瞑想・ヨガ・ストレッチなど自分と向き合い心を沈めたい時に。
フランキンセンスお香(オリバナム・乳香)|浄化に最適!キリスト誕生の時に送られた神聖な香り。瞑想・ヨガ・ストレッチなど自分と向き合い心を沈めたい時に。
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
商品の特徴
ストレス社会で、癒しを求めている人が多い中、
密かに注目されているものがあります。それが、乳香というもの。
乳香は、アラビア半島で生まれたお香や漢方生薬の一つで、
インドや中国を経て、奈良時代に日本に伝わりました。
カンラン科の乳香樹の皮に傷をつけると樹液が垂れ、
これを乾燥させたものを乳香と呼ぶのです。
平安時代には貴族が使用するなど、古い歴史もあり、
お香愛好家やアロマセラピーの分野でよく知られています。
この乳香の香りがストレスを緩和して、リラックスさせてくれるということで、
今密かに話題となっているのです。
心に落ち着きをもたらしてくれる、
乳香の香りとは?
フローラル系のアロマのように、華やかで強い香りではありません。
ほのかにレモン調の神秘的な香りで、奥に秘める強さや深みを感じさせ、
深い安心感をもたらしてくれます。
乳香の主な成分は、α-ピネンとリモネン、パラシメン。
不安な心をなぐさめて、呼吸を深め、精神を安定させながら、
元気を与えてくれる香りとなっています。
この香りにハマる人は多く、心が乱れたときには欲してしまうようになるほど。
乳香を焚き、感情を鎮める時間をつくることで、精神を安定させることができるのです。
瞑想、ヨガ、ストレッチなど、自分と向き合い、心を沈めたい時には、最適の香り。
眠る前に使うことで、おだやかな眠りへと導いてくれます。
4000年もの歴史を持つ、神秘的な乳香。
実は、乳香は、新約聖書にも登場しています。
イエス・キリストが誕生した時に、金と乳香と没薬を捧げたと言われているのです。
当時、乳黄金に匹敵するほど貴重なものだった乳香。
乳香を焚いた香りは『薫香』と呼ばれ、
神に捧げられていたといわれるほど神聖なものでした。
現在でも、キリスト教の式典の際に、乳香が焚かれることがあります。
場を清めるための香りとして、重宝されているのです。
そんな神秘的な乳香ですが、どこでも手に入るというものではありません。
安価なものの中には、なかなか焚き加減がイマイチと感じるものも・・・。
今回ご紹介するのは、アラビア半島(オマーンが主産地)に自生する、
最高品質の乳香樹から作られた乳香。
乳香ならではの爽やかな香りもありつつ、やや甘みも感じられる優しい香りとなっています。
伝統製法を忠実に守り、一つずつ丁寧につくられているもので、
近年かなりの注文をいただいている人気商品です。
特別に手を加えているわけでもなく、素材そのものを活かしているので、
乳香本来の香りや魅力を存分に感じていただけるはず。
リラックスしたいとき、不安を感じた時、ゆっくり眠りたい時にぜひ使ってみてくださいね。
おすすめの使い方
不燃性の香炉・容器にアルミホイルを敷き、その上に乳香を置いて焚いてください。
焚くとブツブツとくすぶり、白い香煙が出てきます。
柑橘系の、優雅さを感じさせる香りがたちこめるでしょう。

オーガニックライターのひとこと
このお香を作られているのは、なんと明治時代から線香を作られている、老舗企業。
天然の香料・香木を中心に製造した、高級なお香や線香、中近東オマーン産乳香配合のお香など、
他ではなかなか手に入らない独自のお香も販売されているのです。
香りに癒し効果があることは、医学的にも証明されています。
こちらの会社では、久留米医学部精神神経科やバイオ研究型会社と、
睡眠の質を高めるお香の研究開発を勧められているのです。
香りというものにとことん追求している会社が作られたものだからこそ、
実際に使ってみると他とは違うパワーを感じます。
早速、自宅で試してみましたが、今まで感じたことのないような、
神聖で落ち着く香りに、思わずうっとりしてしまいました。
忙しい毎日でも、ちょっと一息つかせて心を落ち着かせてくれる素晴らしい香りだと思います。
ストレスの多い毎日を送っている方には、ぜひ一度使ってみていただきたいです。