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超希少な天然塩の楽しみ方レシピ! いつもよりも食が進む自然な塩の秘密

2020/01/04

こんにちは。
IN YOU 公式モニターアンバサダーのAiraです。

私が家族に作る食事は、圧倒的に和食中心です。

その調理の際に、最もよく使う調味料といえば
「塩」だなということを
この度の記事を書かせていただくにあたり、改めて実感しました。

「塩」といっても、「天然塩(自然塩)」のことです。

この度お試しさせていただいたのは、
出雲 うさぎ 満月塩 です。
天然塩を常用している私としては、大変嬉しいお品でした。

届いてすぐお味見したくて、そのまま少量を口にしたときは、
「これはお塩なのかー!!」という衝撃が走ったほど。

上質なお塩に触れることで、
こんなにも幸せな気持ちになるんだなと感じた
そんな満月塩の魅力をご紹介していきます。

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基本中の基本! 塩は大きく分けて2種類


塩は、大きく分けると「精製塩」と「天然塩(自然塩)」に分けられます。

食卓塩または食塩として売られているものは、精製塩となります。

主に輸入された原塩を溶解し精製されたもので、
塩化ナトリウムの含有量が99.5%以上の高純度に精製してあるもの。

また、海水からイオン交換膜透析法で、塩の成分を濃縮する、
塩化ナトリウム99%以上の乾燥塩を食塩といいます。

精製塩は、雑味がなくサラサラしています。

それに対して、天然塩は、精製されていないため、
塩化カルシウム、塩化マグネシウム、塩化カリウムなどのミネラル分を豊富に含み、
塩味の中に旨みやコク、甘みをより感じやすく、まろやかなのが特徴です。

「塩」と一言で言っても、どういうお塩をチョイスすべきか、
精製塩と天然塩、体に必要なお塩、体が喜ぶお塩というのは一目瞭然ですね。

一部参考:一般社団法人日本塩工業会

満月塩をそのまま頂いたときの感動レポ!
体が求めていたことを感じました。


冒頭にも書きましたが、私は調理の際に天然塩をよく使います。
それは、オーガニックのお野菜や、飼料や飼育環境に拘ったお肉などを
1番シンプルに、素材のお味を引き立てられるのは天然塩だと感じるので、
あまりいろんな調味料をあれこれ使わなくなりました。

まず、満月塩が我が家に届いたとき、
お塩そのもののお味を感じてみたく、少量口にしてみました!

その際に感じた率直な感想を下記に記載します。

Aira


粒子がとても細かく、舌にのせたその一瞬は、辛いというような単体の塩気は感じませんでした。
細やかな粒子がとろける感じで、徐々に塩味と共にふんわりとまろやかさと甘さも追っかけてくる感じ。
これが塩なのかー!と、何だか貴重な高級スイーツを食べたようで、
質の高い天然塩だいうことがわかりました。

「満月塩」がなぜそんなにも感動を呼ぶのか、
それは、この出雲 うさぎ 満月塩が、
日本海の満月の日の海水のみを汲み取り、
手間暇かけて平窯製法で炊き上げた、
大変希少な天然塩だからです。

この天然塩は、“満月”にとことん拘られた塩である!


質の高い天然塩というのは体感できましたが、それがどのように作られて
生産者さんのどのような想いがあるのか、すごく気になるところでした。

満月のパワーが極まった、唯一無二の天然塩である

上記リンクを熟読していくと、