α-リノレン酸含有量約63%以上!
α-リノレン酸含有量約63%以上の本物の「無農薬栽培・非加熱えごま油」【3本セット】
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
【原材料】 食用えごま油
韓国政府が指定した「えごま村」から来た、 α-リノレン酸の含有量が約63%以上の生えごま油

今回ご紹介するのは韓国において安全に栽培された生えごま油です。
えごまの栽培は、日本各地で古くから栽培されていた記録がありますが、
オメガ3など、栄養価の高さに注目が集まってきたのは近年のこと。
日本国内では、まだ認知度も高いとは言えないかもしれませんが、
INYOU読者の皆さんにはすでにおなじみなのではないでしょうか。
えごまは、福島などの一部地域では「じゅうねん」と呼ばれており
その名前の由来は「10年長生きできるから」だとも言われています。
今回ご紹介する、生えごま油を扱っているチェさんにお聞きしたところ、
韓国では昔からえごま油を日常的に食べる習慣があり、
つい数十年前までは、自家製のえごまを栽培して食べる家庭も多かったのだそうです。
良質の脂肪を摂ることで、肌質アップ!脳細胞活性化!

えごま油はオメガ3に分類される油で、体内に入るとDHAやEPAに変換されます。
DHAやEPAは青魚にも多く含まれ、
脳細胞の活性化や血液をサラサラにする作用があることはご存知ですね。
現代の日本人の食生活を見ると、
日常的に体内に取り入れている油のほとんどはオメガ6系の油です。
オメガ3系とオメガ6系の油は、どちらも人間の体にとって欠かせないものですが、
大豆油や菜種油をはじめ、加熱して使う油の多くがオメガ6系です。
また、外食で取り入れる油や添加物の多さを考えると
日本人の多くは、体内の脂質バランスがオメガ6系に大きく傾いていることが想像できます。
えごま油習慣で、毎日の生活にオメガ3系のオイルを取り入れよう

「体にいい」と言われるえごま油ですが、実は栽培環境や品種によって
えごまに含まれるオメガ3の含有量には差があるということをご存知ですか?
データによると、国産のえごま油のオメガ3含有量は平均して55%前後。
多いものでも58%程度となっているそうです。
一方こちらのえごま油は平均して63%〜65%となっています。
チェさん達は、オメガ3系を多く含むえごまを栽培するために、
様々な品種の種子を試し、土壌改良にも取り組んでいます。
えごま油の効果的な取り入れ方

チェさんに伺った、えごま油摂取のおすすめタイムは、朝か夜。
朝からしっかり運動する方、肉体労働の方には、えごま油を朝摂取することをおすすめします。
夜は、脳が休息する時間帯です。脳を活性化するためには休息時間に十分な脂質が脳にあることが重要。
また、腸が最も活発に働くのは午前2時〜3時なので
この時間帯にも、良質な脂質が必要です。
夕食の際に食事と一緒に摂ったり、そのままスプーンで飲んでも、もちろんOKです。
サラサラとしているので口に油っぽさは残りませんし、ドロドロした口当たりもなく
油をそのまま口に入れることに抵抗がある方でも取り入れやすいと思います。
韓国流おすすめの食べ方

お味噌汁にも。
えごま油を食べる習慣のある韓国ではどんな風にエゴマを食べているのか聞いてみました。
・サラダのドレッシングとして
・お鍋の仕上げに、器に1回し
・キムチにかけると辛味がまろやかになります
安全性も美味しさも世界的にも評価されているお墨付きです

・低温圧搾
エゴマ油は酸化しやすいオメガ3系の油です。
酸化を避けるために50度以下の温度で低温圧搾する生搾り製法(製造特)で製造しています。
・安全な種子
韓国政府から昨年韓国国内では初めてえごま村として指定されている
忠清北道陰城(UMSUNG)郡の100%韓国産の種子(多油:ダユ)のみを使用。
無農薬栽培の契約農家の手で安全な種子を育て、
保存料・添加物などを一切使わない韓国産のえごま種子を使っています。
・ITQI優秀味覚賞受賞へ
食品のミシュランガイドとも言われて世界の味のコンテストであるITQI(国際味覚審査機構)で、えごま油は世界で初めて2016年から2021年まで6年連続「優秀味覚賞」を受賞。
ITQIは、ミシュランやゴー・ミヨーで認められたレストランのシェフやソムリエが評価を行うものです。
※ゴー・ミヨー
ミシュランと並ぶ、フランスの総合旅行情報誌。20点満点でレストランを格付けし、細かい批評が特徴。
・アメリカ食品医薬品局(FDA)の許可取得
世界一流商品認定
韓国産業通商部が認定。
・生えごま油では日本で初めて「機能性表示食品」として日本消費庁に登録
届出番号:G176
機能性はラベル側面に表示されている通り“「血圧が高めの方」に適した機能があること”です。
韓国政府が支援するえごま村

こちらのえごま油は、韓国政府が指定する「えごま村」でつくられています。
えごまの栽培に適した気候や土壌の土地を選び、
無農薬、無化学肥料で高品質のえごまを栽培しているので、
安全で栄養価の高いえごまを栽培することができています。
国を挙げて生産しているため、日本の国産えごま油と比較すると続けやすい価格であることも魅力ですね。
安全で美味しく、高品質なのに低価格なえごま油を、ぜひ毎日に取り入れてください。
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