父が倒れたことで気づいた、自分の使命。35億年前の波動を記憶する藍藻が教えてくれた「心と身体の調和を取り戻す尊さ」をメッセンジャーとなって広めていきたい。 | IN YOU Market|厳選オーガニックショップ-食品・コスメ・サプリ


父が倒れたことで気づいた、自分の使命。35億年前の波動を記憶する藍藻が教えてくれた「心と身体の調和を取り戻す尊さ」をメッセンジャーとなって広めていきたい。

2020/02/07

「私はこの仕事を、自分の使命だと思うようになりました。」

そう語るのは、全米シェアNO.1を誇るAFAブルーグリーンアルジーを
日本で輸入販売している、杉浦さん。

こうした想いに至るまでには、どのようなストーリーが
あったのでしょうか。

セラピーだけでは、人は癒されないという気づき

もともとアロマセラピストとして活躍していた杉浦さん。

お客さまに施術するうちに、心に何かしらの悩みがある人は
どうしても症状を改善することができない、ということに気づきました。

「セラピストの役割は、お客さまに元気になってもらって、
私たちから卒業してもらうこと、だと思っていました。

でも、身体のトリートメントだけでは限界がある。

そこで、そうした悩みのある人の後押しをするのは
食事なんじゃないか?と気づいたんです。」

そう考えた杉浦さんは、まず自分が実践してみようと
マクロビオティックやナチュラル・ハイジーンの勉強をはじめました。
それが、今から10年前のこと。

そんな中、ローフード(生食または48度以上の加熱を行わない調理法)の
学校があることを知り、カリキュラムの一つである海外研修に参加。

当時の北米はすでにローフードが大ブームで、杉浦さんは
1週間カナダに滞在し、ローフードづけの生活を送ったのだそうです。

そんな時に出会ったのが、AFAブルーグリーンアルジーでした。

「実際に初めて飲んだのは、研修から帰ってハワイに旅行した時。
オーガニック・スーパーで、ロー(液体)タイプのブルーグリーンアルジーを
飲んでみたのがきっかけでした。

すぐに身体に力がみなぎる体感があって、ローのブルーグリーンアルジーってすごい!
と感動したのを覚えています。」

突然の父の病気。救いを求めてアメリカへ

その後、日本に帰国しローフードを教室で教えていた杉浦さんに
ある転機が訪れます。

「父が悪性リンパ腫と診断されて。その時ですでに末期の状態でした。

途方もなく落ち込みましたが、そんな時に思い出したのが、
カナダで出会ったAFAブルーグリーンアルジーのこと。

35億年前から生息する世界最古のバクテリアで、
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、核酸など100種類以上の栄養成分を含有する
神秘的なAFAブルーグリーンアルジー。その不思議なパワーを解明すべく
アメリカや欧米では40年前から研究が進められ、
細胞再生サポート、抗酸化・抗炎症力に優れた働きがあることが
研究結果からわかっていました。

「そういえば、父のような症状で飲んでいる方も多いといっていたな・・・
父にもローのブルーグリーンアルジーを飲んでもらいたい!

でも、個人輸入するにはどうしたらいいのだろう?」

困っていた杉浦さんは、とある友人に相談してみたのだそう。

「『ずっと継続して飲むことを考えたら、いっそのこと日本の輸入代理店になったら?』と言われて。

そんなことは考えもしていなかったのですが、時間もないし、取り急ぎ
アメリカの本社に連絡をしたんです。」

そこからは、「まるで、何かに導かれるように」スムーズに物事が運んだ、と話す杉浦さん。

導かれるように、誰も叶わなかった日本の輸入代理店に一任

「通訳の方と一緒にアメリカの本社を訪ねると、オーナーが
とても歓迎してくれたんです。

そのまま近くのローフードレストランに連れていってもらい、
いろんな雑談をしたんです。

このブランドは、オーナーが「ローフードの母」と呼ばれるアン・ウィグモアから
AFAブルーグリーンアルジーを紹介されたことから創業したのですが、
そんな彼女の話や、そもそも何故、このブランドを知っていたの?など
ローフードにまつわるおしゃべりをたくさんしました。」

そして杉浦さんは、「病気の父に、どうしてもローのブルーグリーンアルジーを
飲ませたい!」と想いを伝えると、

「OK!日本での販売は君に任せたよ。」と快諾してもらったのだとか。

「実は、他にもブルーグリーンアルジーを扱う会社に
アプローチはしてたんですよ。でも、そちらは全然うまく話がまとまらなくて。」

「逆にこの製品は、その当時ですでにブランドシェアNO.1。
北米ではすでに、ブランドの名前がブルーグリーンアルジーの代名詞のように
なっているほどでした。
そんな大きなマーケットをもつ企業が、個人の私に託してくれるなんて・・・

後から聞いたところ、杉浦さんと同じように、日本から
輸入代理店にしてもらえないかと、たくさんの人がオーナーの元を訪れていたのだとか。

オーナー曰く、「でも誰も、ローフードのこともAFAブルーグリーンアルジーのことも
興味がなかったんだ。対等に話ができたのは彼女(杉浦さん)だけだったよ。
だから、任せることにしたんだ。」

「これは何かに導かれているのだと、強く思いました。」

アロマやハーブ、ホメオパシー、オーラソーマなど、様々な自然療法の学びを通して、
私たちの目には見えないけれど思慮分別を超えた
宇宙的な働きがあることを理解していた杉浦さんは、
直感でそう思ったそうです。

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偶然の出会いから、少しずつ広がっていく輪

こうして日本の総輸入代理店として活動を始めた杉浦さん。
生で液体タイプの製品を輸入するには検疫の問題があり、
実際に輸入するまでには1年ほどかかったのだそう。

また個人で会社を設立した杉浦さんには
販促の販路を持っているわけもなく、
会社を始めて3年は鳴かず飛ばずだったと言います。

そこでまた、転機が訪れます。
「東京に初めてローのジュースバーがオープンした時、遊びに行ったら
そこのスタッフの方に声をかけられて。その方はローフード学校で
クラスメートだった子のお友達だったんです。

それでお店のオーナーさんをその時に紹介いただいて。
彼ももちろん海外でローフードを熱心に学んでいたから、
ブルーグリーンアルジーのことも知っていて
「じゃあうちに置いてみよう」、とおっしゃってくれました。

そこから少しずつ、製品が認知されていった、という感じです。」

お店のメニューに液体のAFAブルーグリーンアルジーが
加わると、体感が早いと、飲んだ方からたちまち評判に。

「頭がスッキリ!」
「飲んだ後は集中力が・・・すごい!」
「体が汗ばむくらいポカポカ」

ローフードを実践している人だけでなく、
ヘルストレンドに敏感な美容業界の方をはじめ
仕事や家庭の両立でなかなか自分のケアができない人たちから、
徐々に口コミで人気が広がっていったのだそう。

そしてまたここでも、導かれるような出会いが訪れます。

「今、製品の代理店をしてくれている会社の方が
そのジュースバーの支店に置いてあった、うちの製品の
ボトルを見て『これはすごい製品に違いない!』と、突然連絡をくれたんです。
それも、本当にたまたまですからね。不思議な出会いとしか
いいようがありません。」

本格的なPR活動が始まると、
有名百貨店やオーガニック専門店で取り扱いが
始まり、雑誌を中心にメディアでも話題になり・・・。

「昨年くらいから、やっと日本でも認知されてきたかな〜って
自分でも実感が湧いてきたところです。」

そう謙虚におっしゃる杉浦さん。

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人は自然そのもの。ホリスティックな考えが、真の健康に繋がっていく

35億年前から存在する地球最古の生物と言われ
地球環境のあらゆる変化に耐えて生き残ってきた
〝奇跡の藻〟AFAブルーグリーンアルジー。

動物・植物、全ての生物のはじまりとされる
その生命体の存在は、自然とのつながりや、心と身体の調和を忘れた
現代の私たちに、大切なメッセージを伝えてくれる、と
杉浦さんは言います。

「私がさまざまな自然療法、そして父の病気の経験から学んだのは、
人間はホリスティック(全体)な存在である、ということ。

肉体と精神、心は繋がっているのだから、人間の体は常に全体的に見る必要があり、
局地的にケアしようとしても限界があるんです。

そして私たち人間は、自然の一部。光の存在です。
忙しすぎる現代人は、このことを忘れてしまっている。
それが、様々な不調を引き寄せる原因の1つになっていると感じます。」

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AFAブルーグリーンアルジーは人の手が加わることなく、
光合成をすることだけで生きているピュアな生命体。

私たちが、自然そのもの、光そのものである
AFAブルーグリーンアルジーを、『まるごと摂る』ということは
つまり、光を食べることと同じことなのだ、と続ける杉浦さん。

まるでスイッチを押すように、
「人間も自然の一部」だった頃の太古の記憶を呼び覚まし、
心と身体、全体の調和がとれた状態へと整えられていく。

「私は、AFAブルーグリーンアルジーを通して、
日本の皆さんにそのことを伝えていきたい。
そしてこれが、自分の使命なのだと感じています。」

長い間、AFAブルーグリーンアルジーでたくさんの人が癒され、
この世界最古の生命体に人々が魅入られ続けてきた本当の理由は、
そこに答えがあるのかもしれません。

「子供の頃から心と身体のつながりに興味があった」と話す
杉浦さん。

AFAブルーグリーンアルジーと出会い、家族の病気をきっかけに
日本にブルーグリーンアルジーを広める役割を得て、
自分の人生の使命として全うしていく。

ここまでの軌跡は全て必然であったと、始終穏やかでありながら
芯の通った印象の杉浦さんとお話ししながら、そう思わざるをえませんでした。

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