ミルクを入れるだけで、手軽に絶品ほうじ茶ラテが完成!
ほうじ茶ラテベース|農薬・化学肥料不使用!宇治の茶葉100%を使った贅沢な逸品!通常のほうじ茶の3倍もの量の茶葉を配合!ミルクを入れるだけで、手軽に絶品ほうじ茶ラテが完成!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
250g
緑茶(京都宇治産)
100%宇治産の茶葉を使った、贅沢なほうじ茶ベース!
宇治のお茶といえば、日本を代表するお茶ブランドの一つ。
静岡や狭山のお茶と並んで、日本の三大茶として知られています。
宇治のお茶といえば、宇治で栽培されたお茶と思われている方も多いかもしれませんね。
厳密には、宇治茶としてともに発展してきた京都・奈良・滋賀・三重で作られたお茶を、京都府内業者が府内で仕上加工したもののことを指します。
もちろん、京都府産が優先されますが、すべて宇治産というわけではありません。
そんな中、こちらのお茶は、100%宇治産の茶葉を使用しています。
ほうじ茶は、煎茶としては使えない品質のお茶を焙じて作ることが多い中、こちらは、煎茶レベルの高品質茶葉を使用。
これほどクオリティーの高いほうじ茶は他にあるのかと思うほどの品質となっています。
こちらのお茶が栽培されているのは、宇治茶の主産地「南山城村」で明治時代から続く茶園。
山の傾斜面に広がる茶畑で、土壌の力を最大限利用し、まるで茶葉に語りかけるようなお茶づくりを行なっています。
この辺りは、宇治茶の産地としてとても有名なのですが、生産者の高齢化・後継の問題もあり、何年も放置されたままになっている畑が増えてきました。
代々続く、大切な土壌を活かしたい。
そういった想いもあり、耕作放棄地となった茶畑を利用した、お茶栽培を行なっているのです。
その中で気をつけているのは以下の4つ。
●小規模ロットで作る
質にこだわらない大量生産品ではなく、目の行き届く範囲の小規模ロットにこだわります。
とことんこだわって作られたものだけを、商品化しているのです。
●トップクオリティを目指す
味や品質を第一優先に考え、トップクオリティと呼べる商品づくりを行います。
農薬や化学肥料などは一切使わず、代々茶畑として使われてきた土壌の力を活かして、茶葉を作っています。
●ダイレクトトレードを行う
中間業者を経由することはありません。
直接会って、信頼できると判断した生産者さんと共に作り上げた逸品です。
●Re:DESIGNする
既存の考え方や慣習にとらわれることはありません。
煎茶のイメージである、「敷居が高い」「手間がかかる」といったイメージを覆すべく、ドリップ式のお茶を完成させました。
コーヒーと同じ感覚で、美味しい煎茶をお楽しみいただくことができますよ。
ほうじ茶の驚くべき健康効果とは!?
ほうじ茶を飲むと、ホッとすると感じたことはありませんか?
とある脳波実験から、ほうじ茶を飲むとストレス感がやわらぎ、心地よさが得られるということが明らかになりました。
実は茶葉を焙煎することで、ほうじ茶の香り成分である「ピラジン」が強くなります。
「ピラジン」はリラックス効果や血の巡りをサポートして、身体をポカポカにする効果などが期待できるのです。
朝に飲めば、身体をポカポカにして、体を活動しやすい状態に。
寝る前にホットほうじ茶を飲むことで、お腹がポカポカと温まり、眠りに入りやすくなります。
ミルクを混ぜるだけで簡単に美味しいほうじ茶ラテが完成!
こちらのほうじ茶ベースをコップに入れて、植物性ミルクや豆乳などで5〜6倍に薄めれば、簡単に美味しいほうじ茶ラテが楽しめます!
防腐剤などの添加物は一切不使用。
品質のためのもオーガニックのきび糖をプラスしています。
ほうじ茶として入れる3倍もの量の茶葉を入れているため、ミルクを入れてもほうじ茶の味が負けることはありません。
最高級の茶葉で作られたほうじ茶ベースで、最高に美味しいほうじ茶ラテをお楽しみくださいね!

宇治のお茶が有名なのは、単にブランド力があるだけではありません。
茶葉の栽培に適した気候・地形や歴史的な背景など、さまざまな理由があってのことなのです。
宇治は、年間雨量が1300mm以上、年間平均気温が14〜16度あり、昼夜の寒暖差も多いことから、お茶の栽培に適した環境であると言われています。
江戸時代、宇治田原に住む永谷宗円が考案した「青製煎茶製法(宇治製法)」によって、お茶の品質が向上。
京都の宇治田原は日本緑茶発祥の地として、知られるようになりました。
戦国時代にお茶の文化が流行したことにより、宇治茶が重宝されるように。
その後、宇治茶は多くの人々に知られる有名茶となっていきました。
宇治のお茶はトゲがなく、マイルドな味わいが魅力。
上品で香りが良いため、外国の方にも人気となっています。
最初に渋み、後から甘さやコクが感じられる奥深い味わいがポイント。
宇治のお茶ならではの美味しさを味わうことができます。
今回は、インドネシア・バリ島のコーヒープロジェクトと事業提携することにより、生産地で丁寧に作られた食材をそのままお客様に届けることが可能になりました。
今は、食に関わるすべての人が笑顔になるためのさまざまな活動を行われているとのこと。
今後のプロジェクトが楽しみですね!