天然の蔵付き麹菌で作られた、本物の発酵食品!
自然栽培の麦みそ|農薬・肥料不使用で育てられた兵庫県産大豆とはだか麦を使用!昔ながらの天然の蔵付き麹菌を使って作られた、本物の発酵食品!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
330g、600g
※内容量についてはホームページ記載の量になります。
大麦(国産)、大豆(国産)、食塩
古くから九州地方で作られてきた、昔ながらの「麦味噌」
「麦味噌って何?」「普通の味噌とは何が違うの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
麦味噌とは、麦麹、大豆、塩を原料として作られた味噌のこと。
主に中国地方や四国地方、九州地方で生産されています。
麦味噌が生まれたのとされているのは、平安時代。
この頃、九州地方では稲作がうまくいかず、麦が盛んに作られていたことから、麦味噌が盛んに作られるようになりました。
麦が持つ豊潤な香りと甘さが特徴で、子ども達からも人気を集めています。
ここまで自然にこだわって作られた味噌はなかなかない!
麦味噌といっても、製造工程は米味噌とあまり変わりはありません。
麦を蒸して、種麹をつけて麦麹を作ったら、大豆と塩を混ぜ合わせ、発酵させるのです。
このように、本来、麦味噌は、大豆、塩、麦のみで作られるものですが、しかし、スーパーの安価なお味噌には、さまざまな添加物が含まれています。
効率重視で作られているため、人工的に操作された麹菌が使われていることも・・・。
大豆は、海外から輸入した遺伝子組み替えのものが使われている可能性もあります。
健康のために取り入れている味噌ですが、不安な成分まで取り入れてしまう心配もあるのです。
一方、こちらの味噌の原材料は、麦麹(兵庫県産)、大豆(兵庫県産)、食塩のみ。
ここまでシンプルかつ、一つ一つの原材料にこだわって作られた味噌はなかなかありません。
実際に、どのように作られた味噌なのか、詳しくお伝えさせていただきますね。
農薬や化学肥料は不使用!自然本来の力を活かして作られた大豆とお米を使用!
使われている大豆と麦は、「秀明自然農法」という栽培方法で育てられたもの。
「秀明自然農法」とは、岡田茂吉師が提唱した自然栽培法のことです。
「自然尊重」を理念としており、農薬や化学肥料を一切使わずに育てられています。
まず、種は、自家採取したものを使用。
農薬や化学肥料を使って育てられた種の場合、肥料を吸収して育つ種となっているため、土壌に撒いても充分に育たないからです。
土壌に、落葉や枯草からできた自然堆肥以外のものを混ぜることはありません。
肥料を投入してしまうと、土本来の力を弱めるだけでなく、自然のバランスをも崩してしまうことになるからです。
土の中には多くの微生物が生きています。
それらの微生物が植物に必要な栄養素を与えてくれます。
土に本来備わっている植物を育む力を活かして、大豆や麦が育てられているのです。
自家採取の蔵つき麹菌を使用!
こちらの味噌は、天然酵母菌を使用してつくられたもの。
昔は当たり前に行われていた、日本の醸造製法の一つである、蔵付き麹が使われています。
大豆などの穀物を用いて味噌蔵の中に置いておくと、醗酵の菌が付着します。
その付着した菌で、お味噌が作られているのです。
現在、このような天然酵母菌を使い、発酵させて作られているお味噌はなかなかありません。
昔ながらの美味しい味噌本来の味が試せるチャンスだと言えるでしょう。
出品者の方は、作物や生き物たちにとって心地よい環境を作るために、さまざまな活動をされています。
消費者の方に、食の大切さを伝えることも大切にしてるのだそう。
地域の方々に実際に農地に出向いてもらい、一緒に作業をすることで食の大切さへの理解を広げる、食育活動を行なっています。
例えば、子どもたちに種籾を持って帰ってもらい、お家で愛情込めて育ててもらうことも。
発芽した種を再度、農地に持ってきてもらい、一緒に田植えを行うのです。
このように、地域の親子を対象とした、田植え体験や、実際に自分たちの植えた稲を刈る稲刈り体験を随時行っているのだそう。
その種を次世代に繋いでいくことで、命の循環を肌で感じてもらっています。
さらに、より良い農業環境の維持にも努めており、近隣の耕作放棄地の解消や後継者のいない農地の引き受けなども行っています。
その取り組みが評価され、平成26年には『環境保全型農業推進コンクール近畿農政局長賞』を受賞。
現在は、海外でも、農薬・肥料不使用の農業普及活動を行っています。
こちらの商品を購入することは、生産者の方の活動を支援することにもつながるでしょう。
330g、600g
※内容量についてはホームページ記載の量になります。
大麦(国産)、大豆(国産)、食塩
古くから九州地方で作られてきた、昔ながらの「麦味噌」
「麦味噌って何?」「普通の味噌とは何が違うの?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
麦味噌とは、麦麹、大豆、塩を原料として作られた味噌のこと。
主に中国地方や四国地方、九州地方で生産されています。
麦味噌が生まれたのとされているのは、平安時代。
この頃、九州地方では稲作がうまくいかず、麦が盛んに作られていたことから、麦味噌が盛んに作られるようになりました。
麦が持つ豊潤な香りと甘さが特徴で、子ども達からも人気を集めています。
ここまで自然にこだわって作られた味噌はなかなかない!
麦味噌といっても、製造工程は米味噌とあまり変わりはありません。
麦を蒸して、種麹をつけて麦麹を作ったら、大豆と塩を混ぜ合わせ、発酵させるのです。
このように、本来、麦味噌は、大豆、塩、麦のみで作られるものですが、しかし、スーパーの安価なお味噌には、さまざまな添加物が含まれています。
効率重視で作られているため、人工的に操作された麹菌が使われていることも・・・。
大豆は、海外から輸入した遺伝子組み替えのものが使われている可能性もあります。
健康のために取り入れている味噌ですが、不安な成分まで取り入れてしまう心配もあるのです。
一方、こちらの味噌の原材料は、麦麹(兵庫県産)、大豆(兵庫県産)、食塩のみ。
ここまでシンプルかつ、一つ一つの原材料にこだわって作られた味噌はなかなかありません。
実際に、どのように作られた味噌なのか、詳しくお伝えさせていただきますね。
農薬や化学肥料は不使用!自然本来の力を活かして作られた大豆とお米を使用!
使われている大豆と麦は、「秀明自然農法」という栽培方法で育てられたもの。
「秀明自然農法」とは、岡田茂吉師が提唱した自然栽培法のことです。
「自然尊重」を理念としており、農薬や化学肥料を一切使わずに育てられています。
まず、種は、自家採取したものを使用。
農薬や化学肥料を使って育てられた種の場合、肥料を吸収して育つ種となっているため、土壌に撒いても充分に育たないからです。
土壌に、落葉や枯草からできた自然堆肥以外のものを混ぜることはありません。
肥料を投入してしまうと、土本来の力を弱めるだけでなく、自然のバランスをも崩してしまうことになるからです。
土の中には多くの微生物が生きています。
それらの微生物が植物に必要な栄養素を与えてくれます。
土に本来備わっている植物を育む力を活かして、大豆や麦が育てられているのです。
自家採取の蔵つき麹菌を使用!
こちらの味噌は、天然酵母菌を使用してつくられたもの。
昔は当たり前に行われていた、日本の醸造製法の一つである、蔵付き麹が使われています。
大豆などの穀物を用いて味噌蔵の中に置いておくと、醗酵の菌が付着します。
その付着した菌で、お味噌が作られているのです。
現在、このような天然酵母菌を使い、発酵させて作られているお味噌はなかなかありません。
昔ながらの美味しい味噌本来の味が試せるチャンスだと言えるでしょう。
出品者の方は、作物や生き物たちにとって心地よい環境を作るために、さまざまな活動をされています。
消費者の方に、食の大切さを伝えることも大切にしてるのだそう。
地域の方々に実際に農地に出向いてもらい、一緒に作業をすることで食の大切さへの理解を広げる、食育活動を行なっています。
例えば、子どもたちに種籾を持って帰ってもらい、お家で愛情込めて育ててもらうことも。
発芽した種を再度、農地に持ってきてもらい、一緒に田植えを行うのです。
このように、地域の親子を対象とした、田植え体験や、実際に自分たちの植えた稲を刈る稲刈り体験を随時行っているのだそう。
その種を次世代に繋いでいくことで、命の循環を肌で感じてもらっています。
さらに、より良い農業環境の維持にも努めており、近隣の耕作放棄地の解消や後継者のいない農地の引き受けなども行っています。
その取り組みが評価され、平成26年には『環境保全型農業推進コンクール近畿農政局長賞』を受賞。
現在は、海外でも、農薬・肥料不使用の農業普及活動を行っています。
こちらの商品を購入することは、生産者の方の活動を支援することにもつながるでしょう。