足すのではなく、育む。森林から生まれた、あなたの肌が循環するコスメ・シリーズ | IN YOU Market|厳選オーガニックショップ-食品・コスメ・サプリ


足すのではなく、育む。森林から生まれた、あなたの肌が循環するコスメ・シリーズ

2020/04/12

肌に、そっと手を置いてみてください。
あなたの肌は、自分の力で「生きて」いますか?

IN YOU Marketが出会ったのは、
足すのではなく、育むコスメ・シリーズ。

自分の肌の自浄作用を促し、
あなたが知らなかった肌へ育んでくれる、そんな化粧品です。

そしてそのコスメ・シリーズは、環境をも育みます。

環境のために、私たちが今できることは何だろう

私たちの生活には、たくさんの命を育む海や森林が必要です。
けれど一方で、海や森林には、私たちは必要ではありません。

だからこそ、私たち人間は
育み合う自然のシステムの中に「参加させてもらう」必要があります。

考えてみれば、例えば森は
大きな樹も、
眼に見えないほどの小さな細菌も、
すべて必要な循環する環境の中で生きています。


 
ただの一つも不必要なものはありません。

不必要な私たち人間は、どうやったらその循環システムの中に入れるのでしょうか。
そして、なぜ化粧品を作ることが
森をつくることにつながるのでしょうか。

出品者の吉水さんは、
広葉樹の森の香りを使った石けん作りの講師として呼ばれたのがきっかけで、
森づくりに参入していくことになりました。

一部の大企業は、CSRなどで森林保護に出資したり、
森を所有して保護を行っていたりしていますね。

しかし、個人単位では今すぐできることはあまりないのが現状です。

その理由は、生活様式の中に組み込まれていないのと
林業という仕組みが複雑すぎるのと、深林という規模が大き過ぎるので、
保護への想いがあっても行動になかなか繋げられない…という悲しい現実です。

だからこそ、「生活の中で使われるものにつなげる」ためには
どうしたらいいのか。

個人個人が、森を守るために、
日々の営みの中でも参加するにはどうしたらいいのか。

そう考えた吉水さんは、
人と、森づくりをダイレクトに結び付けていくために、
森林組合の杣人達(木こり達)と協力してこのブランドを作り上げました。

このコスメ・シリーズは、循環します。

自然に育まれた森から、少しずつ収穫し、
それが、製品となり、
製品を購入された収益から
また木を植え、森を育てていきます。

壊すだけだった関係性から、
私たち人間も、自然の循環システムに参加できる仕組みを作り出すのです。

『森の木々は浄化する。』森林が私たちに教えてくれたこと

美しい肌に欠かせないのは、
栄養でも、保護でもありませんでした。

必要なのは、浄化力の高い健康な状態なのです。

過度な栄養や保護は、その働きを鈍らせて、
自然に表皮のターンオーバーを鈍らせてしまいます。

その状態は、まるで森林環境のようです。

温かく、水分や養分が豊富な環境は、
森林環境にはあまり存在しません。

満たされ続けることが必ずしも良好な環境であるとは限らないということを、
日本の森林は教えてくれています。

そこから学び、誕生した、
健康で自浄作用の高い、
肌がまるで森のように循環する環境を整えていく、

そんなコスメ・シリーズです。

肌が浄化する理由。こだわりの成分を知れば、きっと納得する

一つひとつの成分に、こだわりぬいたこの化粧品は、
肌がつるつるして、ワントーン明るくなる、という声も届く高品質なものです。
どんな成分が使われているのか…、そのこだわりを少しご紹介します。

深い森に迷い込んだかのような香り

使っている精油も、こだわりがつまっています。
清流の町、大台町の自然が長い年月をかけて育んだ深い森の木々から、
手作業にこだわり丁寧に収穫した、極上の国産ワイルドグレードの精油。
その山水で丁寧に蒸留された精油に、西ヒマラヤ山系農村部で生産されるオーガニック精油をブレンド。
深い森の恵みを凝縮した香りです。

美しささえも感じる、フローラルウォーター

植物原料と、飲んでも美味しい大台の山水を使って作るフローラルウォーターは、水と自然環境で育った植物だけで作られています。
もちろん、無添加です。
原料となる水と、その水が育んだ水を使って蒸留されるため、フローラルウォーターとしての一体感は抜群。
美しささえ感じるフローラルウォーターです。

石けんの生産に使うのは、天然のものだけ

通常、石けんの生産には、石油原料の化学合成アルカリが使われます。
しかし、その量を減らすため、使用したのは広葉樹から作った木炭水溶液と、天然の鉱物粉。
広葉樹から作った灰と、多量のケイ素を含んだ鉱物を使用しています。

天然の保湿成分、シアバターも自然のものを

シアバターを使っているから、といって環境によいわけではありません。
近年多用されるバームヤシはプランテーション化されて、環境破壊に拍車をかけています。
このコスメ・シリーズで使われているシアバターは、アフリカの小さな国、
ブルキナファソの女性たちが、乾季の農閑期に自然に落ちた木熟の木の実を拾い集めて作る、ハンドメイドの黄金色の未精製シアバターです。

肌の保湿に欠かせない、無農薬ユズ種子エキス

日本の代表的な香りを持つ、ユズは、肌の保湿力を考えると外せないアイテム。
大台町のユズ種子エキスを抽出したティンクチャーを使用しています。
もちろん、有機無農薬栽培のユズ種子で、有機無農薬栽培のお米で作られたエタノールに付け込んでいます。

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アプリコットオイルも手しごとで

限りなくワイルドグレードに近い、未精製のアプリコットオイルは、ヒマラヤの高山地帯で手しごとで生産。
杏の香りが心地よいこのアプリコットオイルは、環境に対しての配慮はもちろん、
抗酸化作用のあるビタミンEと肌の角化症を防ぐといわれているリノール酸を大量に含み、肌老化予防効果が期待されています。

手間がかかっても、
環境に悪いものは使わない、
もちろん肌のことを考えて余計なものは一切入れない。

健康で、健全な森のバイタルフォースを丸ごと詰め込みました。

そうしてできた、このコスメ・シリーズ。
手しごとにこだわり、90%以上天然原料使用しています。

しっかりと汚れを浮き上がらせ、
余分な角質や汚れを洗い流します。

植物原料の優しい香りと、
フィトケミカルが、肌の自浄作用を促し、
優しく潤いのあるお肌へと導きます。

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根気よく。
終わりが見えないほどの努力が、今報われた

原材料の素になる植物を決めるところから、苦労の連続でした。
石けんの原料となるアルカリを作るために、
何百種類ものパーセンテージ違いの水溶液を作り、
時間ごとにpHを測定して、
どの原料を使った液で、
どの濃度の水溶液を、
何時間後に使用すれば
よい石けんになるのか…。

1つの水溶液をつくるのに1種類だけで1~3時間はかかるその作業。
水溶液を原料にするまでには丸1日。
木材は…さらに時間がかかります。

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「根気よく」。
文字にするとたった4文字ですが、
この根気を保つことができたのは、ひとえに森を育むという熱意があったからです。

けれど、その甲斐あって完成したこのコスメ・シリーズは、
その熱意に負けないほどの出来上がりになりました。

ある皮膚科の女医さんにも、『こういうのを探していました!』と言っていただけたほど。
また、『自分の肌は、本当はこんな色だったんだ』というお客様からの感想もいただきました。

使用後の感触はまるで、
子供のころの肌に戻ったかのよう!

使った後の滑らかな感触と、
ワントーン上がるその肌に、
使った方は皆、自分の肌を触ってしまいます。

あなたもこの化粧品を使った後に、もう一度。
肌に、そっと手を置いてみてください。

きっと、その違いに驚かれることでしょう。

そう、肌を浄化させるには、
足すのではなく育むことが大切なのです。

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