商品の特徴

アロマといっても国によって違いがあり、それぞれ濃度が異なるのはご存知でしょうか。

日本に出回っているのは、イギリス式のアロマ。

美容やエステリラクゼーションを主としているため、

オイルの濃度はたった0.5%程度となっています。

一方、フランス式のアロマは、医療の分野で普及しており、濃度は高く約20〜100%。

フランスでは薬剤師が処方箋を出さないとアロマオイルを購入することはできません。

それほど高品質の基準値で管理されているのです。

今回ご紹介するのは、フランス式のメディカルアロマ。

オーガニック、無添加といってもグレードがあり、ナチュラルオーガニックの上がフードグレード、

その上には医療グレードが存在します。

こちらのオイルはすべて医療グレードのものを使用。

エッセンシャルオイルには非常に高価なものを使い、

その他のパッケージなどにかかる費用を抑えることで、お求めやすいお値段に設定されています。

ここだけの話、利益率はかなり低いのだそう。

気に入ってくれた方が、無理なく少しでも続けていけるように、

また、みなさんが心身の不調から解放されて温かい気持ちになっていただくことを願って、

このオイルは作られているのです。

＜痛み対策＞

頭痛、肩こり、身体の痛み、筋肉痛を感じることはありませんか？

痛みがあるとどうしても、気持ちが沈みがち、イライラすることもあるでしょう。

そんな状況でも、前に向かっていく力を与えてくれるオイルです。

リウマチや頭痛、肩こりでお悩みの方に長年、愛用されており、

口コミで人気がどんどん広がっています。

自然の力で、悩みを解決したい方に。

湿布と同じ成分でできたアロマオイル。

痛みを感じた時に、湿布は欠かせませんよね。

その湿布のスーッとするような爽やかな香りの正体は、ウィンターグリーンという精油。

ウィンターグリーンには、「サリチル酸メチル」という成分が95〜99%含まれています。

この「サリチル酸メチル」というのは、湿布と同じ成分で、

科学的には痛みの鎮痛で使うアルピリンと同じものとなっています。

また、クローブも配合されているのがポイント。

クローブの主要成分であるオイゲノールには、麻酔効果が期待できると言われています。

さらに、記憶力をよくしたり、気分を高める効果が期待できるため、

戦国時代の武将は兜にクローブを擦り付けていたという説もあるのです。

実は、こちらはアロマセラピスト兼アロマ調合師と、この道25年以上の熟練した調合師との共同開発したもの。

芦屋で開催されたセラピスト育成のためのメディカルアロマスクールでも使用された人気のオイルとなっています。

ウィンターグリーン、クローブ、ペパーミント、ローズマリー、コパイパ、アーモンド油を高濃度でブレンド。

塗布時に効果が向上するよう、無添加高品質アーモンド油が少量含まれています。

痛みで苦しい思いをされている方には特におすすめ。

少しでも快適な生活を送るために、こちらの精油の力を借りてみてはいかがでしょうか。

おすすめの使い方

ホットタオルにオイルを浸透させ、痛みを感じるところに5分ほどおくと、

オイルが浸透して血流が良くなり、汗が出てくるぐらい身体がポカポカしてきます。

時間がないという方は、ホットカイロを活用するのもおすすめです。

オーガニックライターのひとこと

こちらのメディカルオイルが生まれた背景をお聞きしました。

実は、数年前に奥様が30代の若さで悪性腫瘍を患ったことがあったのだそうです。

大きなショックを受けたことで、メンタルが崩れ、免疫が低下するという悪循環に陥りました。

こうした負のスパイラルから抜け出すためにも、マクロビオティックや漢方治療を含めたあらゆる東洋医学を体験し、

心身に合うものを探究していったのです。その一つがメディカルアロマの世界でした。

さらに、その知識を活かして、芦屋でアロマのトリートメントのサロンもスタート。

お客様にセルフケアをしていただくために、安価でオイルをプレゼントし始めたことから、

アロマオイルの提供もはじめたのです。

またスタッフでもある奥様が阪神淡路大震災時に全壊を経験し、多くの皆様に助けられたことから、

少しでも恩返しするために、熊本の震災時には熊本に移住。被災者へのトリートメントを無償で行いました。

長野の水害後には長野に移転し、心のケアに取り組むボランティアと共に事業展開を行っているのだそうです。

こちらのメディカルオイルは、皆様にも体調を整えることを優先して調合されたもの。

負担なく使い続けていただけるように、利益を度外視した価格に設定されています。

正直、この価格でこれほどの品質のメディカルオイルが手に入ることはありません。

気になる方は、ぜひ一度お試しいただくことをおすすめします。