季節と湿度の変化、体調の変化など、何かと揺らぎやすい環境の中、唇もケアにこだわりたい方は多いはず。

けれどもドラッグストアなどにならぶ、一般的なリップグロスには合成溶剤や着色料が潜み、唇を乾燥させたり、刺激したりするリスクがあります。

それを根本から見直し和漢エキスやオーガニックなボタニカルオイル、ハチミツやローズなどの天然由来成分100％で作られたオーガニックリップグロスが、ついに登場しました。

ピュアピンクとオーガニックレッド、2色から選べるから、気分やシーンに合わせて唇を美しく保てる本質的なリップケアが、実現します。

「唇の乾燥や皮むけが止まらない」「市販口紅やグロスでいつもピリピリor炎症する」と悩んだことはありませんか？
肌や、体が弱い方や疾患のある方、ホルモンバランスが乱れやすい更年期女性、免疫が弱っている方には、合成添加物満載のコスメは、人一倍怖い存在です。

日々のメイクで口に近い部位へ塗る製品だからこそ、農薬・化学溶剤・合成香料・合成着色料が気になります。

唇は粘膜に近く、口紅やリップクリームは飲み物や食べ物と一緒にかなりの量を食べていると言われていて、経皮吸収も懸念される部位だからです。

例え表向きには「オーガニック」と書いてあっても、裏で添加物やBGが溶剤として使われているケースもあり、化学溶剤ゼロが当たり前ではないのだと気づいた時はショックでした。

このまま、合成成分たっぷりのリップアイテムを塗り続けたら、長期的に、敏感な唇や粘膜から侵入してきた毒素はどうなるでしょうか。

刺激を受け、バリア機能が乱れやすくなり、エイジングケアどころではありません。

化学物質が多いと、余計な乾燥や亀裂を引き起こす可能性もあります。

化学溶剤で抽出されたエキスや、鉱物油が含まれる場合、長期使用で唇荒れが慢性化するかもしれません。

虫由来色素ゼロ！化学溶剤フリーで、敏感な唇も安全にキュートに彩る。

そこで、登場するのが、オーガニックローズリップグロスです。

ピュアピンクとオーガニックレッド、2つのカラー展開で、あなたの気分や服装に合わせた自然な発色が可能。

しかも、すべての植物エキス・オイル抽出で合成溶剤不使用、化学成分ゼロでほとんどがオーガニックやワイルドグレードの成分となり、細部まで徹底的にこだわっています。

和漢×果実油×有機ハチミツのトリプルパワーで唇を包む！もう荒れた貧相なリップは卒業しよう。

成分のこだわりポイント

• 和漢エキス

オウゴン、クズ（カッコン）、ソウハクヒ、ドクダミ、ビワ葉、キハダなど計6種類の東洋のハーブを自社で特殊抽出。BGやエタノール不使用で、酵素や栄養素を壊さない低温抽出を実現。

• ムラサキ根エキス（シコン）

野生硬シコンを使用し、漢方最高級レベルの原料を酸素を入れず低温抽出。抗炎症・抗酸化が期待され、紫外線など外的刺激から唇を守ります。

• 果実オイル

ヨーロッパキイチゴ種子油、サジーオイル（ヒポファエラムノイデス種子油）、ザクロ種子油、カニナバラ果実油、ホホバ種子油、ヒマシ油など、ビタミン・ミネラル・ポリフェノール豊富なオイルが唇を保湿・保護し、ハリ・ツヤを与えます。

• 有機ハチミツ

保湿・保護作用と豊富な栄養で唇を包み込み、乾燥や荒れを防ぎます。

BG・エタノールに頼らない和漢抽出！数千年の歴史ある東洋ハーブで唇を癒やす

なぜ和漢と果実油が有効なの？

先述のシコンエキス同様、伝統的な漢方ハーブの抗酸化・抗炎症作用は、多くの研究で既に、確認されつつあります。

一方、ザクロ種子油やサジーオイルなどの果実油も、ビタミンC、E、ポリフェノールが多く、唇バリア改善に貢献してくれます。
唇は皮脂腺がなく、秋冬や花粉の多い季節には荒れたり乾燥しやすい部位。

オーガニック栽培の天然成分が、水分蒸発を防ぎ、外的刺激をブロック、見た目の艶やかさをサポートします。

選べる2カラー！ピュアピンクで可憐さUP、オーガニックレッドで華やか！唇から始まる小さなイメチェン。

カラー別の魅力と使い方

• ピュアピンク・・ほんのり優しい血色感をプラスしたい時に。ナチュラルメイクや、オフィス、日常使いにぴったり。ハチミツや果実油の保湿を感じながら、唇をさりげなく華やかに。

• オーガニックレッド・・ここぞというシーンで彩りたい、華やかなレッドカラー。特別な食事会やイベント、気分を高揚させたい日におすすめ。赤は女性らしさとエネルギーを象徴し、不安定な肌状態でも自信を引き出します。

どちらも唇にひと塗りで、乾燥感を忘れさせ、触れたくなるような艶めきを与えてくれます。2～3時間おきに様子を見て塗り直してください。

オーガニック口紅の下地として使えば、口紅の発色を引き立て、唇の乾燥を防ぐことができ、絶妙なプルプル感を作れます。もちろん、口紅を塗った後に重ねて奥行き感と立体感をプラスする使い方もおすすめ。

ほのかなローズやハーブの香りがリラックス効果をもたらし、使うたびに心がほぐれるでしょう。

IN YOU MARKETの理念「全ての人にオーガニックな暮らしを。」にもマッチする、オーガニック・リップグロスは、肌荒れや疾患に悩む女性のデリケートなニーズに適応します。

ブランド代表の松田さんによると、「良いものを丁寧に届ける」というコンセプトはコロナ禍を挟んでも変わらず一貫してポリシーを長年貫かれています。

時代の背景にとらわれず、コツコツと開発・改善を続けた結果、通常半年前後もかかる漢方抽出や、何度も試作を重ねた努力が実を結び、完成度が高くコスパの良い製品をユーザーにお届けすることがかなったのだそう。

消費者はつい、プチプラや海外からの輸入製品に目移りしがちな時代。

でも、日本産かつ、高品質で肌に優しいアイテムを選ぶなら、これ以上にない選択でしょう。

今回ご紹介した、オーガニックローズリップグロスを取り入れれば、唇に負担をかけず、ナチュラルでいて印象的な仕上がりが手に入ります。

ちなみに、ブランドの開発当初のかつては、海外のナチュラルコスメが先行していて、国産オーガニックがあまり見かけない時代だったそう。

ただ、例え有名なオーガニックブランドでも、蓋を開けると、ラベルには書かれていなくても、添加物や、BGなどがキャリーオーバー上に含まれるケースも多く彼女の中で、懸念が残りました。

そこで、彼女は、和漢や日本人の肌特性を考え、日本向けのオーガニック処方に注力。

加工の難しさや安定供給、色合い調整など、何度も試作を重ねた結果、今の理想のバランスを実現しました。

もちろん、植物由来成分が天然ゆえに、毎回微妙な色味やテクスチャーの微調整が必要となるのはとても大変。

それでも、絶対に完成度には妥協しない、確固たる姿勢を貫いた結果、長く愛用しているお客様が多いことがロングセラーの証だといえます。

時代によって美容トレンドは大きく変わります。コロナ禍を経た現在では、巷のインフルエンサーやメディアの影響で特定のブランドの商品が流行り廃りで、一時的に売れることもあります。

でも、松田さんは、決してそんなトレンドや他社との価格競争に左右されず、プロとして、社会の流れを察知しながらも、”変わらない本質的なもの”を、今も作り続けています。

メイクのトレンドが、韓国や海外の影響を受けたり、目まぐるしく多様化する中で、「肌を休ませたい日もあれば、しっかりメイクを楽しみたい日もある。」というユーザーのリアルなニーズは万国共通。

このリップグロスも、そんなニーズに的確に応えているように感じますし、誰にとっても安心して毎日使いたい、定番アイテムだと言えます。

肌休めの日も、しっかりメイクの日も、ぜひこのグロスをぜひ手にとってみてくださいね。