無添加＆オーガニック 純度100％の「マカ」世界一のビタミンＣを誇る希少な無農薬「カムカムパウダーサプリ」
ペルーで出会ったマカの魅力
「もともと、社長の弟が商社でペルーの駐在員をしていたんですね。
当時ペルーの駐在員の間ですごくマカが人気で、
これを日本で広めたら、おもしろいんじゃないかと
日本での販売を勧めたのがきっかけですね」
1999年ごろ、当時のマカ商品の多くは「男性向けの商材」だったと語る出品者の山本さん。
「しかし、女性の方に服用してもらったところ、
女性のホルモンバランスを整える働きがあるため、
更年期障害で悩んでいた方が劇的に改善され、
その時のお礼の言葉を受けて、女性向けのマカの販売に踏み切りました」
女性向けのマカのパイオニアと言える山本さんは当時をこう振り返る。
「まだ、妊活という言葉はなく『不妊症』と呼ばれていた時代でした。
ネットの不妊症のサイトでマカがホルモンバランスを整えると紹介されていましたし、
女性向けのマカがあってもいいんじゃないかと思いました」
販売当初は、商社からマカを輸入していたのですが、どうしても品質にムラがあったという。
「お客様に安定したいいマカをどうしたら、お届けできるかが課題でしたね。
一定のクオリティを保つために叔父は、
単身ペルーに行って現地で調達ルートを１から作り上げました」
最初はマカを自社栽培しようとしたと語る出品者さん。
「一番最初の時は、土地の契約にサインする時によくよく調べてみると
その土地の所有者でもなんでもなくて、騙されかけたりしました（笑）」
一番いいマカが採れる場所は「フニン県（ペルーの中央高地にある県）」と呼ばれている。
「僕も２、３回行ったことがあるのですが標高が4200mくらいあるんです。
富士山よりも高い場所にあり高山病にもかかりましたし、
昼夜の寒暖差が30度以上になることもあります。
低地に住んでいる人間にとっては過酷な場所です。
そんな日本にない過酷な環境でマカは育っております」
ペルーでもフニン産は特別なものとして扱われていた。
「当初は自社栽培で契約しました。
土地を耕すのもトラクター借りたりしなければならないし、やることは多かったです。
１年目は豊作だったのですが、２年目は雨が降らず不作でした」
栽培地の近くには河川もなく、水の調達もひと苦労だったという。
「雨季の時に種を撒いて乾季の時に収穫するスタイルでした。
あとは農家の人のカンになるんですよ、
一回種を撒くとあとは自然頼みなところが大きいんです。
叔父も苦労していました」
12月に種を蒔き、収穫期は７月。
「豊作の時もあったし、不作の年もあったりと苦労したマカ栽培でしたが、
今は自社栽培はせずにその年その年のよいマカだけを自分たちの目で選別しお届けしています。
自社栽培をした経験があるからいいマカを見極められるようになりましたし、
2007年から叔父がペルーの栽培地フニンにルートを作ってくれましたので、
本当にいいマカのみをお届けできるようになりました。
また、オーガニック認定を受けたマカしか扱っておりません」
オーガニック農法に加え、自然乾燥だという。
「私たちのマカは天日干しなんですよ。
人工的に乾燥機を使用する場合は１、２日で乾燥させるのが、
3ヶ月かけて自然乾燥しています。甘みが全然違います。
人工的に乾燥させたマカはかじると辛いのですが、
天日干しだと甘くなる。天日干しするとアミノ酸の量も増えます」
99年、インターネットでの販売を始めた。最初の評判も良くて口コミで広がっていった。
「更年期障害で悩んでいる方や妊活中の女性からの反響が大きかったです。
ホルモンバランスを整えてくれるので妊娠しやすくなったり、
『８年間、妊活していたけど、マカを飲み続けて、無事赤ちゃんができた』
というお礼の声も届いております」
ユーザーの８割が女性、男性にもオススメ
マカと言えば一般的には男性向けの商品と思われがちだが、ユーザーの８割が女性だと語る。
「凝固剤とか添加物が入っているものが多くて、マカ１００%のサプリはあまりなかったんですね。
有機栽培、農薬不使用、オーガニック認定も取っております」
男性ユーザーからの声も多いという。
「『疲れにくくなった』『朝の目覚めがいい』
『元々は健康以外の精力アップとして飲んでいたが、今は健康維持のために欠かせない』という声が多いです
INYOU読者に向けて。
「本物のマカ100%を届けてますので、本物を求めている方にぜひオススメしたいです。
ウチは色の配合もこだわってます。
マカには赤とか黒とか黄色とか紫とか、14種類の色があるのですが、
ペルーの専門家と相談して一番いい組み合わせを決めた独自のブレンドとなります」
ホルモンバランスを整えるためと美容と健康にオススメだと語る。
「妊活はもちろん、冷え性にもいいです。本物思考のINYOU読者にぜひ試してみてほしいですね」
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衝撃を受けたカムカムの味と色と機能性
「2008年、ペルーのアマゾンのレストランでカムカムのジュース飲んだ時、おいしさとショッキングピンクの色とビタミンCが世界一多い果物という機能性に感動して、世に広めたいと思いました」
実際、デリケートな食品なのでペルー国内でもあまり流通していないそうだ。
「実が潰れちゃうので、果物としては首都のスーパーでもほとんど売ってないですね。
物流上、傷みやすいため、運べないんですよね。
ペルーでもアマゾンの現地で食べたり、加工されたものしか食べることができません」
市場に出回っていないため、一般の果物よりも価格もお高めだという。
「サプリメントの原料として、よりビタミンCが高いカムカムを探すことから始まりまして、
改良に改良を重ねて10年かかった」
山本さんの会社は南米産の食品を取り扱っていたが、当時カムカムは認知度も低く、アセロラほど普及していなかった。
「ビタミンCと聞くと人工的なものを想像する方がほとんどだと思いますが、
天然ビタミンCは吸収率が全然変わります。
研究結果によれば人工のビタミンCが20%、果物で摂ると約100%。
ウチの場合はカムカムの実も皮も種も丸ごと使っているホールフードです」
ユーザーはやはり、美容意識の高いお客さんがほとんどだと語る山本さん。
「『美肌や美白に効果があった』『肌のハリや化粧ノリがよくなった』
『市販のビタミンCと全然違う』という声をいただいております。
日焼け後の身体のケアにも有効です。特に３０代４０代の女性に人気があります」
最後にどんな人に使ってほしいか聞いて見た。
「美容意識の高い女性にぜひ飲んでいただきたい。
天然のビタミンCと人工の違いを感じてほしいですね。
原料自体がカムカム100%というサプリメントは大変貴重ですので、
是非一度お試しください」
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