「肌が敏感で、メイクをするたびにピリピリ感や乾燥が気になる…」

そんなお悩みを抱える女性は少なくありません。

中でも、体が弱い方や繊細な方が、肌バリア低下やホルモンバランスの乱れが重なると、合成成分満載のコスメを顔周りにつけることにためらいが生まれます。

アイシャドウやチークは顔を明るく見せる必需品なのに、化学溶剤や防腐剤などが潜んでいると、長期的な肌負担が怖くなってしまう...。

それなら、「オーガニックかつ天然由来成分100％、しかも和漢や果実油がたっぷりで化学溶剤ゼロ」なんて夢のようなアイテムがあったらどうでしょうか。
実は、そんな製品が存在するのです。

それが、今回ご紹介するアプリコットコーラルかハニーピンクから選べる、オーガニックチーク＆クリームアイシャドウです。

一見、オーガニックと謳う製品なら安全そうに見えますが、実際にはBGやエタノールで抽出されたエキスや、合成ポリマーが配合されたコスメも多く、全成分表示義務のないキャリーオーバーが潜むことも・・。

こうした化学溶剤は長期使用で肌に微弱な刺激を蓄積する可能性があります。そこで登場するのが、オーガニックチーク＆クリームアイシャドウ（アプリコットコーラル or ハニーピンク）。

このアイテムは、化学溶剤や虫由来コチニール色素などを一切使わず、天然植物成分100％で作られています。

ホホバ種子油やアルガンオイル、ザクロ種子油、サジー（ヒポファエラムノイデス種子油）、ヨーロッパキイチゴ種子油など、贅沢すぎると言っても過言ではない、ビタミンや抗酸化物質を豊富に含む植物オイルを配合することで、保湿・栄養補給・保護を同時に実現。

化学溶剤フリー×和漢エキス6種！敏感肌を救う、新発想クリームカラーが、誕生

6種類の和漢エキス（オウゴン、クズ、ソウハクヒ、ドクダミ、ビワ葉、キハダ）が紫外線や花粉、PM2.5、埃などの外的環境要因から肌をガード。敏感な目元は皮膚が薄く、エイジングケアに重要なエリアですが、このクリームなら、メイクアップのみならず、果実由来のポリフェノールや和漢の力で肌をサポートしてくれます。

具体的なメイクテクニック（輪郭、タイプ別）

アプリコットコーラルで健康的な血色感・立体感

シーン：「柔和で親しみやすい印象」、「バランス良く整ったフェイスライン」、「朝からエネルギッシュな印象」「日差しを浴びたようなヘルシーな魅力」を出したい方に。

• 丸顔さん

頬骨に沿って斜め上方向にチークをのせると、自然な陰影で引き締まった印象に。健康的なコーラル色が顔に温かみをもたらし、「元気」「生き生き」といったポジティブなイメージを演出します。

• 面長さん

頬骨の高い位置に円を描くように伸ばすと、顔幅が広がったような錯覚が生まれ、バランスのとれた顔立ちへ。

クールな雰囲気を和らげたい時

「いつも近寄りがたいorクールor隙がないね・・」と言われ、人から敬遠されがちな、そんなあなたに。

そんなあなたにちょっぴり親しみやすいオレンジみを帯びたコーラルをプラスすれば、クールな表情を和らげ、優しげな雰囲気を追加。頬や目元に薄くのせるだけで、冷たかった印象も、ほんのり温かくなります。

ハニーピンクで可憐で柔らかな印象をプラス

シーン：「若々しく、健康的な印象」「幸福感あふれる笑顔」「優しさを前面に」「ハートフルな印象」で人と接したい時、「上質でフェミニン」「特別なデートやお呼ばれシーン」に。

• 頬骨が角張り気味の顔立ちに

頬骨の内側寄り（目尻下あたり）に叩き込むと、ふんわり柔らかい雰囲気で角ばりが緩和され、愛らしい印象に。

• 痩せ顔さん

笑ったときに頬が上がる位置にハニーピンクを広げれば、血色と丸みをプラス。頬がふっくら見え、かわいらしい愛嬌を演出できます。

上品なフェミニンさを強調したい時

今日はちょっぴり女性らしさを演出したい、そんな日にハニーピンクはほんのり甘く、エレガントな服装や柔らかい色合いのファッションと相性抜群。目元に軽く伸ばせば瞳が明るく映り、エレガントな魅力を引き出します。

指先ひとつで頬・目元・手元までケア！余分な油分はハンドクリーム代わりに。

活用テク

• チーク使い

指先でとり、ポンポンと軽く馴染ませる。肌への密着度が高く、粉飛びしないクリームタイプだからこそ、乾燥・敏感肌も安心して立体感を出せます。

• アイカラーとして

目元に薄くのばすと、血色感とツヤをプラス。ハニーピンクは目元を明るく、アプリコットコーラルは目元にヘルシーな印象を与えてくれます。

• 残ったクリームはハンドケアに

水で洗い流す必要がなく、そのまま手やネイル周りに塗り込めば、果実油由来の保湿効果で指先までしっとり。

”指付け”が苦手でも大丈夫！スポンジ＋ミストでプロ級仕上げ、クリームチークの塗りムラ対策テク

「クリームタイプは指で塗ると後からまばらになって苦手・・。」という声もたまに、耳にします。

確かに、クリームタイプはパウダーと違い、密着力は高いのですが、テクニックがないと肌のコンディションや塗り方次第でムラづきが起こりやすい傾向にあります。

でも、実は塗り方さえ知れば、ちょっとした工夫で美しく仕上がるんです。

• 準備
  洗顔後にオーガニック化粧水やオイルで肌を整え、軽く水分と油分のバランスを整える。→これでクリームチークが均一に広がりやすくなります。その後、お好きなベースメイクを。

• 塗り方テク

1. 手のひらで温める：指先にチークをとったら、手のひらや指の腹で数秒温めてから頬へ。クリームが柔らかくなり、伸びやすくなります。

2. 薄づきを重ねる：一気につけるとムラになりやすいので、少量ずつポンポンと叩き込むように重ねていきましょう。足りないと思ったらまた少量ずつ追加するイメージ。

3. スポンジやブラシ活用：指だとまばらになる方は、スポンジや柔らかいブラシを使うと、均一に乗せられます。目元や頬骨ラインは、小さめブラシで狙ったところにのせるとムラ防止に。

4. 仕上げにミスト！IN YOU MARKETでも販売されているようなあっさり目のオーガニック化粧水を軽く吹きかけ、手で軽く押さえてみて。すると不思議！クリームチークと肌が綺麗に一体化。

ファンデ前or後、どっちが正解？微妙なニュアンス調整で表情を格上げ。

• ファンデ後にチーク

一般的にはファンデーションを先に塗り、その上からクリームチークを重ねる方法が基本。こうすることで、色がはっきり出て綺麗な発色が得られます。カラーコントロールがしやすく、仕上げにオーガニック・パウダーを軽くのせれば長持ちも。

• ファンデ前にチーク

ファンデーションの前にチークを仕込む“逆塗り”テクを使うと、チークが肌に溶け込み、ファンデで上から軽くかぶせることで自然な血色感が内側から滲むような仕上がりに！

いわゆる、「すっぴん風メイク」や「ノーファンデデー」に活躍。

敏感肌で多層塗りしたくない場合や、素肌っぽくしたい時、ファンデーションを極力薄くしてチークを仕込む手法は、肌負担軽減にもつながります。

シーンや好みで、ファンデ前に仕込んで淡い発色を狙うか、ファンデ後に塗って華やかな血色感を出すか、自由に選べるのがクリームチークの醍醐味。

2色のカラーや塗る順番で、無限のニュアンスが生まれます。

虫由来色素ゼロ！果実油ポリフェノールで目元を艶やかに彩る新スタンダード

鮮やかカラーの色付けはマイカや酸化鉄など天然ミネラルに任せ、コチニール（虫由来色素）は不使用。化学剤を徹底的に排除しつつ、ほんのり血色感やツヤを与える絶妙な発色を実現しました。

アプリコットコーラルは温かみ、ハニーピンクは愛らしい雰囲気で、どちらを選んでも肌色問わずフィット。

市販のケミカルコスメとは違い、毎日のメイクを通じて、使うほど素肌が喜ぶ設計です。

指先でサッと塗るだけ！化学剤ゼロで時短メイク×癒しのスキンケアを叶えるマルチクリーム

オーガニックチーク＆クリームアイシャドウは、頬や目元にやさしいだけでなく、使うたびにスキンケア効果を感じさせる特異な存在。

IN YOU MARKETの理念「全ての人にオーガニックな暮らしを。」ともフィットし、肌が敏感な方や、体が弱い方、健康志向の女性にとって、ようやく「妥協しないメイク選び」が可能になったと自信を持って言える一品です。

毎日のメイクで気づかぬうちに蓄積していた不安要素を一掃し、天然成分で肌を慈しむ本物のコスメを選択できるありがたみと言ったら、ありません。

発色、ツヤ、栄養、そして安心感。

その全てを1アイテムで手に入れ、敏感な肌と心を満たすオーガニックメイク体験を始めましょう。