美容・目のケアに良い成分アントシアニンが豊富!
バタフライピーのハーブティー(沖縄産)|レモン汁を加えると青色からピンク色に!SNS映えするハーブティーとして注目されているマジックティー!美容・目のケアに良い成分アントシアニンが豊富!グラデーションドリンクやお料理・スイーツの色付けにも使える!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
リーフ8g(8L分)、ティーバック0.5g×6袋(約3L分)
バタフライピー (沖縄県恩納村産)
レモン汁を加えると青色からピンク色に!色の変化が楽しめる、まるで、魔法のようなバタフライピー
「バタフライピー」というハーブをご存知でしょうか?
東南アジア原産のマメ科の植物で、最近ではSNS映えするハーブティーとして注目を集めています。
一見、鮮やかな青色をしているのですが、レモン汁など酸性のものを加えると、美しい紫色に!
見た目の変化が楽しめることから「マジックティー」とも呼ばれています。
現在は海外産のバタフライピーが多く出回っていますが、こちらは貴重な国産バタラフライピー。
沖縄の太陽をたくさん浴び、潮風にも耐え、たくましく育ちました。
沖縄の有機JAS認定農園にて、農薬や化学肥料を使わず、育てられたもので、海外産のものより優しい香りに仕上がっています。
添加物は一切不使用!農薬・化学肥料不使用のバタフライピー
こちらの商品開発・製造を手掛けられているのは、沖縄のダイビングスポットである真栄田岬の近くで飲食店を営まれている方。
真栄田岬は、神秘的に青く光る洞窟である「青の洞窟」があることで有名です。
世界中から多くの観光客が訪れるのにも関わらず、真栄田岬を代表するお土産がないことに悩んでいました。
青い洞窟にちなんで、何か青い商品は作れないかと考えていたところ、スタッフから「バタフライピー」という食べられるお花があることを教えてもらったのです。
その後、バタフライピーを使ったさまざまな商品開発を進め、生まれた商品の一つがこちらのバタフライピーハーブティーなのです。
※リーフとティーバックの2種類をご用意しております。
美容・目のケアに最適なアントシアニンが豊富!
そもそもなぜバタフライピーが青いのかというと、抗酸化物質の一つであるアントシアニンが多く含まれているから。
アントシアニンは植物が紫外線から実を守るために蓄える成分で、ブルーベリーやなす、紫芋などにも多く含まれています。
美容や目のケアに欠かせない成分として、今注目を集めている成分でもあるのです。
タイの伝統医療ハーブ辞典によれば、血流をサポートし、身体をすっきりとさせる効果や、若々しく効果も期待できるとも。
色の変化を楽しみながら、美容や目に良い成分を取り入れることができる、しかも美味しいハーブティーというのは、他では見つからないでしょう。
国産のバタフライピーハーブティーというのはかなり貴重なため、ぜひ一度ご賞味くださいね。
おすすめのお召し上がり方
●ハーブティーとして
リーフの場合は、花弁2〜3枚を耐熱ポットに入れて、500mlほどのお湯を注いで1〜2分ほどお待ちください。
ティーパックの場合は、コップに入れてお好みの量のお湯を注いでお待ちください。
待ち時間によって色の濃さが変わりますので、お好みの色でお楽しみください。
レモンを加えると鮮やかな紫色に変化します。
●アイスティーとして
基本の淹れ方はハーブティーと同じで、少し濃いめに色を出し、氷を入れて冷やしてください。
お好みで甘味料やハチミツを入れるのもおすすめです。
●カクテルやソフトドリンクにも
グラスにオレンジジュースを先に入れ、甘味料を入れてほんのり甘くしたアイスバタフライピーティーをゆっくり注げば、きれいなグラデーションドリンクの出来上がり!
●ゼリーとして
バタフライピーティーを使えば、あまりの美しさにうっとりしてしまうような、きれいな海色のゼリーが完成しますよ。
●スイーツ作りにも
プリンやクッキーケーキ、チョコレートなどの青色色素にもお使いいただけます。
●お料理の色付けに
ごはんやスープを青くしてみるなど、さまざまなお料理にお試しください!

出品者の方がバタフライピーを育てているのは、商品開発のためでもあり、珊瑚保全のためでもあります。
実は沖縄県にはさまざまな環境問題があり、その中の一つが「赤土の流出」なのです。
赤土の流出は、雨が降り、土壌が侵食されることによって始まります。
侵食された赤土は、雨水とともに河川に流れ込み、さらに河川を流下して海に流入して拡散していくのです。
赤土が珊瑚礁に流出すると、さんごが光合成できなくなり、生きているさんごが減少してしまいます。
海の生き物の4分の1はサンゴを棲家にしており、サンゴが絶滅すると海洋生物の過半数がいなくなると言われているのです。
出品者の方はバタフライピー畑に防草シートを敷き、道路に隣接したところにはベチバーというイネ科の植物を植えることで赤土の流出を防いでいるのです。
さらに、恩納村や読谷村でサンゴの養殖や保全活動をしている方達に、青い塩などの自社商品の売り上げの一部を寄付されているのだそう。
こちらの商品を購入することは、出品者の方のこういったSDGs活動を支援することにもつながるのです。