山口県産の非加熱オーガニックはちみつで作る、朝の贅沢トースト! | IN YOU Market|厳選オーガニックショップ-食品・コスメ・サプリ

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山口県産の非加熱オーガニックはちみつで作る、朝の贅沢トースト!

2020/02/18

こんにちは。 IN YOU 公式モニターアンバサダーのAiraです。 「はちみつ」 皆様は、身近な存在でしょうか? 私は、かなりのはちみつ好きで、甘味を足したいお料理や お菓子作りに使ったり、そのまま食べたり、 ドリンクに入れたり、日常的にはちみつを摂っています。 「はちみつ」と一括りにしても 体調や用途によって使い分けることによって、 よりはちみつの効果や体への体感も感じられるという 質を吟味したはちみつは、とっても優秀なアイテムだと思います。 この度ご紹介させていただくのは、 天然のテイカカズラのはちみつ ティースプーン1杯舐めてみると、 す~っと体に染み渡るような感覚を覚えたはちみつでした。 [recommend_item url="https://inyoumarket.com/c/food/678-1"] [title_box]テイカカズラってどんなお花?[/title_box] テイカカズラは、キョウチクトウ科テイカカズラ属のつる性常緑低木。有毒植物である。 和名は、式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、 ついに定家葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついたという伝説に基づく。 ※Wikipedia引用 テイカカズラ(定家葛)の花言葉は、依存、栄誉、優雅、優美な女性。 可愛らしいお花の姿からも、どこか女性らしさを感じます。 テイカカズラ属は、日本を含むアジア東南部と北アメリカに分布する 常緑のつる性木本植物で、テイカカズラは、本州から九州の林などに自生します。 花は、甘く香り、咲き進むとクリーム色に変化します。 葉は濃い緑で秋には美しく紅葉します。 茎から出る付着根が壁や木に食い込んでよじ登るので、フェンスなどに絡ませたり、 10mほどの高さまで這い上がることを利用して、緑のカーテンにもできます。 また、盆栽としても利用されます。 ※みんなの趣味の園芸より 日本の気候でも栽培しやすいテイカカズラ。 この天然はちみつテイカカズラは、 お花の香りを豊かに感じる、山口県産の天然はちみつなのです。 [title_box]養蜂業界で信じがたい製造の裏側![/title_box] 子どもの頃に、風邪の引き始めや喉が痛い時に祖母がよく作ってくれていた 大根とはちみつだけで作るはちみつ大根。 今では、私も子どもたちに作って飲ませることもあります。 はちみつ大根の歴史は古く、江戸時代から民間療法として使われていたそうです。 そんなはちみつに対して、私が幼い頃からはちみつに抱いていたイメージは、 殺菌・抗菌効果が高いから、農薬なんて使わなくてもできるものに違いないと。 だから、まさかそこに大量の農薬が使われている現状があるなんて、 想像もしていませんでした。 ミツバチは病気になりやすいので、病気にならないように色々と薬剤を使うそうです。 その薬が、残留農薬を検出されてしまうようなものを使われているとのこと。 布に染み込ませて置いたり・・。 直接巣の中に突っ込んで、入れたり・・。 そうした薬を使うことで、残留農薬が検出されたということが発覚しても、 日本では年々基準値が、どんどん緩くなっていくので、意味がないのだそうです。 頻繁に検査するわけでもないわけで、 規定の5倍も10倍も農薬を使われていたらどうでしょう。 想像するだけで、ぞっとしますよね。 また、ミツバチに寄生する特殊なダニ。 ミツバチにダニが寄生すると、ダニが幼虫の体液を吸ってミツバチが死んでしまったり、 奇形になってしまったりと生きていけなくなるので、 そういったことを回避するための薬剤があります。 でも、そうした薬剤には大抵「発がん性の恐れあり」という風に書いてあるのだそです。 つまり、発がん性物質を散布して、 それを消費者が食べているということです。 目には見えないはちみつ、その裏側では、こんな現状があることを 知らなかったではすまないところですね。 その点、ときつ養蜂園のはちみつは、海外での成功事例などを多数研究されて、 本来ありえないと言われるようなことにも挑戦された結果、 オーガニックで安定的なはちみつの生産が可能となったそうです。 はちみつも、やはりオーガニック養蜂が嬉しいですね。 ※商品ページ参考 [title_box]はちみつには、加熱・非加熱がある[/title_box] まず最初に、熱を加えられていないものが、本当のはちみつです。 日本のスーパーで売られているはちみつの99%は、 加熱されているという話もあるほど。 はちみつに熱を加えてしまうと、風味が飛び、えぐみが出てしまいます。 栄養面で見ても、酵素が死活してしまい、 はちみつ本来の期待できる栄養を摂ることができません。 それではなぜ、はちみつを加熱するのかということですが、 コストを落とすため...というのが大きいそうです。 加熱してコストを落とし、質も失ってしまったはちみつは、 はちみつ本来の姿ではないということです。 更に、スーパーなどで売られているはちみつの裏側に書いてある品質表示を見ると、 添加物やシロップが加えられているものも多くあるので、 選ぶ際は、非加熱で余計なものは加えられていないはちみつを選びたいですね。 [title_box]おすすめのはちみつの食べ方[/title_box] テイカカズラのはちみつは、 甘すぎたり、クセが強すぎるというようなお味ではないので、 コーヒーや紅茶に入れても、雑味がすることもなく、おいしくいただけます。 また、どんなお料理にも隠し味として重宝します。 カレーやシチューのコク出しや、また照りを出したい時にも使えます。 小腹が空いた時や、食後に甘いものが食べたくなったら、 はちみつを舐めることによって、無駄に間食をしなくて済みますよ。 [title_box]カンタンなのに美味しい! はちみつ大根[/title_box] 私がよく作る、はちみつ大根の作り方をご紹介しますね! [box_checklist label="はちみつ大根の作り方"]
  • ① 大根をさいの目切りにする。
  • ② ビンの中にさいの目切りにした大根が浸るくらいまで、 はちみつを入れる。
  • ③ 1時くらいすると徐々に水分が出始め、 3時間くらい放置すると、出来上がりとなります。
[/box_checklist] この度私は、ビン中のテイカカズラのはちみつが、 3分の1くらいの量に減ったところで、 その中にさいの目切りの大根を入れて、放置して作りました。 ビンの中のはちみつが残り少なくなった時にも手軽に作れるはちみつ大根。 大根は漬けすぎると渋みが出やすくなります。 浸けてから3日ほどしたら取り出すことをオススメします。 もちろん、取り出した大根はそのまま食べてもおいしいです。 保存は、冷蔵庫で1週間ほどが目安となります。 大根そのものの水分量によって、出来上がりに差は出来るものの、 今のような旬の冬の寒い時期の大根は、 みずみずしく甘味が増していますので、シロップもたくさん取れます! [title_box]ちょっとリッチな朝食パンはいかがですか?[/title_box] 我が家の朝食は、基本和食なのですが、 子どもたちからのリクエストにより、 週1回、自宅で食パンを焼いています。 その時、家族から大好評だったちょっとリッチな朝食パンをご紹介します。 パンといえば、私はバター派ですが、 そのバターをこちらのグラスフェッドギーに変えてみました。 酸化しにくく、国内加工のハンドメイドでどこよりも新鮮です。 [recommend_item url="https://inyoumarket.com/c/food/679-1"] そこに、このハチミツをたっぷりかけていただきます。 我が家にはトースターはなく、鉄のフライパンで食パンを焼くのですが、 その時にも、フライパンにこのグラスフェッドギーを 適量のばして両面焼いています。 フライパンで焼く食パンは、外がカリッカリで、 中がふんわりとなり、焼きあがった食パンの上にのせるギーとハチミツが 内側にじわじわ浸みていくいくので感動するおいしさだと、 家族たちにとても喜ばれています。 お味、香りからも朝からうっとりしちゃうほど、 リッチな気分を味わえ、家族からは大好評で、 もう1枚食べたいと言う5歳児もおりました。 お花のパワーまでも感じるようなテイカカズラのはちみつは、 甘いものが食べたくなったり、ほっと一息エネルギーチャージしたい時にも とってもおすすめです。 [recommend_item url="https://inyoumarket.com/c/food/678-1"] テイカカズラ以外にも、ブレンド、モチノキと計3種類あります。 ●ご注意● はちみつは、1歳未満には与えないでください