「本来は、ガンを治すよりも、ガンになる方がずっと難しい」
僕はずっと『ガンを作ってきた』から分かるんだ」
ミネラル研究家、中山栄基氏は長年化学物質の有毒性調査に携わってきた毒物研究の第一人者。
主な著書に、
『職業病、その実態と対策』(日本イーエムエス・共著)、『長生き食品、早死に食品』(プレジデント社)『自分の身体は自分で治せる』、『野生の還元力で身体のサビをとる』(風雲社)などがあります。
中山氏は、医薬品、食品添加物や農薬などの化学物質において、発がん性、一般毒性、皮膚毒性、などの毒性検査をGLP基準において行ってきました。
毒性検査を担当した化学物質は、食品添加物だけでも、その数800種類以上。
「日本の基準はゆるゆる。
毒性があっても使用の認可をしちゃうんだよ。発がん性があってもお構いなし」
そのように述べる中山氏に、今の日本の実態、そしてその中で生きる私たちへのアドバイスを頂きました。
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