スキンケアや入浴剤、マウスウォッシュと、一つあるだけで大活躍!
チンキ(手作りセット)|農薬・肥料・動物性堆肥不使用のウマブドウ、ハーブを使用。スキンケアや入浴剤、マウスウォッシュと、一つあるだけで大活躍!
通常送料860円にクール便費用550円がかかるため、クール便の費用は1190円です。
※北海道・沖縄・離島は1830円(送料1500円に550円が加算)です。
※クール便を選択しないことによる補償はできかねますので予めご了承ください
内容量:ウマブドウ(野ブドウ)の果実250g・茎10g、ドライハーブ適量
※こちらは手作りキットとなっており、原材料となるウマブドウの果実と茎(冷凍)と数種類のドライハーブをお届けします。別途、20℃以上のアルコール(ウォッカ、ホワイトリカー等)、瓶が必要となります。
保存方法:チンキは直射日光、高温多湿を避け、常温で保存(長期保存の場合は冷蔵保存がおすすめ)
原材料:ウマブドウ(野ブドウ)の果実と茎、ドライハーブ(レモングラス、ローズマリー、ラベンダー、藤袴、セージとユーカリ)
商品の特徴
「チンキ」というものをご存知ですか?
別名、「ハーブチンキ」や「ティンクチャー」とも呼ばれています。
これは、ドライハーブをホワイトリカーやウォッカなどのアルコールに漬け込むことで、ハーブの有効成分を抽出したもの。
お湯では抽出できない、ハーブの成分までも抽出できるため、ハーブの力をより効率的に取り入れることができます。
実は、今ほど医学が発達していない頃、殺菌作用や炎症を抑える効果が期待できるとされ、湿布がわりの鎮痛剤に使われていたこともありました。
ヨーロッパでは、不調を感じたケアとして一般的となっており、日本でもストレス世代を中心に密かに人気を集めています。具体的にどのように使えばいいかというと・・・・手浴・足浴に
・お風呂の入浴剤として
・虫刺されに
・グリセリンや蒸留水と合わせて化粧水に
・関節痛や筋肉痛を感じた部分に塗る
・マウスフォッシュとして
特に、肌トラブルでお悩みの方、あまり科学的なものを使いたくない方にはおすすめ!
チンキをご家庭でつくる方も増えてきてはいますが、材料を揃えるのもなかなか大変ですよね。
そこで今回は、チンキとしてぜひ使っていただきたい特別な材料をご用意しました。
こちらは、自然栽培で育てたウマブドウの果実と茎、レモングラスやローズマリー、ラベンダー、琵琶と桃の葉、藤袴のドライハーブ。
これらを使って、簡単にチンキをつくることができますよ。
<チンキの作り方>
1、消毒した瓶などの保存容器に冷凍果実、ドライハーブを8分目ほどまで入れ、ウミブドウの果実、ハーブなどがひたひたになるくらいまでアルコール(ウォッカ、ホワイトリカー等)を注ぎます。
※ドライハーブは、効能に合わせてチョイスしても、全て一緒に漬けても大丈夫です。
2、漬けたあとは毎日1回程、中身を混ぜるように瓶を振り、冷暗所で一ヶ月ほど保存します。
3、抽出が終了したら、ハーブ類を濾し、保存容器に入れ替えれば完成!
特に注目していただきたいのが、こちらに含まれているウマブドウ。
正式名称は野ブドウで、ブドウ科ノブドウ属のつる性楽葉低木のことを指します。
13色もの果実を実らせること、木まるごと一本全てに薬用効果があるのが特徴です。
今回お届けするウマブドウももちろん、さまざまなカラーのウマブドウをお届け。
ちなみに緑のウマブドウは様々な病気や生活習慣病対策として、
色とりどりのウマブドウは、美容や女性特有のトラブル対策としての効果が期待できます。
(緑果実だけにしたい場合は、備考欄に記載していただければ対応いたします)
ウマブドウは中国では、「蛇葡萄(じゃほとう)」と呼ばれ、抗がん薬草として認められているほど。
香川では薬用酒や健康茶、滋養強壮のジュースとして古くから愛されてきました。
こちらのウマブドウはかなり貴重なもので、讃岐平野に根だけで生き続けていた野生種を自然栽培農場で移植栽培したもの。
動物性堆肥、農薬、肥料は一切使われておらず、植物を堆肥化させた土のみで育てられています。
“農薬いらずの風”として知られている海風が吹き抜ける広い丘で栽培しているため、
農薬を使わずにダニやカビを抑え、葉裏の衛生面も心配はいりません。
さらに、自然な形でよりポリフェノールをアップさせる農法を生み出しており、
2017年の香川ビジネス&パブリックコンペでは、グランプリを獲得!
他のウミブドウよりも高い抗酸化作用が期待できるのです。
実は、中国や日本では、昔から万能治療の家庭常備薬として、長年愛用されてきたウマブドウ。
自然のパワーあふれる栄養素の高いウマブドウでつくったチンキがあればとても便利です!
古くから伝わる自然療法の力を、ぜひ一度お試しくださいね。
オーガニックライターのひとこと
「フィトケミカル」という言葉をご存知でしょうか。
「フィトケミカルとは、植物が紫外線や有害物質、害虫などから身を守るために「自分のための薬」、いわゆる薬効成分です。
例えば、「アントシアニン」「カテキン」「リコピン」などもフィトケミカルに含まれており、実に数千種類以上はあると言われています。
多くは抗酸化作用を持つものが多く、老化予防や代謝促進、免疫力向上、脳機能の強化など、その種類によって、さまざまな働きがあります。
しかし、肥料や農薬を使ってしまうと、植物はフィトケミカルを作り出す必要がないと判断してしまい、含有量が減ってしまいます。
そのため、私たちが取り入れられる薬効成分も当然減少してしまうのです。
こちらでは農薬や化学肥料はもちろん、動物性堆肥は一切使っていないというこだわりぶり。
さらに抽出速度が遅く、エキスの質や飲み心地が良くなる、「果柄(果物と枝を結ぶ柄)」ごと使われているため、フィトケミカルの種類や量が格段にアップしています。
ぜひ、こちらを使って、植物の力を取り入れてみてくださいね。