ヨーロッパでは、昔から重宝されてきた、隠れた高級オイル！美容意識の高い海外タレントやトップモデル達が愛用！

オイルといえば、オリーブオイルやツバキ油が有名ですよね。

オリーブオイルも椿油も、保湿効果や肌のバリア機能を向上させるオレイン酸がたっぷり。

お肌に良いオイルとして知られています。

実は、モリンガシードオイルにも、オレイン酸が豊富に含まれています。

酸化しやすい脂肪酸はほとんど含まれていない事が最大の特徴で、

乾きにくく、肌を保護する効果があり、紫外線からも肌を守ってくれます。

肌トラブルの原因となる菌の発生を抑えてくれる効果も！

さらに低温でも固まらないので、寒い時でも毛穴を塞ぐことなく、しっかりと肌に浸透してくれます。

そのため、美意識の高い海外タレントやトップモデル達が愛用しているのだとか。

ヨーロッパでは、昔から重宝されてきた、隠れた高級オイルでもあるのです。

特に下記に一つでも当てはまる方には、ぜひおすすめしたいオイルとなっています。

□お肌の乾燥が気になるようになってきた

□なんとなくお肌が敏感になってきた

□細かいシワが気になる

□肌のくすみが気になる

いったい、どのようなオイルなのか、詳しくご説明させていただきますね。

栄養バランス優れた、栄養価の高いモリンガシードオイル

モリンガは、古代ローマやギリシャ、エジプト文明の時代からある樹木で、

世界最古の伝統医学アーユルヴェーダでも生薬として重宝されてきました。

2007年には、国連WFPの世界食糧計画にモリンガが採用され、

食糧危機にある地域では、重要な栄養源として重宝されています。

モリンガの栄養素はなんと90種類以上！

ビタミン、ミネラル、タンパク質、葉酸、食物繊維などが豊富に含まれています。

例えば・・・

●ポリフェノールは赤ワインの8倍

●食物繊維はレタスの28倍

●ビタミンEは卵の96倍

●カリウムはバナナの6倍

●鉄分はほうれん草の28倍

●ギャバは発芽玄米の22倍

●カルシウムは牛乳の16倍

●ビタミンAはニンジンの10倍

●アミノ酸は米酢の97倍

●亜鉛はにんにくの4倍

となっており、効能や効果は、300種類以上とも！

栄養バランスに優れた、非常に栄養価の高い植物となっており、

「美」と「健康」を意識する方におすすめしたい植物でもあるのです。

栄養を奥まで届けてくれるパルチミン酸と、なめらかに保つオレイン酸のW成分で、お肌にハリと潤いを与えてくれる！

モリンガシードオイルはオレイン酸が豊富で、酸化防止のヘベン酸にリノール酸も含有。

肌の皮膚を構成する脂肪酸の中でもっとも多く含まれている成分でもあります。

そのため、肌馴染みが良く、お肌を潤す保湿効果が期待できますよ。

乾燥や肌荒れ対策におすすめ。

皮膚を柔らかくして、皮脂のつまりやお肌のゴワツキを防いでくれます。

栄養を奥まで届けるパルミチン酸と、なめらかに保つオレイン酸が含まれているため、

お肌にハリと潤いを与えてくれることでしょう。

モリンガシードオイル１本で全身のケアが可能です！

●毎日のスキンケアに！

化粧水あとの美容液の代わりや、乳液、クリームなどのスキンケアの最後にお使いください。

お手持ちの化粧品に数的混ぜてのご使用もおすすめ。

モリンガオイルが肌のバリア機能を高めてくれます。

男性の髭剃り後のケアにも！

●ヘアケア・ボディケアに

乾燥が気になる部分に馴染ませることで、ゴワついた髪や頭皮を滑らかに柔らかくします。

水分の蒸発を防いでくれるため、うるおいが持続します。

●ハンドオイル

手の荒れでお悩みの方は、おやすみ前のハンドオイルとしてのご使用をおすすめします。

化学薬品は一切使わず、低温圧搾法によって抽出しているため、安心！

もちろん、香料・保存料なども添加物も一切使用せず作られています。

乾きにくくて、サラッとした感触のオイルなため、オイルのベタベタ感が苦手という方にもおすすめ。

髪や全身のケアにもお使いいただけるオイルで、１本あれば重宝すること間違いありません。

美容意識の高い方達が愛用している、モリンガシードオイルの素晴らしさをぜひ実感してみてくださいね。

天草諸島とは、熊本県と鹿児島県にまたがる諸島のこと。

青い海で囲まれた、自然豊かな諸島として知られています。

しかし、近年は海の環境が悪化しており、漁業も深刻な状況を迎えています。

平成8年からスタートしたNPO活動では、海岸の清掃や藻場づくりを行なっており、

毎年3000名以上の方々が参加しているそうです。

そのかいもあって、徐々にきれいな海を取り戻しつつありますが、

農業で農薬や化学肥料を使ってしまうと、それらが海にも多く流出してしまいます。

なんとか農薬や化学肥料を使わない新しい農作物はないかと探していたときに見つかったのがモリンガ。

当時、モリンガはほとんど知名度がなく、栽培方法も全く分からない状態でした。

台湾やフィリピン・インドなどに研修に行くことで、栽培技術や加工技術を学んでいったのです。

色々と失敗を繰り返しながらも、なんとか栽培方法を確立することができたのは、３年後。

地元の方々にも応援いただき、平成21年には地域ブランドとして「天草モリンガ」の認定を受けることになりました。

こちらの商品に使われているのが、この天草モリンガ。

栽培期間中、農薬や化学肥料を一切使用しないのはもちろんのこと、

その加工工程にもかなりこだわられているそうです。

例えば、モリンガを粗く砕いた後、入荷時にしっかりと殺菌前の微生物検査を行い、

一般生菌や大腸菌群、カビなどを調べ、殺菌条件を決定してから、

徹底したコンピュータ管理のもので気流式殺菌樹にてしっかり殺菌します。

最後に計量段階においても再び微生物検査を行い、品質管理を高めているとのこと。

出荷時においても、金属探知検査を施すほどのこだわりぶりです。

ここまで徹底して、加工されていることはなかなかないのではないでしょうか。

高品質で、安心のモリンガ製品を摂取したいという方には、かなりおすすめだと言えるでしょう。