茹でもち麦の作り方"] もち麦 : 水 = 1 : 3~5(目安) まずは、100g:300gでスタートしました。 ※わかりやすいようにスケールで全て量りました。 [/box_ingredients] [block_howto img="https://inyoumarket.com/shops/wp-content/uploads/2019/11/茹でる前-600x400.jpg"] お鍋にもち麦と水を入れ、中火にかけます。 [/block_howto] [block_howto img="https://inyoumarket.com/shops/wp-content/uploads/2019/11/ゆであがり-600x400.jpg"] アクを取りつつ、沸騰したら、蓋を完全には閉めず、 吹きこぼれないようにずらして火を弱め、20分茹でます。 [/block_howto] ※食感のお好みで茹で時間は調整されてください。 私は、20分茹でた状態では少々硬さを感じたので、更に水を50gを2回追加して 水気がなくなるまで弱火で茹でました。 [block_howto] 火を切って、30分ほど蓋をしたまま蒸らします。 [/block_howto] ※歯ごたえのある方がお好きな方は、 ちょうど良い硬さになったところで、水分が多ければ、ザルにあげて水気を切ってください。 [block_circle label="保存方法"] ● 水気を切って、保存容器に入れ、冷蔵保存できます。 ● ビニール袋に入れ、薄めに平らに広げて冷凍ておくと、 冷凍もち麦の完成です! <冷蔵保存の場合>蓋を開けない状態で1週間 <冷凍保存の場合>密閉袋の場合は、6ヶ月でも保存可能 [/block_circle] 茹でもち麦は、サラダやスープ、パンケーキやヨーグルトなどの トッピングにしても、もち麦自体の味が強くないので、 何のメニューと合わせてもおいしく、モチモチとプチプチ食感をお楽しみいただけます。 こちらはスープの最後にトッピング↓ スープのトッピングからヒントを得て、リゾットにして混ぜ込んでみたら すごく家族に好評で、兄弟が取り合いになるほどでした。 ヨーグルトにリンゴのコンポートと一緒にトッピング↓ [btn label="是非参考にされてください!豆乳ヨーグルトの作り方" type="c" url="https://macrobiotic-daisuki.jp/recipe/tonyuyoghurt-3-115977.html"] [title_wave]こんな方にオススメです[/title_wave] ● 便秘気味の方 ● 腸活、美腸に関心のある方 ● 白米をよく食べられる方 ● 食事に栄養価をプラスされたい方 ● ダイエットしたい方 [title_wave]“麦”ってついているけど、小麦アレルギーでも大丈夫??[/title_wave] 我が家の第2子が、生後半年頃にアトピーを発症し、その後離乳食を始める際に、 何の食材の反応か分からないほどお肌がグチュグチュだったので、血液検査をしました。 その時の結果が、小麦アレルギークラス4。 それから5年経過した現在は、うどん1人前を食べられるまでに改善したのですが、 麦茶やオーツ麦など、小麦以外の“麦”とつくものに、異様に敏感だったことを思い出します。 大麦は、稲、トウモロコシ小麦と同じイネ科の植物なので、 同じように、小麦アレルギーをお持ちの方も気になるところかと思い、 この“もち麦は”どうなのかということを調べてみました。
小麦アレルギーの原因物質は、たんぱく質のグリテニンとグリアジンから成る 「グルテン」です。大麦のたんぱく質は、グルテリンとホルデインであり、 厳密にはグルテンとは異なりますが、非常によく似た分子構造をしているため アレルギー反応を起こしてしまうことがあります。引用先:おいしい大麦研究所 確かに、小麦アレルギー最中であっても、自宅で飲む麦茶は問題ありませんでした。 ただ、外食の際に飲んだ麦茶で蕁麻疹が出たことがあります。 ということは、名称は同じであっても、そのものがどのような過程や場所で作られたか、 添加物が使用されていないか、などによっても症状が出る出ないの 差があることが体験してわかりました。 それを思うと、このキラリモチは、無農薬栽培で植物性の肥料を生産者さんが自家製で 作られているいう点からも、とても安心できます。 小麦アレルギーをお持ちの方は、もち麦でのアレルギー反応が出ないとは限らない、 ということを考慮されて選択していただけたら幸いです。 [box_checklist label="キラリモチを食べた家族の感想"]
- 夫:食べにくいかと思ったけど、食べ応えがあっておいしい!
- 娘12歳:食感がいい!体の中からきれいになりそう!
- 長男5歳:いつものご飯(玄米)よりプチプチしておいしい!
- 次男2歳:これ好きー!もっと食べたいー!!