オーガニックエコフェスタでは、何度も最優秀賞を受賞！抗酸化力や糖度も高く、ビタミンCも多い野菜セット！

農薬や化学肥料は使わず、自然の力を活かして育てられた野菜には、栄養素がたっぷり詰まっています。

しかし、栽培されているお野菜を実際に分析して、栄養価を測っている生産者の方というのはなかなかいらっしゃらないのではないでしょうか。

こちらの生産者の方の作ったお野菜ももちろん、農薬や化学肥料を使わずに栽培されたもの。

野菜の栄養価に気を使って育てているだけに、野菜成分分析を出したところ、平均値を上回る結果に！

抗酸化力や糖度も高く、ビタミンCも多い分析結果を得ています。

素晴らしいお野菜の出来栄えに、オーガニックエコフェスタでは、最優秀賞を何度も取得しているのです。

●2017年　水菜部門（紫水菜）優秀賞を受賞

●2018年　つるむらさきで最優秀賞、紫水菜で優秀賞、ビーツで優秀賞を受賞

●2019年　紫水菜で最優秀賞を受賞

●2021年　小カブで最優秀賞、菊菜と紫水菜で優秀賞を受賞

なお、2020年には、農林水産省主催「令和元年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」において、近畿地域環境保全型農業推進連絡会議会会長賞を受賞しています。

なぜここまで栄養価の高いお野菜が出来上がったのか、その秘密に迫りたいと思います！

こちらの出品者の方は、葉物野菜専業農家の３代目の方。

とある協同組合からの依頼をきっかけに、1994年から有機農業をスタートさせました。

まず、こだわったのは「土づくり」。

炭、もみ殻堆肥、魚粉、サンゴを活用して、土壌の中の微生物を活性化させる土づくりを続けました。

その結果、連作障害を克服し、安心・安全を心がけた野菜づくりが可能になったのです。

さらに、土壌改良を進めるため、炭素（炭）を埋設する電子技法も学び、2002年までに全圃場44箇所に炭を埋めました。

これによりさらに土壌改良が進み、有機農法による生産安定の基礎が出来上がったのです。

有機農法では土づくりに加えて、さらにもう一つの大きな問題となるのが、雑草対策。

こちらでは、雑草が生育しても放置し、施設栽培で一般的に実施されている蒸気土壌消毒法という技術を応用して、雑草をスチーム処理した後、圃場にすき込まれています。

これにより、雑草が有機質資源として圃場に供給されることになるのです。

農薬や化学肥料は一切使わず、さまざまな工夫を凝らすことで、驚くほど栄養価の高いお野菜が完成！

今回は、そんな栄養満点の美味しい旬のお野菜をたっぷり詰め込んだ、お野菜セットを販売致します。

小松菜、水菜、うまい菜、スイスチャード、紫小松菜、紫水菜、からし菜は、年中採れるため、その時期に応じて状態の良いものをお届けします。

【春】は、ほうれん草、小松菜、水菜、紫水菜、じゃがいも　など

【夏】は、エンサイ、つるむらさき、マクワウリ、ミニトマト、しそ、バジルなど

【秋】【冬】赤軸ほうれん草、菊菜、わさびな、にんじん、ビーツなど

をお届けする予定となっております（こちらはあくまで一例で、その時々によって異なります）

バリエーションは、お試し用、ファミリー用、お得な大容量と用意しているため、ぜひ一度お試しくださいね！

出品者の方はもともと添加物をなるべく摂取しない生活を心がけていたこともあり、有機栽培のお話が来た時は、「ありがたい」という気持ちになったのだそう。

自然の力を活かした農法こそ、まさに自分たちがやりたかった農法だと感じたのです。

最初はグループで有機栽培を行っていましたが、なかなかうまくいかないこともあり、多くの生産者たちが辞めていってしまいました。

こちらでは、炭素（炭）を取り入れた、有機農法を実践することで、驚くほど作物が実るようになったのです。

畑に炭が埋め込まれているせいか、ここは素晴らしい“イヤシロチ”となっています。

イヤシロチとは、電気密度の濃い抗酸化の空間のこと。

電気を集める効果のある炭を埋め込むことで、天然のマイナスイオンなどを大量に放出するようになり、さわやかで快適な空間になります。

だからか、ここで働く出品者の方もとても清々しい気持ちになるのだそう。

農園に体験に来られた方たちも、裸足で畑に入り、「とても気持ち良い！」と言って満足して帰っていくほどなのだそうです。

そんな環境の中で育った野菜たちはとてもおいしいと評判で、多くのレストランでも使われています。

プロも認める野菜の美味しさを、ぜひ味わってみてくださいね！