
「オーガニックの世界って、作り手の思いと愛で溢れていて素敵ですよね」
「サスティナブルな、地球に優しい会社で働くのが夢でした」
採用面接をしていると、目をキラキラと輝かせながらそう語る若手の方に、時折出会います。世間のオーガニックに対するイメージは、それだけ緑豊かな農園、笑顔の生産者、そして持続可能でピュアな世界なのだと思います。
ですが、私がこの10年間、オーガニック業界の最前線でセレクターそして経営者として見てきた現実は、そんなお花畑のようなキラキラした世界では決して、なかったのです。
泥臭く、嘘にまみれていて、玉石混合。時には、耳や目を疑いたくなるような実態も。それが「自然派・オーガニック業界」の裏で起きている動かぬ真実です。
この時代、AIが当たり前になった今こそ、「本質的な経験と言葉」からしか伝わらないと思ったので、あえて飾り立てずに内観しながらお話しします。これを読めば、あなたが自然食品店で商品を手に取る時の「視点」が、根底から覆るはずです。
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