自己増幅型レプリコンワクチンに潜む、知られざるリスクと真実。シェディングやターボ癌の噂は実際どうなのか? | IN YOU Market|厳選オーガニックショップ-食品・コスメ・サプリ


自己増幅型レプリコンワクチンに潜む、知られざるリスクと真実。シェディングやターボ癌の噂は実際どうなのか?

2024/11/05

(注)この記事は有料記事を期間限定で公開しております。

皆さま、こんにちは。 ホリスティック・ウェルネスコンサルタントのAiです。 今回は、新しい技術「レプリコンワクチン(自己増幅型mRNAワクチン)」について、皆様もおそらく気になっていると思いますので、最新情報を、ご紹介します。 このワクチンは、従来のmRNAワクチンとは異なる仕組みで免疫反応を高めることが期待されています。 ですが、現在、日本で世界に先駆けて承認が下りたものの、アメリカや他国ではまだ正式に導入されていないのが実情です。 SNSや各種アカデミックなコミュニティを中心に、技術に対しては依然としてさまざまな賛否や懸念が残されています。 IN YOU MARKETの読者の皆さまにとって、自然な選択を重視する立場から、気になるポイントをお伝えいたします。

自己増殖のメカニズムと未知のリスク

レプリコンワクチンは、長期間の抗体産生を目指したもので、体内でmRNAが自己増殖する仕組みが特徴。ですが、この増殖がどのくらい続くのか?またその間に生じる可能性がある副作用については、未知な部分が多く残されています。 今回は皆さんが気になるであろうポイントにまとめてご説明します。

強い副作用への懸念について(副作用はどうなの?)

研究者の間では、「自己増殖型」という仕組みが、従来のmRNAワクチンよりも身体に強い反応を引き起こすのではないかという声があります。 中でも、自己免疫疾患や神経系への影響については、慎重に観察が進められています。不確定要素が残る中で、自然派の皆様にとって、「自然な免疫」を尊重する声が上がるのも当然かもしれません。 Cohen J. Self-amplifying RNA vaccines for infectious diseases—progress and challenges. Gene Ther. 2021;28(3-4):178-187. doi:10.1038/s41434-020-00203-2

心筋炎や心膜炎は大丈夫なの?

mRNAワクチン接種後の心筋炎や心膜炎のリスク増加が、報告されています。 レプリコンワクチンは従来のmRNAワクチンよりも多くのスパイクタンパク質を産生するので、これらリスクがさらに高まる可能性が指摘されています。 Patone M, Mei XW, Handunnetthi L, et al. Risks of myocarditis, pericarditis, and cardiac arrhythmias associated with COVID-19 vaccination or SARS-CoV-2 infection. Nat Med. 2022;28(2):251-262. doi:10.1038/s41591-021-01630-0

非接種者への”シェディング”への懸念は噂なの?それとも本当?

自己増幅型ワクチンが「シェディング」(接種者から周囲への伝播)を引き起こす可能性について、様々な場で議論がされていることは、みなさまもご存知かと思います。 いわゆる、シェディングとは、接種者が呼気や汗などを通じて、ワクチン成分のスパイクタンパク質を排出すること。 つまり、非接摂取者にまで悪影響(健康被害など)が及ぶのではないかという指摘があるわけです。一部のアカデミックな国内外のコミュニティでは、レプリコンワクチン接種後にスパイクタンパク質がどの程度周囲に伝播するかについて議論されています。

シェディングの可能性を示唆する実際の研究はあるの?

母乳からのスパイクタンパク質検出

ワクチン接種後の母乳からスパイクタンパク質が検出されたという報告があります。 精液からのスパイクタンパク質検出 ワクチン接種後の精液からスパイクタンパク質が検出されたという報告もあります。 Bavcar A, et al. Occurrence of SARS-CoV-2 spike protein in semen of vaccinated and unvaccinated men. Fertil Steril. 2023;120(1):228-231. doi:10.1016/j.fertnstert.2023.04.023/ Hanna N, et al. Detection of mRNA COVID-19 vaccine spike protein in human breast milk. JAMA Pediatr. 2022;176(10):e223118. doi:10.1001/jamapediatrics.2022.3118

スパイクタンパク質の毒性

スパイクタンパク質自体が、細胞に結合し、炎症や組織へのダメージを引き起こす可能性が指摘されています。 Lei Y, et al. SARS-CoV-2 Spike Protein Impairs Endothelial Function via Downregulation of ACE 2. Circ Res. 2021;128(9):1323-1326. doi:10.1161/CIRCRESAHA.121.318902 免疫学の専門家やワクチン開発に関わる研究者によれば、スパイクタンパク質が体外に排出される可能性は理論上存在するとしています。 ただ、他人にどこまで健康被害や、感染を引き起こすレベルになるかまでは、まだハッキリとはわからないとのことです。一方、主に予防医療や、自然療法を提唱する多数のクリニックなどでは、シェディングの影響について指摘し、それに対しての対策も指導されているといった実情もあります。 現段階で進んでいる研究においては、「シェディングのリスク」は不明、または低いとされています。ただこの研究自体がまだ多くはないことも事実で、一部の研究や専門家は「この現象の可能性がゼロではない」と指摘しています。

研究者たちの懸念・・・

一部の研究者は、仮にmRNAやスパイクタンパク質が体外に排出されるとしても、量や質がどのように周囲の人間に影響を与えるかについては、科学的な調査が十分に進んでいないと指摘しています。 レプリコンワクチンの場合、自己増殖型mRNAがどれほどの期間体内で増殖し続けるのか、そして、その過程で何が生じるかについてはさらなる研究が必要とされています。 結論、やはり、”シェディング自体が100%否定できない”、”また研究が追いついていない”以上、不安になることは当然です。 私たちとしても、憶測や噂、あるいは明らかな陰謀論のような極端な信憑性の低い話ではなく、実際の情報をもとに、皆さまが家族と自分を守るために、慎重に判断をする材料をご提供したいと考えています。

ターボ癌(急速進行性癌)リスクの可能性は大丈夫なの??

これまでのワクチンや、自己増幅型ワクチンによって、一部の癌の急速な進行(いわゆる「ターボ癌」)を促進するのではないかという見解が一部の専門家のコミュニティと、医学界で注目されて来ました。 もちろん、まだ「ワクチン接種が本当の原因かどうか」という、明確な研究結果は多くないようですが、実際、接種後に癌が急速に悪化した症例も一部で報告されています。

報告例と科学的検証の必要性・・

ある研究では、ワクチン接種後に癌が急激に進行したケースが観察されています。ただ、これも、まだ仮説の域を出ない段階となっています。 というのも、この分野の研究はまだあまり進んでいないため「断言できるレベルにはない」という状況なのです。 Wolff Y, Gadani S, Plasse A, et al. The BNT162b2 mRNA vaccine against SARS-CoV-2 temporarily impairs semen concentration and total motile count in healthy men. Fertil Steril. 2022;117(1):57-61. doi:10.1016/j.fertnstert.2021.10.021 他にもワクチン接種後に、一部の癌(リンパ腫、メラノーマ)などの症例増加が報告されています。しかし、まだ、完全な因果関係までは、証明されていないとのことです。 Francis R, et al. Increased incidence of lymphomas and other cancers in the USA following mRNA COVID-19 vaccination. Clin Oncol (R Coll Radiol). 2023;35(10):e535-e545. doi:10.1016/j.clon.2023.06.001

免疫抑制の可能性が示唆!?

mRNAワクチンは、スパイクタンパク質に対する免疫応答を誘導することで効果を発揮します。しかし、一部の研究では、ワクチン接種後に一時的に免疫機能が抑制される可能性も、示唆されています。Wolff Y, et al. (2022) また癌治療に使用される薬、免疫チェックポイント阻害剤とmRNAワクチンの併用で、免疫関連有害事象のリスク増加が報告されています。すでに他の薬を使っている方についてはより注意が必要となりそうです。 Wang A, et al. Safety and Efficacy of COVID-19 Vaccines in Patients With Cancer Receiving Immune Checkpoint Inhibitors. JAMA Oncol. 2022;8(1):e215479. doi:10.1001/jamaoncol.2021.5479

今後の展望と今、求められる透明性

日本が世界に先駆けてレプリコンワクチンを導入した背景には、感染予防への強い期待があると言われています。 しかし、IN YOU MARKETの皆さまのように「何を体に入れるのか」「安全性への確証があるのか」といった点をあらゆる角度から調べ、重視する視点は自分の身を守る上で、とても大切です。

今後の課題と情報の透明性

新技術であるがゆえに、研究データや懸念点を払拭できるほどの判断材料が不足している面があることは否定できません。 政府、製薬会社、関係会社、医療業界が、これまで以上に情報開示し、実態や安全性について隠蔽することなく、丁寧に説明することが不可欠であるというのは述べるまでもありません。 自然で健康な暮らしを大切にするIN YOU MARKETのユーザーさんにとって、こうした情報は、今後の大事な指針となるはずです。 余談ですが、周囲との会話や、医療に携わっている方から話を聞く限りでは、最近がんが増えていたり、原因不明な死を遂げる事例が増えている印象を持ちます。語弊がないようお伝えしますが、これはあくまでもデータではなく、感覚値的な話であり、どこまで信じるかはあなた次第です。 ちなみに、レプリコンワクチンは、従来のmRNAワクチンとは異なる「自己増幅」型の技術を使っているので、複雑な開発工程が必要です。 それに伴い、安全性評価や臨床試験の進展が遅れており、データも限られている状況です。新技術なので、規制当局も承認に慎重にならざるを得ません。 「なぜ世界ではまだ使われていないのに、日本でのみ許可されたのか?」ひいては、「本当に安全が確保されたのか?」という疑問の声も、自分たちの健康を守るためには無視できないでしょう。

資金不足や開発優先度の低さ

従来のmRNAワクチンが広く普及している一方、レプリコンワクチンはまだ商業的価値が、未知数だと言われています。だからこそ、開発には十分な資金が投入されていないという課題が浮上しています。 従来のmRNAワクチンと比較しても、開発には通常多額の研究開発費を要しますが、競争力が見込めないことで、企業の投資意欲が低下している可能性も指摘されているようです。 つまり、十分な資金が確保されないまま承認が進められてしまい、安全性評価が不十分な状態で使用されるリスクが懸念されているのです。  

情報の不透明性と研究データの不足

安全性に関する研究データが十分ではないにもかかわらず、迅速に承認が進んでいる可能性ついては、人々が疑問を感じている理由だと言えそうです。もちろん、この手の専門家の不足も問題となっています。 情報が限られている中で、十分な検証が行われていないのではないか?という不安が残る中、SNSを中心に「果たして十分に安全なのか?」と懸念する声が見られるのは、ある意味、当然と言えるでしょう。 国のワクチン接種推進の背景には、この件に限らず、薬剤全体に言えることですが、開発支援や製薬会社の市場開拓といった”経済的利害”が絡んでいるとも言われています。 国民の健康より利害関係が優先されていないかという点で、疑問を持つ方の声も溢れているようです。

政策と利権の問題提起

今回、定期接種化が進められている背景には、ワクチン市場の安定や国産ワクチンの供給を確保する狙いもあると見られます。これは果たして、公衆衛生上の最善策なのか、それとも利益が優先されているのか・・。 ワクチン問題に限らず、こうした些細な疑問に対して、真実はさておき、私たち一人ひとりが、政治などと同じように、”自分ごと”として関心を持つことが重要ではないでしょうか。 最後に、シェディングへの懸念や、体内のデトックスを希望する方を対象に、体の浄化や免疫サポートに役立つサプリメント、IN YOU MARKETのアイテムを以下にご紹介します。よろしければ参考にしてみてください。

1. 活性炭(チャコール)

[recommend_item url="https://inyoumarket.com/category/food/297-1?api=1"] 活性炭は、体内毒素を吸着し、自然に排出されるのを助けると言われるサプリメントです。中でも、重金属や有害物質の排出に効果があるとされ、自然な排泄を目指す方に人気があります。使用頻度と量は注意が必要ですので、安全な範囲を調べた上で摂取してください。

2. クロレラ

[recommend_item url="https://inyoumarket.com/category/supplement/2544-1?api=1"] クロレラは、アルカリ性のスーパーフードです。 有害物質や重金属を吸着すると示唆されています。体の自然な解毒機能をサポートします。日常的に摂取することで、体の浄化を助けると言われています。

3. スピルリナ

[recommend_item url="https://inyoumarket.com/category/supplement/680-3?api=1"] スピルリナは、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質が豊富な藻類です。体内重金属や有害物質の排泄を助け、腸内環境を整え、免疫サポートにも役立つとされています。

4. エッセンシャルビタミンC(高濃度ビタミンC)

[recommend_item url="https://inyoumarket.com/category/supplement/1061-1?api=1"] 高濃度ビタミンCは抗酸化作用が強く、デトックス効果も同時に期待できます。体の酸化ストレスを和らげ、免疫サポートしながら毒素排出を助けます。1日最低でも1000mg-症状がすでに、ある人は2000mgなどでも構いません。

5、 フルボ酸(Minery)

[recommend_item url="https://inyoumarket.com/category/minery/501-1?api=1"] フルボ酸は、体内でミネラルの吸収を高めるだけでなく、有害物質の排出をサポートするとされています。外的要因や環境毒素の排泄を目指す場合、サプリメントとして摂取することで、効果的に排出するサポートをすることが期待されます。   というわけで、今回は新しいレプリコンワクチンの技術と主に言われている懸念について、最新の情報と知見を交えながらお届けしました。 IN YOU MARKETではこれからも、皆さまが自分自身や大切な家族のために賢明な選択をできるよう、興味深い情報をお届けしてまいります。 それでは、また次回の配信でお会いしましょう!