自分らしく自然に寄り添った暮らしを日々の装いから。
種から生まれたオーガニックの和綿アクセサリー しろつめくさ(ネックレス)
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
金属部:K14、サージカルステンレス、チタン等)
チェーン長さ / 約40p
山の自然と地域の繋がりから生まれた和綿アクセサリー
日常的に欠かせない綿ですが、日本の綿自給率は0%。
ほぼすべての綿は発展途上国を中心とした海外からの輸入に頼っています。
今、先進国の安価な綿製品の需要拡大によって
種の存続の危機が心配される遺伝子組み替えの綿が増えています。
そして綿栽培に農薬を大量に使うことで途上国の土壌や川などの環境汚染、
児童労働や農薬による健康被害など働く人を大切にしていないことが社会問題となっています。
日本人である私たちは、出来上がった製品をお金で手に入れ生活していますが、
その背景を知る機会は少ないように思います。
ひとつの製品が私たちの手元に届くまでに、どこの国からやってきたものなのか、
どんな人たちによって、どのように作られたものなのかといったことを知ると、
あまりに自分たちの生活を遠くの人たちに頼りきってしまっていることに気づかされます。
昔の日本人の暮らしはもっと地域に根づいたものでした。
土地のものを活かし、地域の人々が助け合いながら暮らしを紡いでいました。
そうした暮らしを取り戻していくことは、
自分たちのことは自分たちでしようという意識を高めることになり、
土地を守って次世代へ繋いでいくことにも繋がります。
あまりに早いスピードで何でも手に入る現代。
そんな中で自然にも人にも無理をかけず、地域との繋がりを大切にしたアクセサリー作りをされている人たちがいます。
今回ご紹介するのは、広島県北の里山の自然と地域の繋がりから生まれた、
オーガニック・和綿アクセサリーです。
里山の四季を彩る草木をモチーフにし、
種から和綿を育て、糸を紡ぎ、里山の草木で染め・・・。
ひとつひとつ編まれて作られたものです。
種をまき、和綿を育てるところから始まる、オーガニック・和綿アクセサリー作り
オーガニック・和綿アクセサリーは、広島県三次市・庄原市のお母さんたちによって、
1から手作りされているアクセサリーです。
それは、耕作放棄地に種をまき、無農薬で和綿を育てるところから始まります。
無農薬、無化学肥料で、手間ひまかけて育てた和綿を手で紡ぎ、手染めをしています。
草木染めの染料は広島県北の里山に自生する植物から染めています。
美しい里山の環境を汚さないように、そして身につけて頂く方の健康のために、
製作過程で化学的な処理は施していません。
金属パーツは、できるだけアレルギーの方も安心いただける素材を使用しています。
(すべての方にアレルギー反応がないとは限りません)
アクセサリーを入れた袋は、糸まですべてオーガニックコットン。
結んだリボンは無農薬で育て、手紡ぎした糸を使っています。
地域にある自然、素材、人を活かすアクセサリー作り
オーガニック・和綿アクセサリーを作る上で大切にされているのは、
「種をつなぐ」、「命をつなぐ」製品作りです。
自分たちで自給できる暮らしをしよう!と始まった耕作放棄地での無農薬の和綿作り。
地域の人々の力を借りて、みんなで綿を育てています。
「種をつなぐ」、「いのちをつなぐ」
種は日本の固定種である、地域の風土に合った綿鳥取の伯州綿をいのちを絶やさないために繋いでいます。
人も衣服も一粒のたねから産まれていることを伝えたいと思っています。
染めの素材は土地のものを使い、地域の職人さんの力をお借りして、すべてが里山の地域の中で繋がりあっているのが魅力です。
アクセサリーの製作に携わるお母さんたちは、それぞれ自分の「得意分野」を生かして、綿を育てる、糸を紡ぐ、染める、編む、袋を作る、の作業を分担し合っています。
里山の四季の色で染めた輪っかのアクセサリー
里山の四季は、季節とともに虹の色のように変化します。
それはとても繊細な変化で、
例えば緑だけでも萌黄色、新緑色、深緑、青緑・・・と季節の移ろいごとの色があります。
7色とも8色ともいわれる虹の色の間の色は
目立たないけれど何色もの美しい色が混ざっています。
里山の色も季節の移り変わりで虹色に変化しています。
その里山の色をそのまま輪っかのアクセサリーに。
シンプルでアレンジしやすい日常使いのアクセサリーです。
しろつめくさのアクセサリー
さとやまの田んぼの畦を一面緑に染めるクローバー。
その中に優しいクリーム色の花を咲かせる「しろつめくさ」をモチーフに アクセサリーを作りました。
外からは見えませんが、モチーフの中には3粒の和綿の種を入れています。
「美しいさとやまがずっと続きますように。」
「次の世代まで大事に使って頂けますように。」
「種から生まれたことを思い出してもらえますように。」
そんな思いが込められてひとつひとつ手作りされています。
アクセサリーの入った木箱は地域のナラの木を使い、
ひとつひとつ職人さんが手作りし、亜麻仁油などの自然塗料で仕上げています。
アクセサリーと一緒に木箱もずっと使っていただきたい、
そんな思いで地域のナラの木を使い、職人さんに作ってもらっています。
オーガニック・コットンで作られた製品を選ぶことは、自分の体に優しいだけではなく、
綿を育てている環境や、人々の生活、健康を大切にすることに繋がります。
オーガニック・和綿アクセサリーを身につけることで、日本の里山風景を心に抱くようなゆったりとした暮らしをはじめてみませんか?
最初のレビューを書いてみませんか?
金属部:K14、サージカルステンレス、チタン等)
チェーン長さ / 約40p
山の自然と地域の繋がりから生まれた和綿アクセサリー
日常的に欠かせない綿ですが、日本の綿自給率は0%。
ほぼすべての綿は発展途上国を中心とした海外からの輸入に頼っています。
今、先進国の安価な綿製品の需要拡大によって
種の存続の危機が心配される遺伝子組み替えの綿が増えています。
そして綿栽培に農薬を大量に使うことで途上国の土壌や川などの環境汚染、
児童労働や農薬による健康被害など働く人を大切にしていないことが社会問題となっています。
日本人である私たちは、出来上がった製品をお金で手に入れ生活していますが、
その背景を知る機会は少ないように思います。
ひとつの製品が私たちの手元に届くまでに、どこの国からやってきたものなのか、
どんな人たちによって、どのように作られたものなのかといったことを知ると、
あまりに自分たちの生活を遠くの人たちに頼りきってしまっていることに気づかされます。
昔の日本人の暮らしはもっと地域に根づいたものでした。
土地のものを活かし、地域の人々が助け合いながら暮らしを紡いでいました。
そうした暮らしを取り戻していくことは、
自分たちのことは自分たちでしようという意識を高めることになり、
土地を守って次世代へ繋いでいくことにも繋がります。
あまりに早いスピードで何でも手に入る現代。
そんな中で自然にも人にも無理をかけず、地域との繋がりを大切にしたアクセサリー作りをされている人たちがいます。
今回ご紹介するのは、広島県北の里山の自然と地域の繋がりから生まれた、
オーガニック・和綿アクセサリーです。
里山の四季を彩る草木をモチーフにし、
種から和綿を育て、糸を紡ぎ、里山の草木で染め・・・。
ひとつひとつ編まれて作られたものです。
種をまき、和綿を育てるところから始まる、オーガニック・和綿アクセサリー作り
オーガニック・和綿アクセサリーは、広島県三次市・庄原市のお母さんたちによって、
1から手作りされているアクセサリーです。
それは、耕作放棄地に種をまき、無農薬で和綿を育てるところから始まります。
無農薬、無化学肥料で、手間ひまかけて育てた和綿を手で紡ぎ、手染めをしています。
草木染めの染料は広島県北の里山に自生する植物から染めています。
美しい里山の環境を汚さないように、そして身につけて頂く方の健康のために、
製作過程で化学的な処理は施していません。
金属パーツは、できるだけアレルギーの方も安心いただける素材を使用しています。
(すべての方にアレルギー反応がないとは限りません)
アクセサリーを入れた袋は、糸まですべてオーガニックコットン。
結んだリボンは無農薬で育て、手紡ぎした糸を使っています。
地域にある自然、素材、人を活かすアクセサリー作り
オーガニック・和綿アクセサリーを作る上で大切にされているのは、
「種をつなぐ」、「命をつなぐ」製品作りです。
自分たちで自給できる暮らしをしよう!と始まった耕作放棄地での無農薬の和綿作り。
地域の人々の力を借りて、みんなで綿を育てています。
「種をつなぐ」、「いのちをつなぐ」
種は日本の固定種である、地域の風土に合った綿鳥取の伯州綿をいのちを絶やさないために繋いでいます。
人も衣服も一粒のたねから産まれていることを伝えたいと思っています。
染めの素材は土地のものを使い、地域の職人さんの力をお借りして、すべてが里山の地域の中で繋がりあっているのが魅力です。
アクセサリーの製作に携わるお母さんたちは、それぞれ自分の「得意分野」を生かして、綿を育てる、糸を紡ぐ、染める、編む、袋を作る、の作業を分担し合っています。
里山の四季の色で染めた輪っかのアクセサリー
里山の四季は、季節とともに虹の色のように変化します。
それはとても繊細な変化で、
例えば緑だけでも萌黄色、新緑色、深緑、青緑・・・と季節の移ろいごとの色があります。
7色とも8色ともいわれる虹の色の間の色は
目立たないけれど何色もの美しい色が混ざっています。
里山の色も季節の移り変わりで虹色に変化しています。
その里山の色をそのまま輪っかのアクセサリーに。
シンプルでアレンジしやすい日常使いのアクセサリーです。
しろつめくさのアクセサリー
さとやまの田んぼの畦を一面緑に染めるクローバー。
その中に優しいクリーム色の花を咲かせる「しろつめくさ」をモチーフに アクセサリーを作りました。
外からは見えませんが、モチーフの中には3粒の和綿の種を入れています。
「美しいさとやまがずっと続きますように。」
「次の世代まで大事に使って頂けますように。」
「種から生まれたことを思い出してもらえますように。」
そんな思いが込められてひとつひとつ手作りされています。
アクセサリーの入った木箱は地域のナラの木を使い、
ひとつひとつ職人さんが手作りし、亜麻仁油などの自然塗料で仕上げています。
アクセサリーと一緒に木箱もずっと使っていただきたい、
そんな思いで地域のナラの木を使い、職人さんに作ってもらっています。
オーガニック・コットンで作られた製品を選ぶことは、自分の体に優しいだけではなく、
綿を育てている環境や、人々の生活、健康を大切にすることに繋がります。
オーガニック・和綿アクセサリーを身につけることで、日本の里山風景を心に抱くようなゆったりとした暮らしをはじめてみませんか?
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