自分で、放射能を測る時代になりました。目に見えない放射能をリアルタイムに計測 | IN YOU MARKET

この国の食材は、安心なのだろうか？

こんにちは。オーガニックライターの越野美樹です。

東日本大震災、いわゆる3.11の原発事故から月日がたち、放射性物質への関心をそのまま持っている方と、無関心な方に分かれてきました。
全国の空間線量について、過去の平常値と現在の測定値が今でも発表されているものの、未だ平常値に戻っていない地域がたくさんあります。

今でも、海や、土壌が汚染されていく、この現状をどのように受け止めるべきなのでしょうか？
海外では、日本の食品について、未だ輸入規制しているところもあります。

国産の食品は、安心して食べられるのでしょうか？

今、日本の食材について、放射性物質が含まれる食品はどのくらいあるのでしょうか？
食品中のセシウム濃度を公表しているサイトもあります。

また、各都道府県でも、食品中の放射性物質について検査を行い、その数値を発表しているところもあります。
ただし、今自分がまさに食べようとしている食品の放射性物質がどのくらいあるのかを、なかなか知ることはできません。

安心して食材を食べるためには、どうしたら良いのでしょうか？

今まで、食材の放射性濃度をはかる機械は100万円以上などと高価で、
野菜1kgをみじん切りして機械のあるところに持ち込み、放射線物質をはかってもらう、という流れでした。

IN YOU Marketには、食材を大量に用意してみじん切りにすることなく、直接食品の放射性物質を手軽にはかれる機械があります。

このチェックマシーンの電源を入れると、空気中の放射性物質をはかることができ、画面を切り替えると、水に入れたり、野菜、果物、肉、魚などにさして放射線量（μSv/h）をはかることができるという優れもの（※放射線量の単位は、μR/hを選択することもできます）。

今までなかったチェックマシーンです。

自宅にガイガーカウンターを持っている、という方もいらっしゃるかと思いますが、このチェックマシーンなら、空気中も、水たまりも、土壌も、水道水も、食品も、これ一つで全て測定できます。

不安な放射性物質を自分ではかれる、食品放射性物質チェックマシーン。
今まではとても高価で、また大量の食材を用意しなければいけなかったため、自分で食品中の放射性物質をはかることが難しかったですよね。

このチェックマシーンなら、2万円台という手の届く価格で、自分の目の前で、まさに食べようとしている食品に含まれる放射性物質をチェックすることができるのです。

使い方も簡単です。

手のひらサイズでコンパクトなチェックマシーンは、スマートフォンと同じような画面をスワイプするだけ。
目で見てすぐわかる操作法で、面倒な調整などは一切必要ありません。

また、電源が入った瞬間から放射性物質を測定しはじめ、リアルタイムで数値を教えてくれます。

汚染水を海に放出などという報道もあり、海の汚染も心配ですし、空間線量が下がらない地域では、土壌の汚染も心配ですね。

庭になっている果物は大丈夫かしら？
子どもたちに家庭菜園の野菜を安心して食べさせたい。
魚を釣ってきたけど、放射性物質は含まれているのかな？

そんな方に、このチェックマシーンは数値で応えてくれます。

いろいろなシーンで、いろいろな場所、いろいろなものに、手軽に使えるチェックマシーン。
自分だけでなく、家族や周りの人の心配にも応えてくれます。

こちらのチェックマシーンは、ある展示会に来日していたロシアのメーカーの方が
「食品中の放射性物質をはかれる機械を考えてほしい」と言われたことから開発がはじまりました。

原発事故後、たくさんの日本人が食品の放射性物質を不安視している、その事実を重く受け止めたロシア人担当者が、
上層部やエンジニアに働きかけ、機器の開発にあたったのだそうです。

今まで高価で大量の食材が必要だった機械を、コンパクトで安価、しかも使いやすいチェックマシーンに仕上げてくれました。
産地がどこであっても、自分の目でその食品を確かめてから食べられれば、あれこれ考えずに安心して食べたり飲んだりできますね。

お子さんがいるご家庭、これから小さな命を授かる方には、特に必要ではないでしょうか？

原発事故が風化していき、人々の関心が薄れていく一方で、放射性物質は今でも放出されています。

自分や家族の身は、自分で守る。

放射性物質に関して、そんなことが可能になる、コンパクトながら頼れるチェックマシーンです。