こんにちは。
株式会社インユーが展開する「IN YOU MARKET」では、完全オーガニックサプリメントなどの日本で一番厳しい基準のサプリメントを販売しています。
健康初心者から、健康上級者まで誰でも納得できる商品を販売しています。
✓今回の記事を読むことで解決できる悩み
・コラーゲンについて詳しく知りたい(効果・副作用・多く含む食品)
・コラーゲンのおすすめサプリメントは?
おそらくですが、肌の悩みを抱えている方やコラーゲンのサプリメントを服用している方は、以下のような悩みがあるはずです。
「コラーゲンのサプリメントを飲み続けてるけど、あまり効果が感じない」
「肌にコラーゲンが良いって言うけど、本当に効果があるの?」
「健康に気を使っているけど、納得できるコラーゲンのサプリメントが見つからない」
「コラーゲンのサプリメントを使ってみたいけど、絶対に失敗したくない」
こういった悩みを持つ方向けに今回の記事を書いています。
では、以下でコラーゲンについて解説していきたいと思います。
✓コラーゲンとは?
✓コラーゲンとは?
コラーゲンとは、動物特有のタンパク質の一種で、体内のコラーゲンの40%が皮膚に、20%が骨や軟骨に存在しています。
肌以外にも、骨や臓器にも存在しており、骨の堆積の50%はコラーゲンでできているとも言われています。
コラーゲンの種類
コラーゲンは、全部で29種類存在していると言われていますが、今回は人間の体に主に存在する5種類のコラーゲンについて解説します。
Ⅰ型・・・人の体に最も多く存在し、皮膚のコラーゲンの90%、骨の有機物の90%を占める。
Ⅱ型・・・軟骨や眼、関節に多く存在している。
Ⅲ型・・・皮膚や血管壁に存在している。肌のダメージを回復したり、血管の弾性を高める効果がある
Ⅳ型・・・皮膚の基礎膜と言われるところに存在している。細胞の成長を促す効果がある。
Ⅴ型・・・血管や筋肉に存在している。
コラーゲンの効果
コラーゲンが人に及ぼす効果は、以下の4つがあります。
【肌に潤いを与える】
皮膚は、表皮、真皮、皮下の3種類からなり、各層の潤いを維持してみずみずしい肌にする効果があります。
コラーゲンの40%が皮膚に存在していて、以下のような効果をもたらします。
・肌を聞け細かくする
・皮膚の弾力を維持する
・みずみずしい肌に保つ
・紫外線から肌を守る
参考論文:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19352014
【骨の形成】
骨の50%はコラーゲンから形成されているほど、骨の形成にも影響を与えています。
・頑丈な骨を形成する
・骨折予防
・クッション性を与えて、外部の衝撃から骨を守る
【関節の動きをよくする】
関節軟骨の60%はコラーゲンからできていると言われるほど、関節の動きにも関与しています。
・膝や肘などの、関節の曲げ伸ばしを滑らかにする
・骨同士の擦り合いを防止
・骨軟骨の健康を維持する
参考論文:https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19615963
【腱や筋肉を作る】
コラーゲン合成は、筋肉が損傷した際に活発になると言われています。
その際に、コラーゲンをしっかり補給することにより、さらに丈夫な筋組織が作られます。
・コラーゲンの不足症状
体内のコラーゲン量は20代がピークで、加齢によって減少し、コラーゲン自体の質も悪くなってしまいます。
では、コラーゲンが不足したり質が悪くなるとどのような症状が出るのでしょうか?
【骨粗鬆症】
骨はコラーゲンの繊維に、カルシウムなどのミネラルが付着して形成されています。
そのため、コラーゲンが減少したり、加齢によって質が低下すると骨が脆くなる骨粗鬆症の原因となってしまいます。
【シワやたるみ】
先ほども紹介しましたが、コラーゲンは肌をみずみずしく保つ効果があります。
コラーゲンが不足すると、水分が無くシワやシミが目立つようになってしまいます。
【関節の不調】
コラーゲンが不足すると、軟骨の弾力性が失われて骨同士が擦れ合い、関節の痛みなどに繋がってしまいます。
・コラーゲンを豊富に含む食品
コラーゲンを豊富に含む食品は、主に肉や魚になります。
中でも、肉類は鶏肉に多く含まれ、部位では内臓やスジに豊富に含まれています。
【豊富に含む食品】
コラーゲンを豊富に含む食材と、コラーゲン含有量は以下のようになっています。
コラーゲンを豊富に含む食材(100g当たりのコラーゲン量(mg))
肉類
牛スジ:4980
鶏軟骨(胸):4000
豚レバー:1800
鶏レバー:860
牛肩肉:750
魚類
フカヒレ:9920
うなぎの蒲焼:5530
さけ:2410
しらす:1920
秋刀魚:1820
いか:1380
えび:1150
アサリ:1100
【摂取量目安】
では、どのくらいの量のコラーゲンを摂取すれば良いのでしょうか?
日本人の食事摂取基準での具体的な必要量は、特に設定されていません。
コラーゲンの効果・効能が期待できるのは、1日あたり5〜10gの摂取が必要だと言われています。
この量は食品からの摂取はとても難しい量となっています。
この量を食材に置き換えると、
・フカヒレ:100g
・さけ:400g
・手羽先:600g
となっています。(肉や魚は、手のひらに収まる程度が100gです)
フカヒレからの摂取は、経済的にも厳しく手羽先から600g摂取する場合は、男性でも厳しいかと思います。
【過剰摂取はどのくらい?】
コラーゲンの過剰摂取量は10g以上摂取すると、過剰摂取だと言われています。
・コラーゲンの副作用
コラーゲンを過剰摂取すると、体内に蓄積してしまい体に対して、様々な負担をかけてしまいます。
【太る】
コラーゲンを多く含む食材は、脂質が多く含まれる傾向にあります。
先ほど紹介した、手羽先600gを摂取すると脂質を87.6g摂取することになります。
厚生労働省が発表している日本人の食事摂取基準(2020年版)では、脂質の摂取量を総摂取カロリーの20〜30%までとしています。
2000カロリーだとすると1日の脂質の摂取量は55gまでとなってしまい、手羽先の摂取だけで簡単に超えてしまいます。
【臓器に負担を与える】
コラーゲンはアミノ酸の一種のため、摂取のしすぎで腎臓や肝臓などに負担をかけてしまいます。
【肌荒れにつながる可能性】
先ほどコラーゲンを多く含む食材には、脂質が多く含まれると説明しました。
体内で脂質を代謝する際に、ビタミンb群を大量に使ってしまうため、ビタミンbが欠乏してしまう可能性があります。
ビタミンb群の欠乏は、肌荒れやニキビの原因になってしまいます。
✓コラーゲンのおすすめサプリメント
✓コラーゲンのおすすめサプリメント
コラーゲンを食材から摂取しようと思うと、経済面や精神面など様々な負担がかかってしまいます。
そのため、サプリメントをうまく活用することがおすすめです。
しかし、
「コラーゲンのサプリメントの選び方がわからない」
「質が悪い商品を選びたくない」
「サプリメント選びで失敗したくない」
などの問題を抱えている方もいるかもしれません。
以上の悩みを持っている方のために、おすすめのコラーゲンサプリメントを紹介します。
Mineryのエッセンシャルコラーゲン
RECOMMENDED ITEMおすすめのアイテム
Mineryシリーズの商品は、IN YOU MARKETで人気のブランドのひとつで、売り切れになっている事が多く、多くの場合予約販売での購入になる事が多くなっています。
今回紹介するエッセンシャルコラーゲンは、2022年12月に新たに販売された商品になります。
コラーゲンサプリメントの品質は、ピンキリです。
■商品の特徴
Mineryのエッセンシャルコラーゲンは、サプリメントの中でも最高品質の商品です。
それには、他の商品には無い以下の理由があります。
合成添加物やGMOフリー
市販の安価なコラーゲンサプリメントには、以下のような危険性が疑われる添加物が使用されている可能性があります。
・豚コラーゲンペプチド
・デキストリン
・ショ糖脂肪酸エステル
・タルク
・グリセリン
・乳化剤
・アセスルファムK
・スクラロース
特に、利益を重視する低品質大量生産されるサプリメントには、上記のような添加物やGMO食品(遺伝子組み換え食品)が使用されている可能性があります。
しかし、エッセンシャルコラーゲンには、体の健康に無意味なものは一切含まれていないため、安心して摂取することができます。
完全オーガニック
Mineryシリーズの商品全てに共通していることは、無農薬や無化学肥料のワイルドグレード以上の原料が使用されています。
汚染されたクリーンな原料のみ使用されているため、体に負荷がかかってしまう成分は含まれていません。
吸収効率が良い低分子コラーゲン
安価なコラーゲンサプリメントに使われる原料は、牛や豚由来のコラーゲンが使用されている事が多く、抗生物質やワクチンなどが残留している可能性もあります。
他にも、BSEなどの病気に感染してしまう可能性も少なからず含まれています。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/bse/b_kaigai/
しかし、エッセンシャルコラーゲンの原料には、タラやフエダイなどの魚から採取されるマリンコラーゲンが使用されています。
マリンコラーゲンは、「コラーゲンペプチド」と言われ、とても分子量が小さく、分子量が小さいほど吸収効率が良いとされています。
他のコラーゲンと比較すると以下のようになります。
・コラーゲンの分子量:約30万
・ゼラチンの分子量:約10万
・コラーゲンペプチドの分子量:数100~数1000程度
他のコラーゲンサプリメントは、吸収効率が悪く実感しにくいですが、コラーゲンペプチドは吸収効率がとても良いため効果を感じやすく、臓器にも負担がかかりにくくなっています。
1回あたり25億個プロバイオティクスを含有
腸内環境を保つことで、
・消化吸収がスムーズになる
・コラーゲンの吸収効率が上がる
・吸収した栄養素がすぐに肌に届くようになる
など腸内環境を良くすることで、サプリメントの効果をさらに感じるようになります。
また、「肌は内臓の鏡」と言われるように、美肌を目指すためには腸内環境を整えることは必須になります。
副作用がとても少ない
魚アレルギーの人を除き、マリンコラーゲンは副作用なしに摂取できると研究から示唆されています。
しかし、以下のような方は注意が必要です。
・魚介系のアレルギーを持っている方
・無添加、オーガニックサプリでもアレルギーがでてしまう方
・肝臓、腎臓、消化器系に重篤な問題がある方
人工甘味料や砂糖不使用
エッセンシャルコラーゲンに使用されるフレーバーには、人工甘味料や砂糖が使われておらず、以下のような成分で味付けされています。
・天然のオーガニックの低GI甘味料
・ワイルドベリーとシトラスベリーのオーガニックフレーバー
など、人工甘味料特有の甘さや癖が少なく、とても飲みやすく安全性も高くなっています。
以上がおすすめのコラーゲンサプリメントでした。
再度になりますが、
「コラーゲンのサプリメントの選び方がわからない」
「質が悪い商品を選びたくない」
「サプリメント選びで失敗したくない」
などで悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
✓まとめ
✓まとめ
今回は、
・コラーゲンとは?
・おすすめのコラーゲンサプリメントの紹介
について解説しました。
RECOMMEND ITEMおすすめのアイテム
ネットで調べると、「コラーゲン 効果ない」などの記事が出てきますが、コラーゲンには効果・効能がある事がわかったかと思います。
また、「美しい肌を目指したい!」という方は、是非今回紹介したサプリメントを試してみてください。
今まで肌に自信がなかった人は、是非行動に移して、自信を手に入れましょう。
今回の記事の参考文献
・コラーゲンが軟骨の健康維持に効果的である【https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19615963】
・コラーゲンペプチドが皮膚を紫外線から守る効果がある【https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19352014】
・コラーゲンの摂取が骨密度増加につながる【https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15490264】
・コラーゲンが関節痛緩和に効果的である【https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18416885】
・コラーゲンの摂取がシワやたるみの予防になる【https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/16967766】
・コラーゲンが肌の健康維持と保水力維持に効果的である【https://ci.nii.ac.jp/naid/10024855120】
・年齢によってコラーゲン量が減少する【http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/0378512294901260】