ある大使の親善パーティで「カザフスタンの紹介も兼ね、蜂蜜を広めていきたい」という話を伺ったのがきっかけで、こちらの蜂蜜を日本でも広めることになりました。
この蜂蜜が作られているのは、400年以上も前から続く小さな村の養蜂場。
白い雪に覆われた山々、森、透き通った川や湖、息を呑むような渓谷や広々とした大草原・・。
海抜1000メートルの高地にある美しい渓谷が特徴で、まるで、おとぎの国に出てくるような風景が広がります。
ここに、代々続く養蜂家が伝統的な製法で作る老舗の養蜂場があります。
養蜂は、環境によって大きくそのクオリティレベルが左右してしまいます。
たとえば、近年では養蜂エリア自体が汚染されていたり、または養蜂の工程で抗生物質を与えるような養蜂場も多くなっており、本来の蜂蜜の効能が期待できないものが出回っているのが実情です。
その点、こちらの蜂蜜は、蜂が蜜を集めに行く先に、一切の人工物がない環境で作られています。
まず、その村は、道なき道のような草の生えた険しい自然の中を車で80時間もかけて走らないとならないような僻地にあります。
そこからさらに先に進むには、崖のような、もはや車では走ることのできない危険な場所を四輪駆動で進んでゆき、人が踏み入れにくい場所まで行くと、ようやくその養蜂場にたどり着きます。
そのような場所なので、無論、化学物質や農薬による汚染の不安は一切ありません。
大気汚染がない大自然なので、抗生物質も、不要なのです。
そこでは広大な大地で、健康なミツバチたちが数百種におよぶ、薬効のあるワイルドハーブから蜜を、集めています。
例えば、植物の一部として、キャットニップ、オレガノ、アンジェリカ、ドッグローズ、ファイアウィード、ジュサイ、セントジョーンズワート、セージ、ミント、野生のイチゴ、ブラックベリー、ラズベリー、サンザシ、ローズヒップ、プラム、チェリープラム、チェリー、野生のリンゴの木など、珍しいオーガニック植物も多く咲き誇っています。
一般的に、市販の蜂蜜には、加熱している蜂蜜が多く存在するのですが、こちらは生蜂蜜といって、加熱をしていない蜂蜜なので、蜂蜜を持つパワーを最大限期待できます。
一般的には、養蜂場のある場所の位置が高ければ高いほど、治癒効果も高まると言われています。
例えば現地の伝統医学的なところでは、鼻炎にもよく、循環器系や、免疫システムを調整させると考えられています。
歴史が長く、海外からのお客様にギフトとして渡されたり、過去にはロシア帝室などの高貴な人々に献上されていた特別な蜂蜜です。
食べたことのないような味で、美味しいというご感想を多数、いただいています。
私自身も子どもがいるのですが、保育園や幼稚園が感染症で蔓延し、子どもから感染症をうつされてしまい、喉が痛いなという時に、食べて寝たら、次の日にあっさりと治っていたことも。
長いことインフルエンザにも罹患していませんし、病気になったのも、片手の指で足りるくらいで、食べてみると、体調が改善することも珍しくありません。
ぜひあなたもカザフスタンの蜂蜜を食べてみてくださいね!
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