歯がない、噛めないワンちゃんでも、美味しい鹿肉のジャーキーが楽しめる！

「食が細くなってあまり食べたがらない」

「歯がないので硬いものが食べられない」

「なんでも噛まずに丸飲みゴックンしてしまう」

そんな飼い主さんのお悩みを解決するためにうまれたのがこちらのジャーキー。

こちらのジャーキーはなるべく薄く小さく作られているため、ドライのアップルチップスのように手で簡単に割ることができます。

小さく割って舌の上に載せてあげれば、歯のない子や噛めない子でも、美味しい鹿肉のジャーキーを楽しめますよ。

他でも鹿肉のジャーキーを見かけることはありますが、これほど薄くて小さく作られた、誰でも食べやすいものはなかなかないのではないでしょうか。

この商品は使う部位にもこだわっていて、鹿肉の上等な部位である、ロースやモモの部分を使って、脂肪やスジを丁寧に取り除き、一枚一枚手切りで作られています。

食の細くなったシニアのワンちゃんでも、少量で上質なタンパク質を補給することができますよ。

市販のジャーキーでよく使われている着色料や保存料、プロピレングリコールは一切使用していないため、安心して食べさせることができるでしょう。

鹿肉は高タンパク・低脂肪！皮膚被毛を整えてくれるビタミンB群を豊富に含むため、ワンちゃんにぴったり！

鹿肉はタンパク質を豊富に含んでいます。

そのうえ豚肉や牛肉に比べてカロリーは約1/3、脂質は約1/15！体重が気になるワンちゃんにもおすすめです。

また鹿肉はビタミンB群が豊富！

ビタミンB群は新陳代謝を活発にして疲労回復をサポートする他、皮膚被毛を整え、肌や粘膜の健康維持にも役立ちます。

さらに、体内に吸収されやすいヘム鉄が鶏肉の8倍、マグロの6倍も含まれているのです。

牛肉や豚肉の脂質は飽和脂肪酸と呼ばれ、多く与えすぎると皮膚の炎症などのアレルギー症状を悪化させます。

一方、鹿肉はもともと脂質が少なく、炎症を抑える効果のある不飽和脂肪酸が含まれているのが嬉しいところ。

また、多くの牛や豚は遺伝子組み換えや残留化学物質が心配される飼料を与えられていますが、野生動物の鹿は、木の芽やドングリなどの山の恵みを食べて元気に育ちます。

シニア犬になると代謝も落ちますし、運動量が減るため、カロリーやタンパク質を控えめにしがちですよね。

ですが、動物性タンパク質まで減らしてしまうと、老化が加速してしまいます。

その点、鹿肉は少量で充分な量のタンパク質が補え、脂質が少なく消化にも良いので、シニア犬には特におすすめ。

鹿肉は、オオカミが祖先の犬にとっては食欲を刺激する食材なので、病気などで食欲が落ちたワンちゃんも大喜びします！

時間をかけてじっくり乾燥！薄く切っているからこそ、食べやすい！

実は出品者の方のご実家が鉄砲火薬店だったこともあり、猟師さんから新鮮で良質な鹿肉を分けていただくことができるのだそう。

契約している猟師さんから鹿肉を仕入れ、出品者の方の作業場にてご自身で丁寧に加工を行なっています。

乾燥機にかける前に、オーガニックの梅酢エキスをふりかけるのがポイント！

こちらは、小動物栄養科の大学教授からお勧めされた方法でもあります。

昔ながらの製法で作られた梅酢は、クエン酸やアミノ酸、ミネラルがたっぷり含まれています。

梅酢ならではの整腸効果や疲労回復効果も期待できますし、天然の防腐剤としての役割も果たしてくれます。

こちらのジャーキーは、新鮮な鹿肉を一枚一枚手切りで薄くスライスして、じっくり時間をかけて乾燥させています。そのため、栄養も重さも元のお肉の1/5にギュッと凝縮。10gのジャーキーは50gのお肉を食べたことと同じになります。

ワンちゃん、飼い主さんからも大好評！

「普段イベントで試食をもらっても全然食べないのに、この鹿肉ジャーキーだけは食べた！」

「袋を開けたとたん、目の輝きが全然違う！」

「もっと欲しいと催促されるぐらい、気に入っています」

といったお客様からのお声をいただくほどの大人気商品となっています。

きっと、あなたのワンちゃんも大喜びするはず！

犬は家族の一員。大切なワンちゃんの身体のためにも、ぜひこちらの鹿肉ジャーキーを試してみてくださいね。

出品者の方が、ペットフードに関する事業を始められたのは約9年前のこと。

きっかけは、飼っていたワンちゃん2匹が、市販のスティックジャーキーで具合が悪くなってしまったことからでした。

当時、ワンちゃん達はご近所さんたちから大変可愛がられており、頻繁に市販のビーフジャーキーをもらっていました。

しかし数日後、ワンちゃんたちが嘔吐や下痢を繰り返すように。

急いで動物病院に連れて行ったところ、獣医の先生からは、通称“ジャーキー病”だと診断されました。

油や原材料の質があまり良くないジャーキーを食べすぎることは、人間で言えばスナック菓子ばかりを食べているような状態。

そのため犬の腎臓や肝臓、胃腸にかなりの負担をかけていたようです。

そこで出品者の方が思いついたのは、自分の犬や皆さんに安心して与えられる無添加のジャーキーを手作りすること。

ご実家が鉄砲店を営まれていたこともあり、付き合いのある猟師さんから鹿肉を譲り受けることになりました。

鹿肉を選んだのは、ワンちゃんにピッタリの栄養価の高い食材であることはもちろん、鹿の命を無駄にしたくないという想いもあるのだそう。

近年、全国的に鹿の数が増えすぎていて問題になっており、有害鳥獣として猟師に仕留められた後、そのまま山中に放置されていることも少なくないと言います。

地元の猟師さんたちはそのことにも心を痛めており、「命の循環のために、鹿肉を利用できる機会があれば・・・」と考えていました。

そこで、手を挙げたのが出品者の方なのです。

この鹿肉ジャーキーは、命の循環を大切に、出品者の方が手間暇かけて丁寧に作られた商品となっています。

ご自身の健康やワンちゃんの食に気をつかう方々の間では、すでに大変評判で、イベントなどでもかなりの人気商品となっております。ぜひ一度、お試しくださいね。