベルで見分けることができる利点があります。
消費者が少しでも正しい知識をつけることで「騙された!」と思うことも、少なくなると私は考えています。
せっかく美しくなるために使うオーガニックコスメ、心の底から安心して使いたいところです。
よくわからないカタカナ文字の数々。
それらが何を意味しているのか?
もしわからないのなら、やはりご自身で意識を変革されて、しっかり勉強をされるしかないのです。
これってどうなの?
この成分って合成なの?
そんな疑問が解消される書籍だと思いますよ。
出品者の声はこちら:「ヨーロッパのオーガニックコスメにも石油由来の成分が使われている事実|本物のオーガニックコスメの選び方を多くの人に伝えたい。」
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